おはようございます、今日はイタリア料理の日です。
オリーブオイルはすっかり普及しましたね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
トラック修理の困難さと、ポッとでの新車についてお話しています。
正常とは言い難い物流が続いた結果、こういった出物的な話はポツポツ話をききます。
こういう話が出てきたときに、対処方法は大きく2つに分かれます。
・見送り
そもそもこの手の出物は「自社に完全マッチするとは限らない」ことがしばしば。
別の誰かが注文したもののキャンセルなんかだと、ある程度仕様が確定したりします。
中途半端なものを買って後悔したくないので、やはり通常の注文方法にこだわります。
・乗っかる
出物の内容にもよりますが、自社の需要とある程度マッチするのであれば、大きなチャンスとなりえます。
必要な資金を手元に用意し、誰よりも先んじて手を挙げる必要があります。
ここで後者の選択をする場合、やはりポイントとなるのが借金です。
借金をすれば、仮に手元資金が心もとなくても、導入資金を用意することが可能です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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