おはようございます、今日はウルトラマンの放送開始日です。
先日、羽田空港でイベント展示をやっていたなぁ・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
廃業や撤退について、現在の経済状況からその意味を考えていきます。
税理士として仕事をしていて、この10年ほど、嫌と言うほど痛感していることがあります。
・儲かっている商売(分野)というのは、そう簡単に存在はしない
・儲かっている企業と儲かっていない企業が存在しているだけである
例えば「建設業が忙しい」という話が出ていても、では建設業の人が全員儲かっているのか?というと・・・
実際には「すごく儲かっている建設業の企業」と「大して儲かっていない建設業の企業」が存在する、というお話です。
そしてここに、近年、圧倒的速度で進んでいる傾向があります。
・儲かっている企業と儲かっていない企業の格差が、スゴイ勢いで広がっている
これ、ほんとうにハッキリしてきました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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