おはようございます、今日は交通広告の日です。
最近では電車やバス内の広告も激減しましたね・・・
廃業についてお話をしてきました。
廃業をすることは人生の終わりではなく、正しい廃業は人生を次の段階へと進める手助けとなります。
当然、何かしらの挫折や屈辱、痛みを伴うのは事実です。
しかし、現実から目を背けて「昨日と同じ今日が明日も続くはず」という惰性で事業を続けることは、結果的に人生そのものにおいて大きな損失となってしまいます。
しっかりと仕切りなおしをして、廃業後の人生がより良い方向に進むように適宜決断をしていくこと。
いま現在、事業を続けるか否かについて悩まれている方も多いかとは思います。
まずは現実をしっかりと把握することから始めてみて下さい。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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