おはようございます、今日ははやぶさの日です。
あの話題ももう6年前ですか・・・
零細事業と金融機関の関係についてお話をしています。
とりあえず地域の信金などと取引はしておいた方が良いかも、ということを紹介しました。
実際に融資を受ける際には、やはり融資担当者とのやり取りがとても大切です。
決算書などの数字はもちろん必要なのですが、加えて担当者さんがこちらの仕事についてある程度理解をしてくれていないと、融資の許可は中々おりません。
担当者の人とある程度のやり取りが必要なわけですが、都市銀などは担当者もしょっちゅう変わるようです。
信金などの方が、人の流動性は低いのでそういう意味でも関係構築が簡単です。
都市銀と取引がある、というと何だかカッコよい感じはありますが・・・
まずは地元の金融機関と取引を始めるほうが実践的かな、と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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