おはようございます、今日は光化学スモッグの日です。
目がねぇ…シパシパします。
広報についてお話しています。
とある大手企業の内部広報誌を読ませて頂いて、大変勉強になりました。
会社としての一体感を産むのが大変なのだろうなぁ…と。
例えば合唱連盟。
先日もお話しましたが、理事が十数人しかいないにも関わらず
・あの人っていま何やってるの?
・あのイベントは好きだけど、あっちは特に…
といった各人事の偏りが生じます。
学生時代のクラス行事でも、体育祭と文化祭では盛り上がる人が違ったよなぁ…と当たり前のことなのですが。
それを、数百人なり数千人なりの規模で、それなりに皆が同じ価値観を共有できるような活動をしなければならない訳です。
いや~大変だな、と。
そういえば、これまたとある大手企業でのお話を思い出しました。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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