「開口」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月07日更新

「開口」を含むコラム・事例

545件が該当しました

545件中 501~545件目

すっきりした部屋づくりの決め手は収納

収納のポイント ■ポイント1 造りつけ収納は空間を有効に使える 造りつけ収納は、空間を有効に使えるので、家を 設計するとき十分検討するようにします。 また、地震のとき転倒の心配がない、といった利点 があります。 ■ポイント2 探しやすい収納にする しまいっぱなしで、どこにしまったか忘れてしまい 同じものを買ってしまったという事が起きないように...(続きを読む

平原 光人
平原 光人
(建築家)
2007/06/15 00:00

単純な三色を組合わせて。

建築設備会社から設計のご依頼を頂いた建物です。 外観を青色が水、赤色がお湯、そして配管をイメージしてシルバーと 単純に考え構成してみました。 1階は事務所、2階は会議室がメインになっています。 【ショールーム的なイメージも取入れたい】との クライアントの御希望から開口部を大きくし 所々に吹抜やトップライトを設置したオフィスとなりました。(続きを読む

牛込 哲也
牛込 哲也
(建築家)
2007/05/23 13:20

vol.1 ドテ

外壁を汚さない かつ 雨漏りしない サッシュなど開口部の水切りを 壁から少し浮かして両端に ドテ(土手)を設けます。 左写真の場所左隅。 右写真上部は2mmのステンレス板小庇 既製品の水切り金物には ドテがないので 窓の両側下が汚れてきますネ。 弊社では板金や金物などのオリジナルデザインで ディテールに取り入れています。 ...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2007/05/19 00:00

子供に会えない親の気持ち

もう竣工して2年半になります。 通常、住宅の点検は、新築の場合、半年点検、1年点検、2年点検と大きく3回実施します。 「新潟の住宅」では、冬場のメンテナンスを避けるため、春先に点検を実施することになりました。 大きな点検としては2年目が最後になりますから、しばらくこの住宅とは会えなくなります。 そうやって考えると、ちょっと寂しいなあ。 子供に会えない親の気持ち...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2007/04/26 00:00

プライベートパティオ

外部からの視線を気にせず、外部でありながら、リビングの一部である空間です。 全開口サッシを採用し、間口3mの大開口は圧巻です。リビングまで外部になった様な。そんな開放感を得られます。 夏はパンツ一枚で、ビールを飲むなんて最高だと思いませんか? 白い壁にプロジェクターで野外シアターも楽しめちゃいます。 小さいお子様も遊び場としても安心です。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/04/01 17:44

10-2階床配筋

来週早々のコンクリート打設にむけた、配筋検査。 民間検査機関による中間検査もかねて、行いました。 開口補強筋の訂正。 そのほかは、整然と配筋できてますね。 シンプルな形状がさいわいです。 これは、施工精度もデザインも 雌雄はディテールへと 持ち越されるパターンです。 F-Project(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/03/16 15:55

オープンハウスの紹介2

「空を感じる家」にはプライベートパティオがあります。写真の開口してあるところに、これから、可動式のアルミルーバーを取り付け、光の調整や、完全に周囲からの視線を遮ることが出来ます。 このパティオには、浴室に繋がりを持たせあり、浴室の窓を全開にして、周囲の視線を気にせず、星空を眺めながら、入浴したり、青空の下のちょっとした、露天風呂気分が味わえます。 ちょっとしたバーベキューパーティーや...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/03/09 17:25

積み木?

前回コラムで書いたように、簡単なルールを決めて設計に入りました。 窓の開け方も向かい合う設計事務所同士で話し合って、お互い影響のないかたちで決定しました。 われわれの計画はというと、1件の建物を間仕切って部屋を作るのではなく、最初に必要な部屋のボリュームを決めて、その部屋の箱を積み木のように積み上げていくことで一件の住宅を完成させるということを考えました。 北側斜線等...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/03/05 00:00

08-1階型枠

1階型枠の建て込み作業開始。 施工図は、事前にチェック済みでしたが、パネル割付けに合わせ サッシを数センチ、つめることにしました。 RC打放し面の 3-6パネル目地に 開口部もピタリあわせます。 さて 型枠は 外側から組みます? 内側から組みます? 内側から組めば、壁のあとすぐにスラブの型枠が組めます。 その間、鉄筋工が壁の配筋ができます。 スラブの型枠がで...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/03/01 15:52

過去最高の都心部?

東京の中心、一番と言っていいほど賑わっている街「原宿駅」からほど近いところに位置する、地下1階、地上3階のオフィス兼住宅です。 最寄り駅は原宿ですが、ここは昔の下町のような面影がまだ少しだけ残されている場所に位置しています。 そうは言ってもやはり場所柄、周りはアパレル関係のオフィス等が多く、そこそこ高い建物も建ってますし、視線も気になります。でも暮らすからには、採光は必要です。...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/09 00:00

緩衝地帯

この家には緩衝地帯が3ケ所あります。 1つは玄関みたいな場所です。ここは広い土間になっていて、オーナーのコレクションの椅子を並べたり、趣味のサーフボードを置いたり、自転車を入れることもできます。時には友人が集まることもあるでしょう。 2つ目と3つ目は「内部のような外部」のコラムでも書いたテラスです。この家には2つのテラスがあるのですが、それぞれ寝室に隣接しています。 寝室に...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/11/15 17:35

内部のような外部

「開口の話」の時に、テラスの話に少しふれましたが、ここのテラスはちょっと変わっているのです。どこが変わっているのかと言いますと、タイトルにもあるように内部のような外部なのです。 光もさんさんと降り注ぎますが、風も雨も降り注ぎます。ガラスの入っていない窓が壁や天井に開いていると思って下さい。何となくイメージできましたか? ですので、外観もパッと見は他のガラス入りの窓と変わらずに見えるの...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/11/13 20:35

奥沢の家

敷地は、世田谷区奥沢の閑静な住宅地です。敷地面積は26坪と狭小で建蔽率50%、容積率100%で厳しい条件でしたが、敷地が、少し高台であることを、利用して、半地下、地上2階の3層として容積率緩和を採用することで延床面積40坪が確保できました。構造は室内に、柱、梁の出ないRC構造としてます。そうすることで、南北面に広い開口部を取ることが可能となりました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/11 11:29

開口の話

何回かに分けてレポートすると言っておきながら、建物が完成してしまいました。すみません。 とは言うものの竣工するということは、とても喜ばしいものです。では、出来てしまった(「しまった」はないですが・・)建物の解説を何回かに分けて、レポートをしたいと思います。 この住宅は窓などの開口がとても多いです。「など」と書きましたが、いわゆるガラスの入った窓だけではないのです。 例えば部...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/11/10 17:14

リフォームの現場

夕方5時ごろ千歳烏山のOさん宅へ。Oさん宅といってもまだ購入したわけではない。これから購入する予定の事務所兼工場のような建築物である。Oさんはこの建築を住宅に改修して利用する予定だ。築4年という新しい鉄骨造の建築なのだが1階は倉庫か工場というような状態で、住宅にはありえないような開口部がたくさんくっついている。まずはこれらの開口部を整理することからはじめることになった。そして次に問題となるのが階段...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2006/11/08 10:35

スキマで住宅

「初台の住宅」は夫婦2人住まい。 敷地は南西の角地で、道路面より少し高くなっています。南の間口が広いため採光の取りやすい環境にあります。 でも、南の前面道路は一方通行の緩い坂道で、道路の広さのわりに人通りや交通量が多く、住宅の開口部を素直に南に開いたのでは外行く人から家の中が丸見えになってしまいます。 また、二人の希望は天井の高い空間です。 奥さんは展覧会に...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/10/31 00:00

サイト紹介02:建具の部屋

. 弊社で施工した建具の写真集 弊社の場合、古いお住まいを直す事がほとんどなので、既存の柱を掘り込んだり、鴨居を利用して建具を新調すること一般的です。 そうすると、建材メーカーが発売している既製品のドアを取り付けることができません。(大きさが合わないだけでなく、開口部がゆがんでいる事が多いので、建て合わせが必要になります) お施っさんにはご希望を伺って、建...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2006/09/19 00:00

二重の生活

「能代の住宅」では、日常の生活空間を陽当たりのいい2階にしています。 夏は開放的なリビングとして外壁まで大きく使い、冬はその内側で建具を閉めて、コンパクトに生活します。外周の開口部からのひかりが、内側の障子を通して、柔らかい空間を演出します。また、これによって冬の光熱費を抑えることができます。 実際生活体験を聞くと、季節だけではなく、一日の中の時間帯で建具を閉めたり開けたり、こ...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/07/07 00:01

夏の家、冬の家、ドーナッツ

「能代の住宅」では、プランを二重にしています。 プランを二重? 簡単に説明すると、外壁で囲まれた建物の内側に生活するスペースをさらに小さく造っています。ちょうど箱の中にもう一つ箱を入れた感じです。ドーナッツ型と言えばイメージできるでしょうか。 夏は外側の外壁まで空間を大きく使い、冬は内側の箱でコンパクトに生活するのです。外側の箱と内側の箱の隙間は、夏は風の通り道となり...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/06/25 00:01

北の国から

昨年、秋田の能代に住宅が竣工しました。 日本海にほど近い地域なので、季節を通して比較的風が強く、夏は過ごし易く気持ちがいい毎日です。 でも冬は、雪こそ少ないのですが、体感気温の低い厳しい日々が続きます。 ですから北国では、開口部が小さく、壁の断熱性能に期待するために開放的な住宅は難しいのです。 この能代の敷地で我々の出した答は、リビングや食堂を含め、台所、寝室、水...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/06/09 00:01

晴天の中間検査

現場進行中の I-Project 1階コンクリート 打設を前に、昨日は2回目(最後)の中間検査。 建築確認からお願いしている、民間検査機関さんによるものです。 対応は、コンビの構造設計のヤマダさん、現場のサカイさんと私。 はたして 現場事務所に現れた担当者は、 銀行の課長さん といった風の ものしずかな方。 前回までの施工報告書をチェックしおわると、おもむろに ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/05/26 10:30

明るいリビング

明るいリビングを確保するためには、いろいろな方法があります。 「祖師谷大蔵の住宅」では、ハイサイドライトを有効に使うことによって、南側に隣接している隣の住宅の屋根を越えて、太陽の光が直接リビングに入るようにしています。 ガラスははめ殺しです。 もちろん開閉させることもできますが、換気は別の開口で確保しているので、今回は光だけ取り込むことにしました。 なによりも窓は高い位...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/05/20 00:01

庭×3/野川の住宅

住宅の中に入ると外観からは想像できない、明るい空間が広がります。ファサードのコラムでも書きましたが、南側のポリカボネートの奥には、中庭を挟んで吐き出しの大開口が取り付けられているのです。ここの中庭には芝が植えられており、癒される空間となることでしょう。 実はその他にも仕掛けがありまして、もう2箇所吐き出しの大開口+庭が用意されているのです。 1つは、西側の開口でウッドデッキに面してお...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/05/16 20:01

vol.30完成写真〜窓は光をデザインする

シリーズを読む 事務所と住居の建物が完成しました。完成・・・と言っても 今後も手を入れて行きますので、或る意味まだ未完成です。 これから少しづつ紹介していきます。 まずは玄関です。 左が住居玄関を開けたところで、右は事務所の入口です。両入口とも木張りの外装の暖かい雰囲気に比して入口を開けるとクールなRC打ち放しの壁や天井に開口部からの光で陰影をつけています。階段ス...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/05/09 16:00

シンプルな断面計画

「北茨城の住宅」の現場が動き出しています。 敷地は、小さなリバーサイド。 対岸は小高い山が迫ってプライバシーが守られています。 我々は、川に沿って長方形の長い平家を用意しました。 そして、空間の用途によって床の高さを変え、ワンルームの大きな空間に天井高の違う領域をつくりだし、それぞれの空間に個性を与えました。 個性が生まれた空間は、それぞれ寝室やリビングとして...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/05/01 00:01

ファサード/野川の住宅

この住宅は、雛壇状の分譲地の一画に建っています。近隣住戸からは、見下ろされるような位置にあるため、周りの環境(住宅)とプライバシーの関係をどのようにするかがテーマとなってスタートした計画です。 南の前面道路側からは、申し分のないくらいの日射しがある反面、近隣住民の生活導線ともなっているため、あっけらかんとした開口では、結局カーテン閉めっきりの使い切れない窓となるでしょう。 そこ...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/04/26 15:31

夜景のチェック

いよいよ完成まじかの住宅現場です。 内装工事が終り照明が付いた段階で、夜屋外から物件の状況を確認するのです。もちろん昼間には建物の工事状況を確認しますが、大きな開口部を設けた建物を設計した場合は、夜、照明をつけた状況の建物が外からどのように見えるか、周辺からいろんな角度や距離から確認します。というのは、昼間はあまり見えない室内の状況が夜は照明の効果でくっきり見えてくるため、プライバシーを確保するた...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2006/03/26 20:30

暖炉を計画する上でー1

暖炉には吸気と排気が大切です。 吸気は、なるべく暖炉の近くに吸気口を設けること。 吸気口が暖炉から離れていると、冷たい空気が部屋の中を通過して、部屋を寒くしてしまいます。 排気は、基本的には煙突でおこなうのですが、暖炉の開口部の大きさや形状などを計算し、それに合った直径と長さの煙突を設ける必要があります。そして、上昇気流がおきやすいように断熱をしたり、煙棚やスロートを設けたりします。ま...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/03/20 00:31

vol.29防犯対策あれこれ

シリーズを読む 住まいの防犯対策として有効なのはまず、足音がする''砂利''ですね。高い垣根や塀はNGとして、人が歩いたら音がでるホームセンターで通称「防犯砂利」として売っている高価なモノでなく、小粒の安価なもので十分です。(上の写真) 侵入を警戒したい箇所にパラパラと2cmくらいの厚みで敷地にまけば十分です。30坪位の土地なら数万円の費用ですむでしょう。蒔く前に必ず、土は締め固めす...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/03/12 21:15

安心住まいのキーポイント (目次)

先月までバリアフリー導入ポイントを住居の場所別に連載いたしました。 今月は安心住まいのキーポイントを症状別にお送りいたします。 高齢者のかかえやすい病気・事故の順位 1.転倒による骨折 2.浴槽内の溺死 3.脳血管疾患による身体マヒ 4.女性の8割がかかえるリュウマチ 5.認知症 6.白内障 7.脱水症状 8.尿失禁       切迫性尿失禁...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2006/03/08 00:03

25-建築家の実力は…

『建築家の実力は、階段のdetailに現れる』  わたくしの師匠の格言であります。 ‥と、いうことで 毎回、おのずと力がはいってしまうポイントの階段がいよいよ設置。 透過性のあるFRPグレーティングとトップライトからの光のからみ。 現場の塗装とのコントラストがまだ見えませんが、造形は思惑通り。 (反省点もすこし。) 先週につづき。建てぬし の Yさん、そして奥様が...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/02/20 18:15

コンクリート打放しを冷たく見せない

室温が暖かくても、インテリアが冷たい感じだとクールかもしれませんが、暖かい感じではありません。 蓄熱や放熱の効果も狙い採用したコンクリート打放しは、石膏ボード下地に仕上げたものと違い、土壁のような重厚感が生まれ、それなりにいい仕上げだと思うのですが、一般的には「重い、冷たい、刑務所みたい」というイメージも付きまといがちです。 そこで「もみじの家」では、打放しをなるべく明るく暖かく感じ...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/02/06 02:02

22-屋上防水と木工事進捗

月曜日の午前中は、この現場 と 習慣づいてきました。 ただ、今日はちょっと いつもの 五感がさえません。 風邪かな。気をひきしめないと、現場では怪我のもと。用心です。 まだまだ 進捗状況には不満の様子の 監督の菊池さんですが 木工事は、内部の ボートまで だいぶすすんだよう。 出隅・入隅のポイント部分はすべて ワンポイント で納める。 アルミサッシは 木枠なし。...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/01/31 15:00

vol.21RC外断熱には木造用サッシュが使えます

シリーズを読む ローコストでRC外断熱をつくるには幾つかレシピがあります。 そのひとつをご紹介します。 木造用サッシュの半外付けというタイプが採用できることです。RC用サッシュに比べ値段と納期が半分近くですみます。RC用には取付職人費用が別途発生しますが、木造用サッシュなら大工さんの取付けになるので工費も安くなります。 又、納まりをシンプルにして窓枠を内外ともなくすこともでき...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/01/26 00:00

師の作品内覧会

雪の舞い散る週末の都内。 かつて在籍した エ−ディ−ネットワ−ク建築研究所 棚橋廣夫 先生 の作品が竣工。案内いただいていた 完成内覧会に いってまいりました。 新作 Cheval mignon(シュヴァルミニョン) は都市型集合住宅。 場所は 環七外回りを新青梅街道へ左折してすぐの角地。 1階・店鋪と最上部・オーナー住居の間 2、3、4階部分が賃貸住宅。 この...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/01/23 17:31

配筋2(HAIKIN−2)

2006年1月20日 いよいよ現場は、壁の配筋作業に入りました。 RC造(鉄筋コンクリート構造)ですので、 写真のように配筋し、 型枠を組んでコンクリートを流し、壁をつくります。 施工業者は、構造図と設計図をもとに 施工図を描かなくてはいけません。 施工図とは原寸図に近い図面で、 例えば、本当に設計どおり鉄筋が納まるのか、 開口部の納まり、設備配管な...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2006/01/21 00:00

冷暖房はエアコンだけではない2

寒い季節ですので、冷暖房にエアコンを使っていない例をもう一つお見せします。(冷暖房はエアコンだけではない1) 前にもご紹介しました「ミスミ邸」ですが、外観の写真で建物の手前に写っているものが見えますでしょうか?ここは茨城県ですが、雑木林が残っており、この辺りから集めた薪を積んである写真です。 このお宅は薪ストーブを使って暖をとっているのです。 下は一階のリビングダイニングか...(続きを読む

高安 重一
高安 重一
(建築家)
2006/01/16 00:00

熱を逃がさないようにする

せっかく日光を取り入れたのですから、その熱をうまく蓄熱し、できるだけ逃がさないようにすることも大切です。 熱を閉じ込めるための工夫として、まず建物の構造を熱容量の大きい鉄筋コンクリート造とし、基礎から屋根裏までコンクリートの外側をすっぽりと断熱材で包みこむ外断熱工法としました。室内側の壁や天井はコンクリート打放し仕上げとし、蓄熱や放熱の妨げにならないようにしました。そして、開口部のサッシ...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/01/10 16:34

vol.14サッシュがつきました。

シリーズを読む 屋根工事と平行に開口部にサッシュをつけていきます。 開口部は ローコストでもAllペアガラスです。しかも一部、防犯合せや飛散防止フィルム 脚注*1を貼っています。 建物構造は耐震性のある設計をしていてもガラスなどの2次部材は地震の揺れ方によっては変形により割れることもあります。その為には高い位置にあるTOPライトや大きな開口部にはフィルムをはっておきたいです...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/01/07 00:00

vol.13屋根工事

シリーズを読む 屋根工事が入りました。vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事で紹介した断熱材と通気の上に金属板を葺きました。暑い夏は空気を流すことで熱を遮り、冬は暖かい断熱材に空気層で寒さを守ります。 今回の屋根(板金)工事 丸實佐藤板金さん はとても良い仕事をして下さいました。後日又、ご紹介しますが、開口周りの水切りは丁寧で美しい!です。 下の写真はスタッフ...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/01/06 00:00

大地の芸術祭が生んだ森の学校「キョロロ」

2003年夏、新潟県の越後妻有で開催された「大地の芸術祭 アートトリエンナーレ」。23カ国、157組のアーティストが参加してつくりあげたこの芸術エリアの一画、越後松之山の棚田に建築したのが自然科学館・森の学校「キョロロ」です。 人は自然の中を散策するとき、ときどき立ち止まってはまわりの風景や自然を観察していきます。そこで、森の学校「キョロロ」は棚田の道筋に沿って建て、角を曲がるごとに大きな開口...(続きを読む

手塚 貴晴
手塚 貴晴
(建築家)
2005/12/01 00:01

和を感じる空間

和の空間は不思議と落ち着きますよね。 この設計例は和の空間の要素を抽象化して表現しています。 空間を構成する素材は和の自然素材を使用し、シンプルにまとめてみました。 庭が眺められ落ち着きのある空間です。 和室は南側の一番いい場所にありながら、暗く湿気を感じていました。構造的に問題が無かったので一部の壁を開口し、採光をより多く確保しています。 また開口した部分の外にデ...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/24 13:00

川崎市・Mさんの家R

光の取れる開口が限られてしまうマンションでは、空間をできるだけ仕切らず、いかにつながりをもたせることができるかがポイントです。 白い透明感のある雰囲気とホワイトオークを木の色に近い質感と落ち着きのある色で塗分けてデザインの核としてます。 梁などの凸凹を間接照明などを使って、違和感なく解消しています。(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2005/11/21 05:44

明るくなったリビングルーム

モアの住宅は築64年の建物のリフォームです。部屋は小割、台所以外は全て畳敷きで、現代の生活スタイルにはとても合っているとは言えませんでした。 おまけに南の一番いい場所はトイレと納戸で肝心のリビングは暗く、昼でも照明をつけなければいけないような状況だったのです。 当然クライアントの要望も明るい家にしてほしいというようなもので、そのことがキーになって計画は進んでいきました。 ...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2005/11/21 05:43

敷地の環境を設計する

クライアントからの要望は様々です。 もちろん敷地形状と法的条件も異なる訳ですから、一つとして同じ答はありません。 我々の仕事は、その条件を予算と照らし合わせながら具現化するわけですが、ここでは「調布の住宅」の事例を基にお話をしたいと思います。 まず敷地は、比較的に交通量の多い西側道路に面していて、道路面より1.8mほどレベルが高くなっています。 クライアントからの主な要...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2005/11/21 05:38

545件中 501~545 件目

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