「建築家」を含むコラム・事例
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夫婦の絆を強める住いづくり 〜その2〜 つづき
6-2 夫婦の部屋の考え方つづき 夫婦の為の間取りプラン 間取りプラン1.は、六十代の夫婦の寝室で、畳の生活が長かったので、ベッドの代わりに畳を床から40センチ上げ、その下を引き出しにして衣類を簡単に出し入れできるようにしています。 また、部屋の真ん中に高さ1.5メートルほどの家具を置くことによって、お互いの気配を感じながらもプライベートな時間を楽しむことができる空...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
夫婦の絆を強める住いづくり 〜その2〜
前回コラム夫婦の絆を強める住いづくり 〜その1〜 夫婦の部屋の考え方 いま改めて、どんな寝室が理想ですかという問いに、即座に答えられる夫婦はいないのではないでしょうか。 ただベッドを置いたり布団を敷くだけのスペースしかなく、家具で埋め尽くされた寝室は、夫婦にとって居場所とはなりえず、くつろぐべき寝室そのものが、ストレス源にさえなってしまっています。 ...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
【+i.style 】 登録商標になりました!
【+i.style 】 登録商標になりました! 昨年から弁理士さんにお願いしていたのですが、【+i.style 】がやっと2008年7月1日 に登録商標に認可されました!!! (何と遅いご報告。。私らしいですが。。。) 内容はインテリアのメソッドとして認可され、このメソッドを使ってセミナー活動や書籍及びいろんな制作が認可されました! 私が発案して考えまとめはじめてから5年...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
宮大工による伝統工法の装飾
「wa+」の正面玄関は、伝統工法に基づく、和の造り。 柱と梁の接合部が、宮大工により、伝統工法の装飾で、彩られました。 専門誌等でしか、見たことが無い技術を、木材の加工から組立まで、自分の目の前で、しかも間直で、見れることに、感激しています。 ここまでの住宅の設計は、建築家人生の一生の中で、最初で最後かもしれません。 しかし、これからの住宅設計に、この経験が...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
高崎哲学堂(旧井上邸)
群馬音楽センターと 同じレーモンドの作品 音楽堂の10年前、1952年(56年前)!! デザインとは素材とかコストではない レーモンドは 木造や鉄筋コンクリート 更には 鉄骨とも材料や構造をそのまま見せる 美意識が徹底している。 大好きな建築家(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
村野藤吾・建築とインテリア展
村野藤吾・建築とインテリア展 by松下電工汐留ミュージアム 8/7木曜日 JIA住宅部会勉強会で汐留にある松下電工汐留ミュージアムで行われている村野藤吾・建築とインテリア展 へ行ってきました。 近代日本の建築界で常に重要な位置を築いてきた巨匠 村野藤吾。 彼の「人の暮らしをつくる」というスタンスでの建築家としてのポリシーは、私が最も尊敬するところ。 99%のクラ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
「恵比寿の家」写真UPしました
リフォームが終了し、引越しを待つだけとなった「恵比寿の家」の写真をHP上でUPしました。 見てみてください。 こちら 建築と建築家と設計事務所と住宅と横浜と家族と・・・ シキナミカズヤ建築研究所(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
キッチンとダイニングの形は家族との距離で選択
キッチンとダイニングの関係には三つの基本形があり、それぞれ、食事をつくる人とそのほかの人との距離が異なってきます。 一つは、''クローズドタイプ''。 このタイプは、キッチンとダイニングを完壁に隔ててしまうので、コミュニケーションがとりづらくなります。しかし一方で、調理に専念したいという人や、片付け下手という人にはたいへん喜ばれます。 二つめは、''オープンタイ...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
夫婦の絆を強める住いづくり 〜その1〜 つづき
二人だけで過ごす老後が長いからのつづき 「メシ・フロ・ネル」 の三語に象徴されるように、子育てが終って、定年を迎え夫婦二人になっても、夫は語るべき言葉を持ちません。夫婦のコミュニケーションを先送りし、直視せずに済ませてきた夫婦の関係性が剥き出しになってしまうといってもいいでしょう。 会話は続かず、家で過ごそうとしても居場所もなく、時間の過ごし方も知らないため、一人に...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
夫婦の絆を強める住いづくり 〜その1〜
二人だけで過ごす老後が長い 少子化で子どもが一人か二人という家庭が圧倒的に多い今、40代後半〜50代半ばには子供が独立し、夫婦二人きりになってしまう例が多いのではないでしょうか。 人生90年時代に近づきつつある中で、平均で20年、場合によっては30年以上、夫婦が顔を突き合わせて生きることになるわけです。 家事や子育て、そして地域の付き合いなどを放棄して、...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
使いやすさを追求した収納は部屋のアクセントにもなる
5-1つづき たとえば玄関は、とても限られたスペースでありながら、履物やカサ、ゴルフバッグや釣り道具など、不規則な大きさの物を維多に収納しなくてはならない場所です。 いくつかの靴がつねに収納からあふれていたり、ゴルフバッグは収めきれずに出しっばなしということを避けるためにも、家族の履物はどれくらいなのか、玄関に収めたい物は何か、それらの寸法はいくつか、などを正確に把握...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
暮らし方を左右する収納計画
収納の大きさと形は各家庭によって千差万別 新しく家を建てようとする人のなかで、「つぎはできるだけ収納スペースの多い家が欲しい」と希望する人はたくさんいますが、実際は、現在の家の収納でも大きさとしては十分な場合が多いのです。 ハウスメーカーでも、最近では大きなクロゼットや押し入れをつくる傾向にありますが、問題なのは収納スペースの大きさではなくて、しまいたい場所に適当な大き...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
All Aboutの建築家実例で紹介されています
2002年目黒区に完成したS-HOUSEは、住宅プロデユーサーのザ・ハウスをご縁にした住まいでした。建築家との出会いのひとつの方法としてザ・ハウスのような建築家を紹介する第3者機関を利用するという方法があります。健康に配慮した住まいを求めていたSさんと光設計との橋渡しをしてくれたのがザ・ハウスでした。ザ・ハウスをご縁にした住まいづくりのプロセスがAll Aboutの建築家実例で紹介されています。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ブライトエンジェルロッジ&キャビン
アメリカ西海岸旅行記 3日目(7月6日)その2 ブライトエンジェルロッジ&キャビン グランドキャニオンの建物のうちの6つは、アメリカ人の女性建築家メアリー・コルターのデザインによるものです。 これらは 1905年から1935年に建てられたものですが 当時、まだまだ男性社会のアメリカでは、女性建築家の出現は画期的だったようです。 グランドキャニオンの岩石などを用い、''自然に融合''するよ...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
頭のいいコになるお部屋つくりセミナーvol.1終了
プランタン銀座夏休み企画 【頭のいいコになるお部屋づくり】セミナー1回目 本日終了しました! 私は心理学者でも教育者でもないので偉そうな事は言えませんが、【人の暮らしをつくる建築家】 として部屋づくりを語り、また二人の子供を育てた働く母としての経験談から今日は講演致しました。 さらに 子供の感性を伸ばすような部屋作り はどうしたらいいか???というインテリアのお話です。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
『建築家がコストダウンで工夫すること』
目に見える部分だけでなく「総合的」にコストを見直してみる そもそもコストについては、施主が理解できない部分が、全体の五分の四ぐらいあります。それは、基礎や土台といった構造体の部分で、「木工事」が予算の三分の一ぐらいを占めています。 こういった基礎工事や仮設工事などの専門知識を要する部分に対しては、施主はわからないので、なかなか口を挟むことができません。その結果、目に見え...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
建具を枠なしで納める
建具を納める為に、三方枠と言われる枠を取付け、その内側に建具を吊り込む工法が一般的。 しかし、シンプルな住宅や店舗を設計デザインしている、建築家や、インテリアデザイナーは、何故か、建具の枠を嫌う。 私もその一人。 枠を無くしてどのように納めるかは、人それぞれ。 私も、今までいろんな方法で納めてきました。 なぜ、そんなことにこだわるのか?別に枠があっ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
オープンハウスのお知らせ
以前から何度かご紹介していた「恵比寿の家(仮称)」のオープンハウスを開催します。築30年のマンションをささやかにリフォームしました。 詳しくはこちら。 ご興味のある方は shikinami@shikinami.net までご一報ください。案内を送付します。 日時:2008年8月3日(日) 10:30〜15:30 建築と建築家と設計事...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
はじめにお金ありきでスタートしない
予算に縛られた家づくりでは好結果が期待できない これから家を建てようとするとき、予算の決まっていない家族はありません。施主にとって、家を新築することは一生でいちばん大きな買い物になりますから、資金を捻出するためにローンを組むなどといったマネー計画は、ほとんど終了している場合が多いといえます。 ただ、ここで問題となるのが、施主がこの「予算」に固執してしまうということです。その結...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
親子の同居を成功させる秘訣 〜2世帯住宅編〜
1回目(3-1)つづき 二世帯が同居することのメリットは、数えればたくさんあります。 子世帯にとっては新たに土地を購入しなくてもよいという経済的な要因や、税金や融資の面など、一方、親にとっても、老人福祉が充実せず、常に不安にさらされているこの国では、たとえ老後寝たきりになったとしても、連れ合いだけでなく子世帯が隣にいてくれれば心強いはずです。 しかし...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
親世帯と子世帯の理想的な同居 〜2世帯住宅編〜
一つ屋根の下で暮らすという二世帯住宅は、より自立した家族同士でなければ難しく、その意味で二世帯住宅の選択は、言い換えれば「個の自立」をどう考えるかを考えることでもあるのです。 設計に入る前にじっくり検討することが必要だと思います。この十分なシミュレーションがなされず、未消化のまま設計が行われた場合、次のような三つの不満を招くことになります。 一つめとして、二世帯住宅...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
広がりのある空間を演出できる『 二階リビング案』
1回目(2-1)のつづき 中庭を設けるプランに加えておすすめしたいのが、二階にリビングをもってくるプランです。 このプランでは都市の狭い土地でも十分に広がりをもち、風が通り光豊かな明るい家を実現できます。 これは、二階のほうが光を採り入れやすく、風通しがいいという点に加えて、家族が集まる部屋はできるだけ広いほうがいいという考えにも関係します。 一階では、天井を高...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
都市型住宅に最適! 『風が通り光豊かな中庭案』
私が家づくりでいちばん大切にしていることは『風が通り光豊かである』ということです。 通気性と光を十分に確保する一つの方法として、庭を一方に寄せてしまうのではなく、家の内側に設けるプラン、つまり、中庭を設けるプランが有効だと考えています。 現在では、都市に家を建てようとしたときに、十分な庭をつくることができない場合がほとんどです。やっと南向きに庭のスペースを確保できたとしても、前...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
着々と工事は進んで・・・
3週間ほどの短い工期のため、一日に打ち合わせる項目が半端じゃなく多いのもリフォームの特徴です。 特に大工さんが作業を始める最初の数日は戦争さながら。 数時間質問の嵐! そして、新しく建てる壁の位置やキッチンが置かれる位置など、一つ一つの墨出しをしていきます。 ここでも、 「あー結局このくらいの広さしかないのかー。それならキッチンもあと数センチ縮めなければならいっすね。」 な...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
イタリア紀行7 世界遺産チンクエ・テッレを訪ねて
世界遺産チンクエ・テッレを訪ねて UIA大会に出席するこの旅行のもう一つの目的は、世界遺産であるチンクエ・テッレ を見る事です。 午前11時頃船に乗り込んだのですが、日差しは最高潮! 風が気持ち良い☆☆☆ でも暑い。。。。 船は陸から離れます。 切り立った険しい海岸線の陸地に張り付くようにポツンポツンと家が村を作って見えます。 この写真が 船から見た ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
比べて選択することで設計を決定する
2回目の続き 先ほど、私の事務所ではラフ設計案を最低でも三つ提出すると述べましたが、そのなかから即座に一案だけを決定できる施主はあまりいないでしょう。だいたいの施主が、どれを選んだらいいのか悩むのではないでしょうか。 また、ほとんどの施主は、一案を選択したのなら、すべてがその設計で進んでいくと考えてしまいます。 そこで、私の事務所では、三つの案のなかからそれぞれの箇所について、好...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
あらゆる可能性を建築家なら見つけ出せる
1回目の続き 一方、建築家とともに家を建てる場合は、設計案が一つということはありません。 たとえば、私の事務所の場合では、いく度かの打ち合わせを重ねて施主の希望がほぼ伝わってきた段階で、平面図のラフ設計案を作成することになりますが、そのラフ設計案は、最低でも三つほど作成して施主に提出します。なぜなら、たとえ制約の多い敷地であろうと、それをクリアする方法はいくつか見つけ出すことができる...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
建築家の設計プラン 〜ハウスメーカーとの違い〜
暮らしやすい家は、どうすれば建てられるのか。これまでわからなかった建築家の考え方や、住いに 関する全ての事柄を、コラムをとおして解き明かしていきます。 コラムの第一回目は、建築家の設計プランについてお話しいたします。 一般的に、建築家の家づくりの方法についてはあまり知られていませんから、施主は、ハウスメーカーの家づくりの方法を基本と考える場合が多いようです。ハウスメーカ...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
イタリア紀行6 リヴィエラの宝石 ポルトフィーノ
世界の金持ちを魅了するイタリア南のリゾート地 ポルトフィーノへ さて、大会出席で二日間をトリノで過ごしましたが、三日目からは南のリゾート地で 世界遺産である チンクエ・テッレへーーー 私達一行はトリノからバスへ乗り込みリゾート地へ目指しました。途中 ピエモンテ州のワイナリー へよる予定でしたが、直前の1週間前に予定変更。 世界の金持ちを魅了すると言われている ポルトフィー...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
イタリア紀行5 レンゾ・ピアノのLingotto
UIAイタリア大会 大会会場Lingotto&Cavallerizza 開会式が行われました Ventari Reale Gardens の宮殿 をご紹介しましたが、肝心の ''大会会場であるLingottoリンゴット''と''ジャパンナイトが行われたCavallerizza ''をご紹介します! リンゴットとは1982年迄はフィアット社の工場 でした。1910年代に建設され...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
イタリア紀行4 イタリアのディスプレイ
UIAイタリア大会 紀行4 イタリアトリノ 街のお店のディスプレイ 6/29は開会式前に、トリノ周辺のお城と町の中の教会などの建物ウォッチング。。一応建築家ですから。。。。(笑) 6/30は、夜ジャパンナイトの前に午前中、ツアーから離れてトリノ市内を一人でブラブラしてみました。 残念なことに、月曜日はお店は午後3時開店のお店が多く、それを知らなかった私はお買い物をしようと...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
イタリア紀行3 古城ホテルのインテリア
UIAイタリア大会 紀行3 古城インテリア 古城 カステロ・ディ・パヴォーナ のインテリア です! 古城ですので、全体的に薄暗いです。 私のお部屋は、石畳を上に上り、さらに最上階へ。。。 どうやらお部屋には、かなりの格差があったらしく、私の部屋は 【女王の部屋】 と命名されました。 窓からは、下の街並がみえる広く気持ちのよい部屋でしたが、中には窓のない「下僕の部屋...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
イタリア紀行2 古城ホテル
UIAイタリア大会 紀行2 古城散策 長ーい飛行旅を経て、私達が初日に泊まったのは、トリノから北へ35キロほどの カステロ・ディ・パヴォーナ という古城 です。(お化けが出るという噂。。) 初日到着は深夜でしたので、丘の上に暗闇に浮かぶ古城は、とっても神秘的!!! お化けが出ると言われても、何となく信じられそう。。。 そして、写真は翌朝周辺を散策して、丘から見下...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
イタリア紀行1 UIA大会開会式
UIAイタリア大会 紀行1 ただいま! 先程 イタリアから帰国しました!! 今回は、久々の建築家仲間とツアーにて大会に出席してきました。 久々のツアー旅行ですが、建築という共通の言葉を持つ仲間 ですので、楽しかったこと☆☆☆ 今日は12時間の旅と時差の疲れがありますので、とりあえず大会初日開会式のご報告だけ。。。 写真は大会初日 Ventari Rea...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
新しく専門家の一員になりました。木塚です。
みなさん、はじめまして。 新しくプロファイルの建築家として仲間入りさせていただきました木塚真也と申します。 私はヨーロッパデザイン住宅を全国に展開する 輸入住宅メーカーのインターデコハウス で デザインやインテリアの監修をしています。 新商品の住宅デザインを企画したり、 全国のインターデコハウスのお店をまわって、デザイン・インテリアの指導をしたりと い...(続きを読む)
- 木塚 真也
- (建築家)
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