紙媒体の料金、結構な金額なんですよねぇ…。
会計帳簿について書いています。
預金通帳の優位性やその作り方について説明しました。
それと関連して、クレジットカードについて少し取り上げます。
クレジットカードを1枚も持っていない人というのは少ないのではないでしょうか。
商売を始めてからも、各種経費の支払いや仕入にカードを使う人は多くいらっしゃるかと思います。
その場合の注意点として。
預金口座と同じく、できれば商売用のクレジットカードを個別に1枚用意しておくほうが取り扱いは楽です。
クレジットカードを商売で使う場合、その補足資料としてカードの利用明細を使うことが多々あります。
(一ヶ月ごとにまとまっているアレです)
あの中から
・これは商売用
・これは生活用
と区別するのは、結構手間がかかるのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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