おはようございます、今日はオリンピックデーです。
ここ数年、大きなスポーツイベントはほとんど観ていません。
広報についてお話をしています。
悪い使い方をすると、なんだかとっても嫌な方向に世情を動かすことができるのも広報の側面です。
・技術をしっかり守ろうとしている人を時代遅れとないがしろにする
実はその技術がないとできない製品やサービスが多数あったりします。
・歌やスポーツ、演説、プロパガンダと呼ばれるような方法
戦時広報と呼ばれるものの多くに、歌を始めとした音楽、スポーツ、感動的な演説などが使われていたことも有名です。
そこまで物騒ではなくても、政治家の皆さんの多くは、相手の心に届くスピーチ技術を学ぶべく、広報専門家などの指導を受けているといいます。
我々中小零細事業者が広報をやる場合、そこまでの大事になる可能性は低いでしょう。
ただし、自分だけが旨い汁を吸うような都合の良い広報をしていると、結局は悪い結果を呼び込んでいるように見受けられます。
その辺りを踏まえた上で、具体的な広報技術を学び、実践することがとても大切なように思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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