最近、ブログの検索ワードの上位を占めるのは9/15の「敬老の日のレクリエーション」です。
おそらく、施設の方たちが毎年のイベント内容に試行錯誤されているのだと推測できます。
敬老の日ということで、今まではご家族の方を迎えて感謝祭を開いたり、私設オーケストラを招いて音楽祭を開いたりなど、各施設によって色々工夫されているようでした。
最近は、健康志向ということもあり、「脳トレーニング」のゲームや認知症予防体操を専門家招いて皆でやるなどといった「向上心」を満たすイベントが多いように思えます。
高齢者住宅においても、ヒートショック予防や安全にできる移動経路などとは別に、健康に過ごせるための「五感」を大切にした住まい造りが今後主流になってくると感じています。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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