都市型住宅に最適! 『風が通り光豊かな中庭案』 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

横山 彰人
株式会社横山彰人建築設計事務所 
建築家
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都市型住宅に最適! 『風が通り光豊かな中庭案』

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『建築家となら望みどおりの家が建つ』 建築家が明かす家づくりの極意 2-1
私が家づくりでいちばん大切にしていることは『風が通り光豊かである』ということです。

通気性と光を十分に確保する一つの方法として、庭を一方に寄せてしまうのではなく、家の内側に設けるプラン、つまり、中庭を設けるプランが有効だと考えています。

現在では、都市に家を建てようとしたときに、十分な庭をつくることができない場合がほとんどです。やっと南向きに庭のスペースを確保できたとしても、前方に家があるのなら、塀や壁によって光や風、視界を遮られてしまうでしょう。今、家が建っていないからといって、これからもずっと建たないという保証はありません。家ならまだしも、アパートやマンションができてしまうこともないとはいえないのです。

中庭を設けるプランだと、視界という面でも操作ができますし、なんといっても風通しがよく、たくさんの光を室内に採り入れることが可能なのです。

また、部屋のなかから中庭を通して別の部屋を眺めることができますから、家族がどこにいるのかを把握しやすいというメリットがあります。人影は見えなくても、夜に明かりが灯ることによって「あ〜、帰ってきたな」と認識することもできるでしょう。

 さらに、回遊性という点についても、普通の四角形の間取りにはない柔軟性を生み出すことができます。上の写真の家のプランでは、家のなかを一周することができるので、部屋から部屋ヘスムーズに移動することができます。

2回目につづく・・・


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