おはようございます、今日はコンスタンチノープルの落成式があった日です。
昨今のグローバル化進展とその寸断含め、歴史は繰り返すなぁ、と。
金融機関との付き合い方についてお話をしています。
安全な手元資金残高という明確な指標は存在しないことを確認しました。
特に最近では、コロナ関係の影響で注目をされている手元資金。
ただ、これは日常的な経営においても、本来は考え続けなければならない数字です。
ここで何よりも重要なのは、社長さんの肌感覚と好みです。
金融機関・借金との付き合い方について、一番検討をしなければならないのは、ここだと確信しています。
社長さんによって、借金の好き嫌いは明確です。
・借金をすることに抵抗がない人
・借金をすることが何よりも嫌いな人
同じような仕事をしている社長さんでも、びっくりするくらいこの点は考え方が分かれてきます。
税理士という仕事を13年ほど続けてきて、この点は非常に強く感じています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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