「NY市場」を含むコラム・事例
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2019大納会!動画で分かる日経平均戦略会議
こんにちは、東京総合研究所スタッフです!早いもので本日は大納会。2019年も終わってしまいます。今年も1年間、ブログを読んでいただいてありがとうございました! さて、本日大納会は月曜日で1日だけの取引でありました。1日の取引が1週間の取引と同じ週足での引けの形と日足での形が同じという極めて珍しい1日であります。 史上最高値圏で推移するNY市場、それに反して重たい動きをみせている東京市場。商い最...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
2016年3月18日日本置き去り各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
◇3月第三週のマーケット情報。 日本を除く主要国は落ち着きを取り戻しています。日本は構造改革をおざなりにした、(金融政策のみに頼った)アベノミクスで、世界に取り残される懸念が生じています。自民党もポピュリズムにどっぷり浸かり「先送り体質」の政党に回帰していると感じています。前政権よりは比較にならないほど良いとは思いますが、このままでは日本の経済の回復は遠のいて終うのではないかと思われます。 ■過...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年5月22日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
5月4週、東証1部の時価総額が591兆円となりバブル期を超えました。日経平均は20,264.41円を付けています。NY市場はSP500が史上最高値の2130.82ポイントを付けています。このように株価が上昇する中、原油価格も変化が訪れているようです。下図はNYのWTI価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)と商品指数のCRB指数の2014年12月22日~2015年5月22日の騰落推移です。昨年から大...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週17日は欧米の株価が急落、ギリシャの6月末破綻とユーロ圏離脱懸念、中国当局が機関投資家への貸株を認めるとの発表による需給不安、米企業の業績発表が低調であったためNYダウは-279.47㌦下落、終値は17826.30㌦と再び18000㌦を割りました。NASDAQ総合指数も5000ポイントを割っています。また、私が捉えている指数のうち、ヨーロッパの指数は20指数全て下落、北米・南米の11指数も17...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDA...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月6日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第一週は一転して米国の株価が下がりました。6日米国労働省が発表した雇用29.5万人失業率5.5%に改善で、利上げ時期が早まることを懸念したものです。また、中国の新常態への移行で成長率目標を7.0%に下げたことによる世界経済への影響で、新興国等の景気後退が懸念されています。下図は世界の先進国3大市場の指数の年間推移です。日本のTOPIX(黄色)、米国のニューヨークダウ工業株30種(ブルー)、そし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
多くの専門家はなぜドルコスト平均法を勧めるのか?
どうも、ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 最近はアベノミクスで日経平均株価が上がったり、アメリカNY市場のダウ平均株価が歴史的高値を更新したりと、何か投資をしないといけない雰囲気にさせられてしまいますね。 株式市場などの金融市場にお金が流れはじめ、株価が上がり始めると雑誌やテレビなどのメディアで投資の特集などが組まれ出すので余計そんな気分になります。 投資をしておかないと損...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月17日~6月21日の週は、バーナンキ議長のQE3の出口見通しによる金融引き締めへの不安から、NY市場が今年最大の下げを記録するなど大荒れの週になりました。発言前日の東京市場は下げましたが、NYの下落を受けた21日の東京市場は上昇して終わりました。 今まで順調であったアジアの新興国も含め新興国の株価は、6月に入り資本逃避の動きから下げに転...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。 アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発表が市場予測よりも低かったことから下げています。その影響で米州の各指数もすべて下がりました。 リスク・オンからリスク・オフへの切り替えと強気の見方が交差している状態と思われます...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物価格
6月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月13日は東京市場は今年2番目の下げになり、続くアジアの新興国も軒並み下落して始まりました。ヨーロッパが空いてもしばらくは南朝の動きでしたが、米国の4月売上が予想より良かったことから、NY市場が急騰し、その影響で欧州も挙げに転じた市場が出ました、 市場のリスクオフ状態で、円が買われています。資金の流れは新興国⇒米ドル⇒円に向かった壱日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金・原油・トウモロコシとCRB指数の動向(2012年6月1日~2013年5月31日)
下図は、日本の生活者・一般投資家の関心が高い、NY市場の金価格(ドル建て)(ブルー)と、東京での金価格(円建て)(黄色)とCRB指数の2012年6月1日から2013年5月31日の動きです。NYの金価格は、4月にソロス氏などのヘッジファンドが売却した結果場浦区がはっせいしました。その後若干値を戻しましたが、現在は1,400ドルを挟んで、狭い幅で推移しています。昨年6月の価格レベルに対し、15%ほど落...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
過去1年間のグローバルな株価の動き、先進主要国・先進国・新興国・地域別・テーマ別
2013年5月は史上まれにみる値動きの荒い月になりました。 米国NY市場では5月7日に15,000ドルを超えると、連日のように高値を更新し、5月28日に最高値の15,409.39ドルまで上がりました。 一方の日本の日経平均株価は、4月30日では13,860.86円から、5月22日には15,627.26円まで上昇したのですが、5月23日に一気に1,143.28円下落し、その後の数日間は上下1,00...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月31日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から為替換算主要株価指数と為替換算主要商品先物価格及び商品指数に前月末を追加しました、前月末から上がったのか下がったのか、年初来より上がっているのか下がっているのかを確認するためです。 5月31日、世界株価指数は下がっています。東京市場は反発しNY市場は大きな反落でした。各地域の各株価指数当月は大きな上げ下げを記録しています。上昇件数表...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月10日の株価は、東京市場で大幅な上昇から始まり、NY市場で高値を更新するなど、各地域反発した市場が多く、上昇件数は50%を超えました。円は突然の100円超えから一気に101円の円安になり、各国通貨に対して円安が進みました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月10日は反発した市場が多く、東京市場では円安を好感し、日経平均、TOPIX、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月8日は、株価は東京・NY市場いずれも続伸、NYダウは史上最高値を更新中です。この楽観的な動きで、各国の株価指数も概ね上昇しています。日本の業績回復、米国の景気回復、欧州の小康状態の中での株高です。また、株高の中での債券高、歪な動きになっています。市場の期待がパンパンに張っているとの懸念が拭えません。株よりも債券の方がより膨れ上がっていると...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月23日は、欧米の市場が大きく反発しました。付記にあるように、上昇幅が2.0%を超える市場が続出です。フランス、スペインは3.0%を急騰でした。NY市場ではツィッターで「ホワイトハウスが爆発」と伝えられ、一時急落しましたが、すぐに回復しています。ネット情報による妨害や株価操作が可能という事例が露わになり、今後追随者が出るのではと心配してい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月5日は、東京市場は、日銀黒田総裁発表の金融緩和を受けて、株価と国債価格の大きな乱高下がありました。株価は一時500円以上も上げ、債券も長期金利が0.3%台になる価格の上昇とその後下落でした。波乱の一日です。一方米国は雇用統計の発表で9か月ぶりの9万人の増加になり、下げています。欧州はイタリアの政局混迷、キプロス問題、スロベニアの不安なと改...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月4日は、東京市場は続伸、米国も反発していますが、欧州はキプロス問題とイタリア政局の混迷に加え、スロベニアの問題も浮上し、株式市場が低迷しています。ユーロ圏の危機解決は長くかかりそうです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月4日、東京市場が2%を超える急騰です。一方欧州の各市場が2日続きで1.0%を超える下落となっています。 VIX(...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日のNY株式市場、米国朝発表された10-12月実質GDP確報が2月速報より上昇した0.4%で、米国の景気回復が確認されたことに因り株式が上昇しています。 NYダウは最高値を更新、SP500も5年5か月ぶりに最高値を更新しました。 本日3月29日はイースターのため、英連邦、ユーロ圏、シンガポール、香港、オーストラリア等は休場します。NYも金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月26日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載
3月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日のキプロス政府とEUの合意により、ムードが変わり、欧米の市場も反発いたしました。特に米州は全面的な反発です。 主要株価指数上昇件数 2013年3月26日、東京市場は大きく下げています。前日のキプロス合意報道での値上がりから、合意内容の不確実性で、世界景気への懸念が浮かび上がったと考えています。 VIX(恐怖)指数は7.06.%低下し1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日も、やはりキプロス問題が尾を引き、上昇件数は50%を割っています。報道では、解決までに紆余曲折がありそうです。東京市場は大きく下げ 主要株価指数上昇件数 2013年3月22日、東京市場はキプロス問題の不透明さが大きく下げています。また、ヨーロッパも下げた市場が多く、連日の50%割れになりました。大幅に下げて市場は付表の通りです。その中で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月13日は、NY市場で、NYダウ工業株30種平均が7日連続で最高値を更新しています。上昇日数はこれで9日連続になり、16年ぶりのことです。一方グローバルな観点では、各地域別の上昇割合が低下して一服感が漂っています。 VIX(恐怖)指数、3月13日は -3.59%の低下で、11.83です。市場の危機感も低下...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月12日は、日本市場で日経平均は下落、米国NY市場はNYダウ工業株30種平均が6日連続で史上最高値を更新しています。これでNYダウは8日連続の上昇です。 その中で東京市場のマザーズは;連日の下落-1.09%の下落です。 VIX(恐怖)指数、3月12日は 6.14%の上昇で、12.27です。 注) 通常は1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
3月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月11日は、日本市場で日経平均の連騰、米国NY市場はNYダウ工業株30種平均が5日連続で史上最高値を更新するなど活況を呈しています。これでNYダウは7日連続の上昇です。 その中でマザーズは-4.82%の下落です。 VIX(恐怖)指数、3月11日は-8.18%の低下で、11.56です。 注) 通常は10~2...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月8日は、米国NY市場では雇用統計の改善などの景気指標が好感され、NYダウ工業株30種平均が4日連続で史上最高値を更新しました。これでNYダウは6日連続の上昇です。世界の株式市場は前日の米国株上昇、イタリアの債務の改善などから、昨日に28指数が上昇しています。 日経平均、スペインIBEX、は2%を超える上昇を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月7日は、米国NY市場でNYダウ工業株30種平均が3日連続で史上高値を更新しまし、これでNYダウは5日連続の上昇です。世界の株式市場、昨日に引き続き23指数が上昇しています。特に付表にあるように、南米ブラジルとアルゼンチンで高い上昇率になり、日本でも小型株の多いジャスダックインデックスが1.50%上昇しました...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月5日は、米国NY市場で、NYダウ工業株30種平均が史上高値を更新しました。この報が伝わった、欧米の市場が上げています。また、前日のNY市場の上昇を好感したアジアの市場も上げ、上昇した指数の比率は90%を超えました。 また、上昇幅も大きく、付表に載せた指数は12件に上りました。 VIX(恐怖)指数、3月5日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月6日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月6日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月5日は、米国NY市場で、NYダウ工業株30種平均が史上高値を続伸しました。 前日の高値更新を受けて日本他のアジア市場は続伸したのですが、欧州は下落基調に戻り、米州に入り持ち直しています。 VIX(恐怖)指数、3月6日は+0.37%の上昇で、13.53です。 主要株価指数の上昇は、23指数÷33指数×...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月1日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月1日は、各市場・指数で上昇・下落まちまちでグローバルな様子見の値動きでした。昨日までの値動きの大きさに比べ、付表の騰落幅の大きな指数も4指数にとどまっています。NY市場は、歳出の強制カット当日で話し合いが纏まらないにも関わらず、良好な経済指標を受けて上昇しています。 VIX(恐怖)指数、28日は-0.97...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月25日は、地域によりまったく違う様相を呈しています。イタリアの政局が不透明ですが、ヨーロッパは上昇、一方、米州はアメリカの歳出の強制削減の不透明感から、下げています。また、これを受けて、日本時間26日早朝から円が再び急騰しています。 また、VIX(恐怖)指数も前日よりも34.02%上昇し、18.99になっ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載
2月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月8日は、欧州の反発で5日ぶりに50.0%を超えました。下げ過ぎからの回復、米国の貿易赤字額の縮小が好感されたものです。ナスダックは12年ぶりの高値です。 主要株価指数の上昇は23指数÷29指数×100≒79.3%で50%を大幅に超えています。地域別には、アジア・オセアニアが7/12指数。欧州は全市場上...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載
2月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月7日は、4日連続の50.0%割れです。欧州の財務危機、米国の景気回復への懸念等が高まりと、NYの14,000ドル回復による利益確定などが重なり、一服しています。 日本の株価も立ち止まる可能性があります。 主要株価指数の上昇は9指数÷29指数×100≒31.0%で50%割れが続いています。地域別には、ア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載
2月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月5日は、南欧の財政不安が薄らぎ、欧州市場から株価は反発しています。昨日のユーロ・ドルも落ち着きを取り戻し、本日、日本ではユーロ高で始まりました。欧州の財政問題、抜本的な解決策がとられていませんので、これからも都度欧州問題で市場の混乱があると思われます。 主要株価指数の上昇は14指数÷30指数×100≒...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載
1月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月17日、NY市場で2年7ヶ月ぶりの円安1ドル90円台を付けました。また、米国の雇用統計で失業率の低下、新築住宅着工件数などで改善がみられ、景気への不安感も薄らいで、2日連続の50%超えです。 主要株価指数の上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%です。地域別には、アジア・オセアニアは5/13指数と最も振るわず、欧州は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月16日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格
1月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月16日、東京市場は今年一番の下げ記録しました。利益確定の売りが勝り、円高への警戒感から下げています。一回冷静になるチャンスと思います。米国はまだねじれています。NYダウは下がり、ナスダックは上がっています。他市場は様子見で小幅な動きです。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒53.3%でした。地域別には、アジ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載
1月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月15日、東京市場残雪の寒さの中でも、加熱して上昇しています。米国は大統領と共和党の話し合いが始まっています。ただ、まだ解決のめどは立っていません。先行きが見えないため、株価指数の上昇・下落件数は15:15の50%でした。 主要株価指数の上昇指数は15指数÷30指数×100=50.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは8...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載
1月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月14日、東京市場は成人の日、東京は初雪で関東・東北・北海道は大雪で交通が大混乱しました。米国は2月末の「財政の崖」2ラウンドへ動き始めています。ユーロ圏の財政再建はまだ目途が付いていないように見えます。 主要株価指数の上昇指数は18指数÷27指数×100≒約66.7%でした。地域別には、アジア・オセアニアは9/10指数、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格です
1月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月11日、景気回復による株価上昇のトレンドにのるか、2月末の「財政の崖」二ラウンドへの懸念、ユーロ圏の財政再建の遅れの綱引きで、騰落はまちまちでした。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒約53.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは6/13指数、欧州は6/9指数で最も多くの指数が上昇、米州4/8指数でし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月28日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 28日は地域別に極端な結果となりました。アジアオセアニアの市場が全て上昇したのに対し、米国の「財政の崖」の合意が進まず、また、欧州の景気も停滞がはっきりしてきたため、欧州の9市場はすべて下落、NY市場は大幅な下落となっています。 昨日記載しました”一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレに強いと言われる金も価格変動にさらされる-1
現在金の騰勢が収まりません。今月のNY市場では金の先物の価格が1オンス1,900ドルを超え史上初と騒がれています。株価が低落し、リスク回避の資金が金市場に流れ込んで史上初の価格を付けました。その後大きく下落したのですが、26日の価格は1,797.30ドルまで戻しています。 ところで、これだけドル表示で上がっているのだから、日本での金価格も史上最高値ではないかと考えていらっしゃいませんか? 実は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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