「ヒートショック」を含むコラム・事例
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床下暖房の平屋の木の家 エアコン設置
我孫子市で工事中の床下暖房の平屋の家でエアコンの設置工事中です。壁掛け用のエアコンを床下に設置して、床下全体にエアコンの暖気、冷気を送ります。 冬はあたたく、夏は涼しいヒートショックのない家を2台のエアコンで計画しています。1階の床の要所要所には60×600の木製床通風口が15ヶ設置されます。 建築主のYさんと2人3脚で設計の段階から先例や資料を調べながら、ここまでやってきました。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
わかってはいるけどなかなかできないシニアのお片付け
住環境セラピスト&レジデンシャルオーガナイザーの小森あきです。 シニア向けのお片付け相談やリフォームのご相談を頂く時に多くの方が片付けたらスッキリする。リフォームすれば不便でなくなるのはわかっているけれど、さあやろう!って気持ちか湧いてこない。そうおっしゃる方が沢山いらっしゃいます。 特におひとり暮らしになるとそういった傾向が多いように感じます。 勿論ご自身が暮らしやすくなるのはわかっていてる...(続きを読む)
- 小森 あき
- (インテリアコーディネーター)
貴重な地球のエネルギー資源の有効活用の為にも、これからの住宅の基本形、高断熱高気密住宅の仕組み。
限られた地球のエネルギー資源の有効活用の為に、そして、地球温暖化防止に向けた、これからの住宅の基本形と考えられている、エネルギーロスのより少ない仕様の住宅の代表が高断熱高気密住宅です。広く普及することが望まれています。 高断熱高気密仕様の住宅は、寒い季節でも住宅内の温度差が少なく、高齢者のヒートショックの軽減等の様々な効果が期待でき、併せて家計にも地球にも優しい省エネ住宅です。 まず最初に前段...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
システムバスの浴室断熱に注目
システムバス(ユニットバス)を選ぶ時に、最もこだわりたいポイントのひとつに「断熱性能」があります。 例え、住宅自体の断熱性能が高くても、断熱仕様になっていないシステムバスだと、冬場はお湯がすぐに冷めてしまいますし、洗い場もとても寒くなります。 私の持論としては、住宅自体の断熱性能とは別に、システムバスの断熱性にもこだわるべきだと思います。 さて、システムバスの断熱には以下の2種類があります。 ...(続きを読む)
- 福本 陽一
- (住宅設備コーディネーター)
「お引き渡しとお祓い」
昨日は朝からお引き渡しがありました。 建て主さんご夫婦にも室内が明るく、暖かな家になったと大変喜んで戴きました。 特に防犯と冬場のヒートショック対策を考慮して創った家ですから、以前のスカスカな家に比べて雲泥の差がある温熱環境です。 また、建て主さんがどうしてもということで、入居される前に神主さんのお祓いもしました。 40歳半ばの宮司さんですが、正直おしゃべりが過ぎるかなぁという印象を...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
3つの室内温度環境(その3)
断熱化をすると、なぜ快適性を感じ、省エネにつながるのか? それに影響を与える3つの室内の温度環境を探る旅の第3弾 3:自然室温 人や電化製品などから発生する熱で暖められた室温 体温の高い人・低い人、人数、電化製品の多い少ないはありますが、暖房をしていない部屋(トイレ・廊下等)で、 旧省エネ基準では、 外気温+2℃程度 次世代省エネ基準では、外気温+6℃程度 になり...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅No.4(2)
上の写真は2階、ほぼ間仕切りのないワンルームです。 建物の中央軸線に沿って、天井にシームレスライン照明直付、奥の壁に円形の開口、その前の畳部分が寝室スペースになります。 下の写真が1階、階段脇がリビングダイニング、奥のスペースを遮光カーテンと大型障子で仕切り、も一つの寝室とします。 1階床のフローリングと畳はベタ基礎直貼り。ヒートポンプによる低温水を循環させるパイプをベタ基礎の上10センチの厚...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅 No4 (1)
「深夜電力を利用して」:現在の社会情勢で安価なエネルギーを利用 「ヒートポンプでつくった」:最も熱効率の良いどこでも手に入る汎用製品を設置 「低温水で躯体蓄熱し」:もともとベタ基礎として存在する床のコンクリートが蓄熱体 「その輻射で全館暖房」:ヒートショックのない室内環境の実現 この住宅では外張り断熱として、柱梁部分に生まれたスペースを棚として活用しています。 そこに大きな窓からの光が陰...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
部屋の暖かさと人の寿命との関係
私の愛犬はアメリカンピットブルという犬種。 世界最強の闘犬種と謳われ、 世界中のマニアに圧倒的な支持を得ている犬。 うちの犬は闘犬はしていないのですが、 ファイティングスピリット、力強さ、俊敏性は 驚くほど素晴らしく 用心棒を雇っているような心強さもありました。 しかし、その愛犬ドナルド君も今年で14歳。 人間に換算すると...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「住まいの相談室」でレクチャー
産経広告社の運営しているサイト「住まいの相談室」がセミナーを開催して、レクチャーをしてきた。 僕はファイナンシャルプランナーの後に、二世帯住宅をテーマに話せということだったので、 今までの仕事から 「Patch house」 「業平ーO」 「東新小岩ーTN」 「今戸ーT」 「上池台ーH」の5つの例を持って行って話した。 ほぼ古いものから新しいものの順番で話したのだけれど、 改めて見ると都市部で...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
高気密・高断熱を考える(前編)
高気密・高断熱という言葉は、今ではあたりまえのように使われています。しかし言葉だけが一人歩きしているような気がしないでもありません。 高気密・高断熱は、住宅などの建築物の環境性能に関係する言葉です。環境性能の内容はふたつあります。ひとつは温熱環境に関わるもので、快適さを実現するための性能です。各部屋の温度差をなくし、ヒートショックを防止することは、高齢者のいる家庭では特に重要です。もうひとつの...(続きを読む)
- 斉藤 昭彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-2:気密住宅の定義
03-2:気密住宅の定義 気密性という面で考えてみると、ここで隙間相当面積(C値)という数値が出てきます。 これは風速5〜6mに相当する内外差圧を10Paにした時の建物の隙間の大きさを床面積当たりで表したもので、気密性能を表す数値として一般的に用いられています。 公庫の新省エネ法の基準では隙間相当面積5.0cm2/m2以下、換気回数0.5回/時以下の気密性能を有...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
家づくりの教科書 第20回目
安全な住まいと結露の不思議な関係 「大樹、結露についてはわかるかい?」 「うん、なんとなく、わかるよ、物質の三態って話は4年生で習ったし。 液体、気体、固体の授業は今年もやったからね。パパのビールのグラスにも結露があるよ!(笑)」 「さて、結露が発生した場合には、ママがしていたみたいに余分な仕事がうまれるだけでなく、 健康被害が出ることを知っておいたほ...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
学校では教えてくれなかった
学校では教えてくれなかった** 「大樹、結露についてはわかるかい?」 「うん、なんとなく、わかるよ、物質の三態って話は4年生で習ったし。液体、気体、固体の授業は今年もやったからね。パパのビールのグラスにも結露があるよ!(笑い)」 「さて、結露が発生した場合には、ママがしていたみたいに余分な仕事がうまれるだけでなく、健康被害が出ることを知っておいたほ...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
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