「モルタル」を含むコラム・事例
229件が該当しました
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外壁は土壁風とガルバのコラボレーション
久しぶりに新築現場に話題を移します。 外壁は、色がいま「まっくろ」の状態です。 上の写真はガルバリウム鋼鈑が張られた状態。ブラック仕上げです。 下の写真は道路側、防水紙フェルトが張られたところ、 これは工程が多くこれからラス網、軽量モルタル、左官壁の仕上げへと進みます。 正面になる北側は土壁風左官壁 東側と西側はガルバリウム鋼鈑 ブラック ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
築20年住宅・浴室改修4日間
築20年ほど経った住宅での浴室には、一つだけ欠点があります。 基礎のコンクリートが立ち上げられていて冬に冷えることです。 同様に壁のタイルも冷たいものです。 もう一つ挙げるとすれば、タイルの目地の汚れやカビが美観を損ねる ことだと思います。 きれいで掃除しやすいユニットバスはどんどん進化して、今は 機能はまちろん、豪華さも備えて申し分ありません。 初期の安っぽさなどみじんも感じませ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
誰でもわかる、完成!竣工検査のチェックポイント。【外装部分編】
【外廻り全体】 □外観を道路側から見てイメージ通りか □外観を敷地内の出入口の門周りからチェック □建物周辺の掃除、後片付け、整地状態をチェック 【基礎部分】 □基礎表面にヒビが無いか □地盤面からの高さは設計通りか 【外壁部分】 □サイディング張りの接合部はシーリング処理ができているか □下端部分の水切り金物で処理できているか □モルタル塗りは平らにできているか □ヒビやたわみがないか ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
誰でもわかる、建築中のチェックポイント。【塗装工事】
外壁ではモルタル塗りの仕上か 無塗装サイディング張りの仕上として施される。 その他、内装では木部鉄部など細かい部分から大きな面積まで 欠かせない工事。 【チェックポイント】 □モルタル下地の場合、アルカリ性が強いので、十分乾燥させてから施工しているか □塗りむらが無いか □十分養生されているか (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
誰でもわかる、建築中のチェックポイント。【左官・タイル工事】
乾式工法化が進み左官工事の分野は狭まった。 外壁のモルタル下地ラス工法が左官工事の主流。 タイル工事は玄関土間や水廻りが中心 浴室もシステムバスが主流。 【チェックポイント】 外壁モルタル塗り □下地の木ずりや合板がきっちり施工されているか □防水紙とラスがたわんでいないか □モルタルがラス裏側まで塗られているか □下、中、上の3度塗がなされているか タイル貼 □目地のヒビの有無 ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
モルタル仕上げによるキッチン
キッチン自体にもリビングを飾る家具としてのデザインを検討し、限られた予算の中で実現するため通常外壁下地材として利用するラスカットを張った下地を大工さんに造ってもらいました。 仕上げは左官屋さんによるモルタルかなこて押さえです。天板のモルタルの汚れを防止するために最後にガラス塗装を施しています。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
横浜市にて外壁塗装施工後、10年目の家を検証。
横浜市にて外壁塗装施工後、10年目の家を検証。 当時、業者選びに苦労した判断は正解だったのか? 1年後、4年後、7年後、10年後の経過状況を報告。 塗装前、外壁は白っぽく色あせて、破風板は木の素地がむきだしになるほど塗装がはげてボロボロ。 外の階段はさびが発生。 お客さんの話によると、それでも他の業者にお願いして5年前に塗装とのこと。 外壁はサイディングでもなくモルタルでもなく、家の中で...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
有責配偶者からの離婚請求について、財産分与や慰謝料が高額であること
有責配偶者からの離婚請求について、財産分与や慰謝料が高額であること。 最高裁判所大法廷判決昭和62年9月2日、最高裁判所民事判例集41巻6号1423頁 【判示事項】 一、長期別居と有責配偶者からの離婚請求 二、有責配偶者からの離婚請求が長期別居等により認容すべきであるとされた事例 【判決要旨】 一、有責配偶者からされた離婚請求であっても、①夫婦の別居が当事者の年齢及び同居期...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
エントランス回りもラスモル
大田区で進行中の「ヨロイ」。 エントランス回りの写真です。 エントランス回りの壁を無垢の羽目板仕上げとする為に、準耐火構造の被覆としてのモルタル塗りが行われました。 写真中央の白いボードでの箱抜き部分に、インターホンとポストが組み込まれる予定です。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ラスモルタルの上塗り
大田区で進行中の「ヨロイ」。 ラスモルタルの上塗りが行われました。 モルタル仕上げは、どれだけ頑張っても、日に当たれば、凸凹感がどうしても出てしまう。 そこを出来る限り平らにしてもらう様、職人さんには頑張ってもらっています。 写真正面壁はプロジェクターのスクリーンとなるので、一番気合を入れてもらいました。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
モルタル用通気シート
大田区進行中の「ヨロイ」。 2階LDKの坪庭及び、坪庭上部のバスコート部の外壁もモルタルで仕上げ、真っ白に塗装予定。 外壁の通気を確保する為、モルタル用通気シートが張られました。 その上にメタルラスの張られ、モルタル塗りとなります。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
リフォームの基礎補強
北品川の家は。基礎補強が完了。既存の基礎の横に新設する基礎の配筋が出来上がっている。既存基礎に対し、ケミカルアンカーを打ち込み一体化。新設する基礎から斜めに曲げるようにホールダウン金物を取り付け、既存柱に取り付ける。その他の既存基礎の様子。土台と基礎の間にモルタルが詰められている。おそらく過去においても、建物の沈下があり、土台をジャッキアップして、モルタルを詰め込んだものと想像される。北品川の家に...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
オープンハウスを行ないます
2つの中庭のある、手作りにこだわった家です。 2つの中庭は、外部でありながらも、木製建具のガラス越しに内部空間と一体化し、開放感をもたらしています。この中庭を介して緩やかにスペースを分けながら、光と風を導くワンルームプランを目指しました。 既製品を極力使わないように外部木製建具・収納・ベット・テーブル・キッチン・門扉を造作すること、そしてお施主様がセルフビルドを行うことで、お施主様自身の家に対...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
現代日本の土の家 プロジェクト内容
省エネ、健康、デザインを満たす現代日本の土壁の家のプロトタイプです========================= ・土の調湿性・蓄熱性を活かす ・南面に吹抜けと大きなガラス窓+ルーバー ・1Fは土間 2Fは寝室。こども部屋 ・仕上げ: 内壁 杉木摺り下地瀬戸しっくい 色土壁、 一部 版築壁 外壁 瀬戸しっくい または土入りモルタル仕上げ 床 土間: 左官...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
横浜市左官業共同組合
横浜市左官業共同組合は昭和43年(1968年)9月27日に設立されました。10の支部で構成されています。 「左官」とは簡単に言うと「壁を塗る人」です。土やセメントモルタルなどの素材を塗ったり、砂壁や漆喰仕上げなどの最終的な表面仕上げを施すのが主な仕事で、法隆寺建立以来の伝統工法です。横浜開港により入ってきた西洋建築から昨今開発まで、いつの時代にも需要に柔軟に適応してきた先人たちの技術は大変幅広く奥...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
メンテナンスいらずの外壁
住宅の外観のイメージはとても大事です。 とくに外壁の素材えらびには、プランを提案するときから 慎重になります。 それは、素材によって住宅のイメージが大きく異なるからです。 吹きつけのような湿式の素材。 重厚なイメージや落ち着いた雰囲気の外観にしたい場合は 適しています。 鋼板やサイディングのような乾式の素材。 都会的なイメージやクールな雰囲気の外観にしたい場合は 適し...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
「マンション高輪」耐震補強フルリノベーション
この時代に造られたマンションの眺望は絶景である。 耐震補強し、内装を一新した「マンション高輪」は見ごたえがある。 弊社で設計監理したフルリノベーションのマンションが売り出された。 デベロッパーの担当から、いっぱいアクセスして、いっぱい広めてくれとの事なので、 コラムを書いてみた。 <デベロッパー案内HPより>http://www.urbanet.jp/takanawa/ 耐...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
新築から何年で塗装するのが最適? ~サイディング編~
以前に、モルタルの外壁の場合は、新築から5~6年で、全面の塗り替えをする事が理想的ですと書きましたが、サイディングはどうでしょうか? サイディングは、新築の営業マンの大袈裟トークを聞いて、サイディングは塗装しなくていいって考えている方が非常に多いです。実際には、塗装は必要です。 今の模様が気に入っていて、違う色に塗り替えたくない場合は、クリアー塗料を塗ることになりますが、クリアーですから、汚く...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
新築から何年で塗装するのが最適? ~モルタル編~
一般庶民にとって、家は一生に一度の大きな買い物です。 特に新築となれば、かって数年はメンテナンスフリーで住める・・・と思ってしまいがちですが、実はそうでもありません。 何故かというと・・・コスト削減の為でしょうが、多くの建売住宅は、ランクの低い塗装をされている事が殆どです。耐久年数の目安で言うと、4~6年くらいでしょうか。 リフォームでは耐久性が10年って言うのは当たり前なんですが、新築は5...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~発覚編~
住宅リフォームの相談を受けた物件でのことですが・・・。 現場調査をしてみるととんでもない事実が発覚しました! この写真なんだかわかります??家の外壁に飾りで貼り付けてある帯板をはがしたら、こうなっていました・・・酷いですね。 キクイムシの被害なんですけど、問題はナゼ食われたか??なんです。 そもそも、帯板を張る事 自体が家にとってはあまりよくないのですが、適切に施工されてれば、大丈夫で...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
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