お願いしたわけでもない広告 - コラム - 専門家プロファイル

須永豪・サバイバルデザイン 
長野県
建築家
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

お願いしたわけでもない広告

- good

■2005.11.16(wed)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社○○  ご担当△△様
 はじめまして。
建築設計事務所サバイバルデザインの代表 須永と申します。
先ほど、事務所のfaxに古材の案内が届きました。
 正直なところ、
突然のfaxによる宣伝、失礼な会社だな、と感じました。
 FAXは使用する紙もインクも受け手がその費用を負担するものです。
それは金額の大小の問題ではありません。
 勝手に送りつけられた宣伝チラシに対して、
私どもがその一端を負担する義理はありません。
 他の設計事務所に宛てても、同じ方法での営業活動をされているのでしょうか?
だとすると、私のように不快な思いをしているかたもいることでしょう。
 営業の手段でしたら、
郵送なりメールなり、負担を強いない方法もあるはずです。
 faxは送り手にとって手間の省ける便利な方法なのかもしれませんが、
受け取る側にとっては、私のように無礼と受け取る人もいます。
 実際には誠実な姿勢でお仕事に取り組まれているのだとしても、
第一印象を悪くしてしまう営業では、
マイナスですよね。
 余計なことを申し上げましたが、
今後はどうぞご検討くださいませ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お願いしたわけでもない広告が、時々FAXで流れてくる。
(『古材』というのは古い民家の大きな梁などを味のある素材として再利用すること)
自分でも「うるさい小姑みたいでやだな・・・」と思いながらもこんなメールを出してみた。
もちろん、面倒くさい。
けど、世の中が少しでも良くなるなら、と思って。
あれからもう10日、何の音沙汰もない。
そうか、もし誠実な会社なだったら最初から不躾な営業なんてしないんだな。
 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(長野県 / 建築家)
須永豪・サバイバルデザイン 

人間らしい「サバイバル」ってなんだろう?

安心して寄り掛かれるおおきな木のような存在感と、ジャングルジムのような自由さと、楽器のような豊かな響きがある空間。そういうものを、木でつくりたい。