おはようございます、今日はチョコレートの販売広告開始の日です。
稽古の前、いつも同じものを買っています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
インボイス制度が稼働した後、免税事業者を中心に様々な取引環境が変わります。
先行して「免税事業者に仕事を頼んでいる人」を対象に、検討すべき事項を取り上げました。
次は逆の立場、自分自身が免税事業者である事例です。
この場合、発注者が検討するであろう事項を、逆の立場から考えていく必要があります。
・発注先から値引き交渉を行われる可能性がある
・発注先から「免税事業者(インボイス未発行者)との取引は停止する」と言われるかも
このような状況にあって、値引きに応じる、インボイス発行者(課税事業者)になるなど、
具体的な行動を検討する必要があります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
ライフイベントと保険(2024/05/06 08:05)
介護従事者の方から聴いた一言(2024/05/05 08:05)
大人がしっかりすることと、子どもも最低限の知識を獲得すること(2024/05/04 08:05)
老後・介護関連:ヤングケアラー(2024/05/03 08:05)
老後・介護関連:介護離職について(2024/05/02 08:05)
このコラムに類似したコラム
インボイスとパワーバランス 高橋 昌也 - 税理士(2022/12/26 08:00)
下請法関係で問題になることがある 高橋 昌也 - 税理士(2022/12/23 08:00)
免税事業者との取引停止 高橋 昌也 - 税理士(2022/12/22 08:00)
税理士による仲介について 高橋 昌也 - 税理士(2024/04/09 08:00)
早めの相談が大切 高橋 昌也 - 税理士(2024/04/07 08:00)