「申立」を含むコラム・事例
413件が該当しました
413件中 51~100件目
blog201404、不動産法
blog201404、不動産法 ・借地非訟事件手続規則 ・大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法 ・『不動産取引判例百選』有斐閣 ・『よくわかる都市計画法(改訂版)』 ・都市計画法に関する最高裁判例(平成元年以降) 借地非訟事件手続規則 第1条(この規則の解釈及び運用) 第2条(管轄の合意の方式・法第四十一条) 第3条(参加・法第四十三条等) 第4条(脱退)...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『よくわかる都市計画法(改訂版)』
『よくわかる都市計画法(改訂版)』 本文277頁。平成24年刊。ぎょうせい刊。 昨日までに、上記書籍を読み終えました。 第1章 都市計画法の位置づけと概要 都市計画法、施行令の条文を引用する。 (定義) 第4条 「都市計画」とは、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るための土地利用、都市施設の整備及び市街地開発事業に関する計画で、次章の規定に従い定められたものをいう。 2 「都...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『よくわかる都市計画法(改訂版)』
『よくわかる都市計画法(改訂版)』 本文277頁。平成24年刊。ぎょうせい刊。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 第1章 都市計画法の位置づけと概要 都市計画法、施行令の条文を引用する。 (定義) 第4条 「都市計画」とは、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るための土地利用、都市施設の整備及び市街地開発事業に関する計画で、次章の規定に従い定められたものをいう。 2 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
非訟事件手続規則(平成二十四年七月十七日最高裁判所規則第七号)
非訟事件手続規則(平成二十四年七月十七日最高裁判所規則第七号) 目次 第一章 総則(第一条―第四条) 第二章 非訟事件に共通する手続 第一節 管轄(第五条―第七条) 第二節 裁判所職員の除斥、忌避及び回避(第八条―第十一条) 第三節 当事者能力及び手続行為能力(第十二条―第十四条) 第四節 参加(第十五条) 第五節 手続代理人(第十六条) 第六節 手続費用 第一款 手続費用...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
民事調停規則(昭和二六年九月一五日最高裁判所規則第八号)
民事調停規則(昭和二六年九月一五日最高裁判所規則第八号) 目次 第一章 総則 第一節 通則(第一条-第二十四条) 第二節 民事調停官(第二十五条・第二十六条) 第二章 特則 第一節 宅地建物調停(第二十七条) 第一節の二 農事調停(第二十八条-第三十三条) 第二節 商事調停(第三十四条) 第三節 鉱害調停(第三十五条・第三十六条) 第四節 公害等調停(第三十...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
特定調停手続規則(平成一二年一月二○日最高裁判所規則第二号)
特定調停手続規則(平成一二年一月二○日最高裁判所規則第二号) (特定調停の申立て・法第三条) 第一条 特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律(平成十一年法律第百五 十八号。以下「法」という。)第二条(定義)第三項の特定調停の申立人が事業を行って いるときは、当該申立人は、申立てと同時に(やむを得ない理由がある場合にあっては、 申立ての後遅滞なく)、関係権利者との交渉の経過...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
会社非訟事件等手続規則(平成一八年二月八日最高裁判所規則第一号)
今日は、会社非訟事件等手続規則の条文を読みました。 会社非訟事件等手続規則(平成一八年二月八日最高裁判所規則第一号) 目次 第一章 総則(第一条―第九条の二) 第二章 検査役の選任の手続に関する特則(第十条・第十一条) 第三章 特別清算の手続に関する特則 第一節 通則(第十二条―第二十条) 第二節 特別清算の開始の手続に関する特則(第二十一条・第二十二条) 第三節 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
借地非訟事件手続規則(最高裁規則)
今日は、借地非訟事件手続規則の条文を読みました。 借地非訟事件手続規則 (この規則の解釈及び運用) 第一条 この規則は、借地借家法(以下「法」という。)第四十一条の事件並びに大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法(平成二十五年法律第六十一号)第五条第一項(同条第四項において準用する場合を含む。)に規定する事件及び同条第二項(同条第四項において準用する場合を含む。)...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『よくわかる都市計画法(改訂版)』
よくわかる都市計画法(改訂版)/ぎょうせい ¥2,674 Amazon.co.jp 『よくわかる都市計画法(改訂版)』 本文277頁。平成24年刊。ぎょうせい刊。 今日は、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 開発行為の許可は、1000平方メートル以上の土地に形質変更等をする場合に必要である。 例外的に、開発許可が不要な場合がある。例えば、50戸連担の場合など。なお...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201404、会社法
Blog201404、会社法 あると綜合事務所『すらすら図解MBOのしくみ』 『ジョイント・ベンチャー契約の理論と実務』判例タイムズ社 あると綜合事務所『すらすら図解MBOのしくみ』 中央経済社、2012年、本文約160頁。 第1章 MBOの概要 第2章 MBOの形態・目的 第3章 MBOの手続と会社法 第4章 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
建築紛争法の内容(1)
建築紛争法の内容(1) Ⅰ 建築行政法 1 建築確認、建築許可と不服申立て(行政争訟法) ・建築審査会に対する審査請求と申立人の不服申立て適格 ・行政事件訴訟法で問題となる点は、訴えの提起、提訴期間、訴訟形態の選択・処分性、原告適格、違法事由(裁量を含む)、訴えの利益 ・建築確認、建築許可の種類と処分性の有無 ・処分の取消訴訟、 ・無効等確認訴訟、 ・不作為違法確認訴訟 ・執...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 建築紛争に関連する、おおむね平成14年までの裁判例が解説されている。 建築基準法は、本書刊行の後、大きく改正されているので、注意が必要である。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 Ⅰ 建築行政 「1 建築基準法に関する判例の動向」 建築紛争に関連する建築...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インド特許法の基礎(第9回)(2)~特許出願(5)~
インド特許法の基礎(第9回)(2) ~特許出願(5)~ 2014年4月4日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 5.考察 (1)審決について IPABの結論は妥当と考える。特許出願権の譲受人が特許出願を行う際、特許出願権の証拠を提出しなければならない点は、インド特許法に条文レベルで規定されており、特許出願権の提出義務が条約出願において免除されることを明示した条文は見当た...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
『ジョイント・ベンチャー契約の理論と実務』判例タイムズ社
ジョイント・ベンチャー契約の実務と理論―会社法施行を踏まえて/判例タイムズ社 ¥4,860 Amazon.co.jp 『ジョイント・ベンチャー契約の理論と実務』判例タイムズ社 2006年、本文約378頁。 理論編のみ読んだ。 ジョイント・ベンチャー契約として、以下の点が問題となる。 ・役員の選任、解任 ・拒否権 ・議決権拘束条項 以上については、種類株式を用...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 建築基準法は、その後、大きく改正されているので、注意が必要である。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「1 建築基準法に関する判例の動向」 建築紛争に関連する建築基準法の平成9年~平成14年の裁判例が解説されている。 「2 建築確認、建築許...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中国商標評審規則案のポイント~中国商標法改正に伴う評審規則改正~
中国商標評審規則案のポイント ~中国商標法改正に伴う評審規則改正~ 2014年3月28日 河野特許事務所 弁理士 河野英仁 1.概要 2014年2月10日中国国家工商総局は中国商標法及び実施条例の改正に伴う改正評審規則案を公表した。 改正評審規則案は、改正後の商標法及び実施条例に適合するよう改められ、また審理をスムーズに進めることができるよう各種規定が改正された。現在...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 建築基準法は、その後、大きく改正されているので、注意が必要である。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「1 建築基準法に関する判例の動向」 建築紛争に関連する建築基準法の平成9年~平成14年の裁判例が解説されている。 「2 建築確認、建築許...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 建築基準法は、その後、大きく改正されているので、注意が必要である。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「1 建築基準法に関する判例の動向」 建築紛争に関連する建築基準法の平成9年~平成14年の裁判例が解説されている。 「2 建築確認、建築許...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 建築基準法は、その後、大きく改正されているので、注意が必要である。 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「1 建築基準法に関する判例の動向」 建築紛争に関連する建築基準法の平成9年~平成14年の裁判例が解説されている。 「2 建築確認、建築許...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
早わかり中国特許:第32回 中国特許民事訴訟の基礎
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 2014年 3月 21日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2014年1月号掲載) 第32回 中国特許民事訴訟の基礎 1.概要 第31回に引き続き中国における特許民事訴訟について解説する。 2.仮処分の申請 侵害行為により直ちに侵害行為を停止しなければ、回復しがたい損害を蒙る...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
Blog201403-4、金融商品取引法(判例百選-2)
金融商品取引法判例百選 (別冊ジュリスト 214)/有斐閣 ¥2,400 Amazon.co.jp Blog201403-4、金融商品取引法(判例百選-2) ・証券取引所の受託契約準則 ・金融商品取引法の委託証拠金 ・投資者保護基金 ・未公開有価証券の販売、無登録業者と金融商品取引法、不法行為責任 ◎証券取引所の受託契約準則 金融商品取引法133条は、金融商品取引所が...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
未公開株の販売・無登録業者と金融商品取引法、不法行為責任
未公開株の販売・無登録業者と金融商品取引法、不法行為責任 無登録業者が違法に未公開株を販売する事例の弊害について、平成23年に金融商品取引法が改正された。(ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」、「近年の金融商品取引法に関する改正の概要」) 金融商品取引法の改正前においても、ほとんど価値がなく譲渡性のない未公開株を高値で売りつけられた場...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201402、労働法
Blog201402、労働法 労働者災害補償保険法の条文 労働災害に関するコラム 第三者の暴行が労災保険法の業務上災害に該当するか 労働災害と認められる要件(業務起因性の相当因果関係説) 労働者災害補償保険法に関する最高裁判例 「労働者」該当性 建設業従事者は労災保険法の労働者に該当するか 車の持込み運転手(傭車運転手)が労働基準法。労働者災害補償保険法上の労働者に当たらない...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中国特許判例紹介(31) 特許が無効とされた場合の遡及効発生時期(第1回)
特許が無効とされた場合の遡及効発生時期 ~専利法第47条における遡及効発生時期が争われた事例~ 中国特許判例紹介(31)(第1回) 2014年2月25日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野 英仁 陝西東明農業科技有限公司 再審申請人(一審被告、二審上訴人) v. 陝西秦豊農機(集团)有限公司 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
労働者災害補償保険法
労働者災害補償保険法 今日は、労働者災害補償保険法の条文を読みました。 労働者災害補償保険法 (昭和二十二年四月七日法律第五十号) 最終改正:平成二四年八月二二日法律第六三号 (最終改正までの未施行法令) 平成二十四年六月二十七日法律第五十一号 (一部未施行) 平成二十四年八月二十二日法律第六十三号 (未施行) 第一章 総則(第一条―第五条) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201402、不動産に関する行政法規(その2)
Blog201402、不動産に関する行政法規(その2) 農地法に定める農地の権利移動・転用の制限 土地収用法 公有水面埋立法 土地改良法 道路法 河川法 海岸法 農地法、農地の権利移動・転用の制限 農地法の 第2章 権利移動及び転用の制限等(第3条―第15条) (定義) 第2条 この法律で「農地」とは、耕作の目的に供される土地をいい、「採草放牧地」とは、農地以外の土地...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
労災保険法の不服申立てと裁決前置主義との関係
労災保険法の不服申立てと裁決前置主義との関係 最高裁判決昭和30年1月28日、労働者災害補償認定及び裁決取消請求事件 民集9巻1号60頁 【判決要旨】 労働者災害補償保険審査会に対する審査請求が期間遵守していないため、審査請求が不適法として却下された場合は、右審査請求が違法である以上、保険給付に関する決定及び保険審査官のした審査決定の取消を求める訴は不適法である。 【参照条文】 労働...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
労働者に故意・重過失ある場合の労災保険の支給制限の決定と不服申立て
労働者に故意・重過失ある場合の労災保険の支給制限の決定と不服申立て 最高裁判決昭和35年11月1日、労働者災害補償認定及裁決取消等請求事件 民集14巻13号2789頁 【判決要旨】 保険加入者に改正前・労働者災害補償保険法第19条(現行12条の2の2)にいう故意または重大な過失があるものとして保険給付の制限を決定することは、労働基準監督署長の専権に属するものではなく...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201402、廃棄物処理法の最高裁判例、行政訴訟
Blog201402、廃棄物処理法の最高裁判例、行政訴訟 廃棄物の処理及び清掃に関する法律についての最高裁判例、行政事件訴訟 福岡高判平成23・2・7 産業廃棄物措置命令処分等の義務付け請求控訴事件 判例タイムズ1385号135頁 1 事案の概要 本件は,産業廃棄物処理場(以下「本件処分場」という。)の周辺地域に居住する原告ら13名が,本件処分場においては廃棄物の処理及び清...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インド特許法の基礎(第7回)(3):特許出願
インド特許法の基礎(第7回)(3) ~特許出願(3)~ 2014年2月14日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 (3)時期的要件 (ⅰ)アクセプタンス期間内に特許付与された場合 親出願の特許付与前に分割出願を行うことが要件である(第16条(1))。分割出願は、下図に示すように、①出願人が自発的に、又は②発明の単一性要件違反の拒絶理由が審査報告によって通知されたと...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
福岡高判平成23・2・7 産業廃棄物措置命令処分等の義務付け請求控訴事件
福岡高判平成23・2・7 産業廃棄物措置命令処分等の義務付け請求控訴事件 判例タイムズ1385号135頁 1 事案の概要 本件は,産業廃棄物処理場(以下「本件処分場」という。)の周辺地域に居住する原告ら13名が,本件処分場においては廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃棄物処理法」という。)所定の産業廃棄物処理基準に適合しない産業廃棄物の処分が行われており,その結果,原告らの生...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201401、会社法
Blog201401、会社法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融法、金融商品取引法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201401、商標法(その3)
Blog201401、商標法(その3) 商標権の移転 商標権の移転について、旧商標法は、営業とともに移転する場合を規定していた。 現行商標法24条の2は、営業譲渡とは関係なく、指定商品・指定役務ごとに移転できる旨を規定している。 最高裁昭和43・11・5 旧商標法(大正10年法律第99号)第12条第1項にいう商標権をその営業とともに移転するとは、商標権の譲渡人が従来その商標を使用し...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201401、商標法(その2)
Blog201401、商標法(その2) 「商品」の類似 問題の所在 商標を使用する指定商品について、両者の指定商品は、必ずしもつねにその製造元・発売元を異にするものとはいえず、これに同一または類似の商標を使用すれば同一営業主の製造または販売にかかる商品と誤認混同されるおそれのある場合には、登録を受けることができない(商標法4条1項10号、11号、15号、16号、19号)。 なお、役務...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201401、商標法(その1)
Blog201401、商標法(その1) ブログ2014年1月 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 商標法...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
特許法条約批准に伴う米国特許法規則改正のポイント(第2回)
特許法条約批准に伴う米国特許法規則改正のポイント(第2回) 2014年1月21日 河野特許事務所 弁理士 河野英仁 5.優先権の回復 (1)優先権主張が遅れた場合の取り扱い PLT第13条は優先権主張の訂正に関し以下の通り規定している。 PLT第 13 条 優先権主張の訂正又は追加;優先権の権利の回復 (1) [優先権主張の訂正又は追加] 規則に別段の定めがある...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
インド特許法の基礎(第6回)(2):特許出願
インド特許法の基礎(第6回)(2) ~特許出願(2)~ 2014年1月14日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 3.PCT国内段階出願 (1)主体的要件 PCT国内段階出願を行おうとする者は、PCT出願の出願人、その者の法律上の代表者、又は譲受人[1]であって、通常の特許出願と同様の要件を満たす必要がある。 (2)客体的要件 条約国(第2条(1)(d),第1...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
商標権に対する商標法上の不服申立方法
商標権に対する商標法上の不服申立方法 登録異議の申立て(商標法43条の2以下)。申立ができるのは、商標掲載公報の発行の日から2月以内に限られている。ただし、登録を維持する旨の決定には不服申立できない(商標法43条の3第5項)。 登録無効審判請求(商標権46条。除斥期間として商標法47条) 商標登録の不使用取消の審判(商標法50条) 商標権者の故意によ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
インド特許法の基礎(第6回)(1):特許出願
インド特許法の基礎(第6回)(1) ~特許出願(2)~ 2014年1月10日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 1.はじめに インドは、パリ条約[1]及び特許協力条約[2]の加盟国である。従って、パリルート又はPCTルートによるインドへの特許出願が可能である。以下、パリルート及びPCTルートの特許出願に求められる基本的な要件を確認し、優先権書類、出願権の証拠に関する実務...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
413件中 51~100 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。