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おはようございます、今日はスイカの日です。
先日、我が家にヨーロッパ圏の女の子が宿泊したのですが、スイカはよく食べていました。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
定期的に相談ができる相手として、税理士が選ばれることが多い点について紹介しています。
これ、別に私の印象だけではなく、統計的にも証明されている事実です。
各機関が企業経営者にアンケートを取ったところ、相談相手に圧倒的多数で選ばれているのが税理士です。
そして、次のような統計結果も出ています。
実際に税理士からの定期的な経営支援を受けている企業の方が、業績の改善傾向が見受けられるのだそうです。
また一般的に、企業というのは３年も経過すると、実にその３．５割ほどがなくなるそうです。
１０年存続できる企業は、１割にも満たないとのこと。
統計の種類により数値はバラツキがありますが、相当程度の企業が、設立から短い期間で事業存続をあきらめています。
そんな中で、定期的に相談できる相手がきちんといる企業は、相手がいない企業と比較して、その存続率も高いと言われます。
そもそもが企業として存続し、事業を継続するために、相談相手は欠かせない存在なのです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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