おはようございます、気持ちの良い朝です。
久しぶりに割と余裕のある土曜日です、さて、なにをしたものか。
昨日まで身体に関するお話などを取り上げてみました。
都度気になるところは取り上げるとして…実は身体に関する
意識は経営における一つの重要な要素に関係していると
私は感じています。
それは「解釈をする力」です。
例えば数字。
売上が伸びている、在庫が増えているなどの会計的な数字は
誰がみても同じです。
100万円は誰が見ても100万円です…が。
実はより大切なのは「どうして100万円になったのか」という
解釈の部分ではないかと思います。
この解釈をするのには、論理的な思考も必要なのですが、
ソレ以上に「優れた体感能力」が必要なのではないかと。
少し数字に対する体感力について考えてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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