おはようございます、やはりまだまだ暑いですね。
近所で未だに夏物の最終セールをやっていました…。
昨日からの続き、今度は固定資産について考えてみます。
以前に固定資産の減価償却について触れていますが、
今日は少し違う側面からお話を進めてみます。
色々な設備投資において、昨今では「購入するか、リースを組むか」
という選択肢が存在します。
それぞれの特徴として
・購入
お金は最初に出て行く。
費用になるスピードは、物にもよるがリースよりは早いか。
・リース
お金は少しずつ出て行く。
費用は払った額に一致する。
こんな感じです。
購入に当たっては、借入を活用するようなケースも多いので、
もう少し複雑な経営判断が必要になりますが…。
一概にどちらがオススメとは言い難いのですが、判定方法に
ついて少し考えてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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