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電灯を電気と言ってしまう辺りに、いかに我々にとって照明が大きな意味を持っているのかがわかります。
会計帳簿について書いています。
クレジットカードの利用方法について少しだけ。
商売用のカードを１枚作ったほうが便利ではあります。
あと、よくある経費の計上漏れとして。
例えばガソリンスタンドでカードを使えば、利用控えがその場で発行されます。
ですので計上漏れはあまりありません。
しかし、クレジットカードで自動引き落としになっているような経費はどうでしょうか？
プロバイダの毎月の利用料。
携帯電話の料金。
そういったものがクレジットカードから引き落としになっていませんか？
ご自分で経理されているときに、そういう経費が漏れているケースがちょくちょく見受けられます。
ですので、やはりカードの利用明細まとめ（一ヶ月ごとのやつ）はよく確認することをオススメします。
利用明細をみて、経費に該当するものがあればサインペンなどでチェックするといったことをしておくと良いかと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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