おはようございます、今日は花火の日です。
元々は別段夏のものでもなかったのかな?
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
短期即納、加えてコスト削減と、求められる水準が高くなってきたよねぇ・・・と改めて。
中小零細企業の現場においても製造技術を高めることは必須ですが、大企業が自社で抱えている現場に関していえば、その傾向はより顕著になっています。
ただ、その高める方向性についても色々検討が必要です。
某大手電機メーカーが身売りするハメになったきっかけは、実際の需要を遥かに超えるような供給能力を備えた巨大向上を自社で構えてしまったことがきっかけでした。
商品の陳腐化があっという間に進む昨今、一つの製品に限定して製造能力を高めることは、結局自社の首を締めることになりかねません。
・需要の動向を早急に見極めつつ
・欲しくなったときには出来る限り素早く製造できるように
・加えて、売り逃しの無いように適切な分量だけ商品を製造できる
とまあ、理想だけを考えればいくらでも上には上があるのでしょうが・・・
そんな中で、また一つ新しい言葉が出てきました。
インダストリー4.0というヤツです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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