おはようございます、今日はニューヨークの日です。
一生行くことがなさそうな街の一つです。
経営者と身体能力についてお話をしています。
歩行を通じて、ロボットと生物の違いがみえてきます。
◯ロボットの特徴
・一つ一つの機能がとてもわかり易く定義できる
・それぞれの機能をつなげ合わせ、足し算をすることで複雑なことも出来るようになる
・ただし、それぞれの機能が強すぎることもあり、融通が効かない
・一箇所が壊れると、全体が機能不全に陥ることも多々
◯生物の特徴
・そもそも機能を分割して考えることが難しい
・どうやってその結果が出ているのか、実はよくわからない
・よくわからない…のだが、なぜか高度な作業を行うことができる
・融通が効きやすく、そう簡単にシステム全体が落ちることはない
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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