週休2日が定着して、まだ十数年なんですよねぇ…。
借入金と資金繰りについて。
自己資金か借入金か?の比較ですが、特に借入金について掘り下げます。
まず、昨今は金融緩和の影響もあって、借入金に対する利息は大分低くなっています。
諸々の制度を活用すると更に金利が下がります。
借入金を使うとき、多くの方が金利を最重要判断金とします。
しかし、個人的には利率が融資を受けるか否かの最重要基準ではないと考えています。
それ以上に重要なのは、返済期間です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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