おはようございます、今日は和菓子の日です。
先日、地元の和菓子職人さんのお菓子をいただきましたが、たいへん美味でした・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
社長さんの給与設定と事業承継(会社の引き継ぎ)に関する話題をご紹介しています。
日常的な負担のことを考えると、社長さんの給与を高くし過ぎるのはオススメできない。
そのことを確認しつつ、会社の引き継ぎの方法論について、大きく2つの道筋があることを確認します。
1.親族(子どもなど)や内部関係者(社員など)による会社の引き継ぎ
2.完全外部に対する会社の譲渡
これまで、事業承継というと1.を前提とすることが大半でした。
会社というのは家族なり社員なりが引き継ぐもの、こういう考えはいまでも主流派です。
その一方で、近年は会社そのものを売り物として考え、外部に売却する事例も出てきました。
1.と2.により、経営者に対する給与設定額の考え方は、大きく変わってきます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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