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借金をしまくるのは、確かに一理ある

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おはようございます、今日はもつ焼きの日です。

20年くらいまえですかね?モツ鍋が流行ったのは・・・

 

零細事業と金融機関の関係についてお話をしています。

通説として「借金をしまくれ!」という考え方があることについて紹介をしました。

 

この案ですが、確かに一理はあります。

低コスト(低い利率)でお金を調達できるのだから、借金をしないのはもったいない!というのはまったく齟齬がありません。

極論をいえば「いますぐに使う当てがないとしても、とりあえずは借りておけ!」くらいの考え方であっても、ある程度は納得できるかもしれません。

 

手元に大きな金額を持っている状態であれば、色々と融通がきくのも事実です。

少し業績が悪くなるようなことがあっても、手元資金さえあれば潰れないというのもよく言われることです。

 

いずれは返さなければならない、ということは大前提なのですが・・・

「手元に沢山お金をもっておきたい」という人間の素直な欲望(安心感)からすれば、それほどおかしな案ではないよな~と思います。

 

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