おはようございます、今日は世界禁煙デーです。
タバコは15年ほど前になんとなくやめました。
節税についてお話をしています。
青色申告や福利厚生策などを紹介しました。
次に設備投資に関する節税について考えてみます。
事業をよりよく発展させていくためには、ある程度の投資が必須です。
まして昨今のように経済の変化が激しい状況にあってはなおさらです。
これは製造業等に限らないお話です。
新しいITツールの導入など、非製造業の分野でも投じるべき分野はいくつもあります。
そういうところにどれくらい投資が継続できているか?
これはその企業の永続性を考える上での、本当に大切な分野となります。
実はこの点は、国の側でも同じようなことを考えています。
昨今、日本の国際競争力が低下していることが指摘されています。
その一つに「生産性の低さ」を取り上げる意見はかなり大きいようです。
そういった事情もあり、税務においても
・適切な投資をした場合には税制上の優遇をする
という制度が以前から用意されています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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