おはようございます、今日は蒸し料理の日です。
良い野菜とかは、蒸しただけが一番美味しいかも。
物流等と新しい技術の流れについてお話しています。
日本郵便とホンダの提携について取り上げました。
これまたここ数年で顕著になった動きですが、輸送用機械の製造者に関して新しい動きが出てきました。
いちばん有名なのは、イーロン・マスクが率いるテスラモーターズでしょうか?
米国の株式市場で時価総額がGMを抜いて首位に立った、なんて報道もつい先日はあったようです。
かなりの期待先行で、現在の生産台数や業績からすると明らかに過大評価ではないのか?という声も相当にあるようですが・・・
現代の輸送用機械において、より重要なのはコンピュータ制御している部分です。
もちろん効率的な内燃機関や駆動系も大切なのですが・・・なんといっても、最終的にものをいうのは集積回路部分、つまりIT分野なのだとか。
効率的な集積回路の開発こそが自動車の性能を決める最大のポイントという意見もあります。
そうなってくると、従来の輸送用機械を作っていた会社よりも、よりITに長じた企業の方がより優れた機械を作れるのではないか?という発想が出てくるのは当然のことです。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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