我が家の3人は結構バラバラな成長度合いです。
借入金を含めた資金繰りについて。
過去の借入金を返済出来るだけの自己資金が獲得できているのか?
もし獲得しているお金が足りない場合、往々にして
・新しくお金を借りて、過去の借入金を返済する
という循環に陥ります。
いわゆる自転車操業ですね。
そうならないための一番大切なポイントは、兎にも角にも
・きちんと自分の商売からお金が獲得できるようになる
ということです。
大儲けをしないまでも、商売が維持出来るだけのお金は獲得する。
この意識は小さな事業を継続していく上での必須事項です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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