おはようございます、今日はこんにゃくの日です。
煮付け、好きです。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
最近になって言われるようになってきた新しい言葉について簡単に。
インダストリー4.0という言葉は、主にドイツで始まったようです。
ものすごく平たく言うと
・考える工場を作る
とでもなるのでしょうか?
生き物の身体は、不足と過剰を自動的に調整する仕組みが出来ています。
熱がこもれば発汗し、水分が不足すれば喉が乾きを訴え、どこかが病気になればそこを治癒するために血液が集中して流れていきます。
インダストリー4.0は、工場自らにそういうことをやらせようとしています。
生産や物流の状態をネットを介して即時に把握し、それに併せて自動で生産量を調整したり、発送を行ったりするような仕組みです。
単に製造能力を高める(沢山作れるようにする)ということではなく、必要なものを、必要なときに、必要なだけ、しかも自動的に製造できるようになる。
そんなことを目指した動きが既に動き始めています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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