おはようございます、今日は掃除機の日です。
ここ数年はコードレスのものを愛用しています。
保険についてお話をしています。
経営者がどんな状態になったら困るのか、具体的に想像することの必要性を確認しました。
その上で、最近は様々な保険商品が出てきています。
・医療保険(三大疾病にかかったら・・・みたいなやつ)
・身体障害者に該当したら保険(障害者手帳の取得が保険事故)
・入院保険(通院等をカバーしている例もあり)
どういう状態になったら困るのか?という想定に対してどのような保険で対処するのか?
この辺りの選択肢は、以前に比べると増えているように思います。
当然ながら、保険の種類が異なるということは保障の範囲が異なるということです。
ですので、厳密に言えば「あらゆる状態に対処するためにはすべての保険に加入する」必要があります。
ただ、それは現実的ではありませんし、そこまでの必要性も薄いのではないかと。
ですので「最低でもこんな感じのところには入っておきたいかな・・・」「これは大丈夫だろ・・・」
という割り切りも必要です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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