国家間のお話というのは、本当にここ数十年で色々と起こっているのですね。
売上について書いています。
売上の理解を深めるために、まず利益について考えています。
なぜ企業会計は利益計算をそんなに重視するのでしょうか?
まず、自分が商売をしている社長さんだと思ってください。
だとして、帳面にはどんな情報を求めるでしょうか?
例えば
・売上がどれくらいあったのか知りたい
・在庫がどんなもんか
・毎月電気代ってどんなもんだったっけ?
色々とあるかと思います。
でも、これらの話が最終的にどこにいきつくかといえば
「で、私はいくら儲かったんだろう?」
やはりこれではないでしょうか?
商売をしている人間として、ここは当然に気にしなければならない数字です。
ですので、利益というのは
・商売をやっている当人や内部関係者も気になる数字
だということが確認できました。
次に外部関係者を考えてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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