「高断熱」を含むコラム・事例
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夏の日の夕立と、打ち水。
今年も早いもので、後半戦に突入。本格的な夏ももうすぐですね。 北の大地、北海道札幌市でも、このところ蒸し暑い日々が続いていましたが、今日は暑さもひと段落。 昨日は、日中は蒸し暑かったものの、激しい夕立でグッと過しやすい空気に。 夕立あとには、久しぶりに虹も見えました。 統計的なことは分かりませんが、札幌では夏の日の夕立があまりありません。 札幌に住んでいて、夕立が少ないのは(数少ない)残念な...(続きを読む)
- 石塚 和彦
- (建築家)
「大きな木の下の家」完成見学会のお知らせ
昨年暮れより工事に着手していた「大きな木の下の家」、やっと完成の運びとなり、 お客さ まの御好意により完成見学会を行わせて頂くことになりました。 この家は私共の「大地に還る家」プロジェクトの一貫として進めております 「高気密・高断熱」 後の家づくりとして優れた環境性能と美しいデザインを両立させた これからの「日本の家」を実現させたものです。 ぜひこの機会に他では見ることのできない未 来...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
8.大工さんの技の紹介
. ニッポンの家 〜柱〜 ⇒⇒⇒ ニッポンの家 〜柱〜 5:26 「坂東英二のGOODスマイル」で紹介いただきました。 近代建築隆盛の陰で、近頃、木の柱の存在を感じることが少なくなってきました。 大黒柱や床柱のある風景、そしてその意味をたっぷりとご覧ください。 弊社の大工さんが沢山登場しています♪ 京町家の修理職人 ⇒⇒⇒ 京町家の修理職人 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
高気密・高断熱を考える(後編)
高気密・高断熱については、誤解もかなり広まっているように思われます。有効な技術ではありますが、それだけですべてが解決するような万能なものではありません。それと、実験室ではうまくいっても、実際の現場ではうまくいかないということもあり得ます。建物は、それぞれ敷地が異なりますし、形や仕上げ材料も異なるからです。 快適に生活するためには、温度が大事なことは言うまでもありません。しかし高気密・高断熱とい...(続きを読む)
- 斉藤 昭彦
- (建築家)
高気密・高断熱を考える(前編)
高気密・高断熱という言葉は、今ではあたりまえのように使われています。しかし言葉だけが一人歩きしているような気がしないでもありません。 高気密・高断熱は、住宅などの建築物の環境性能に関係する言葉です。環境性能の内容はふたつあります。ひとつは温熱環境に関わるもので、快適さを実現するための性能です。各部屋の温度差をなくし、ヒートショックを防止することは、高齢者のいる家庭では特に重要です。もうひとつの...(続きを読む)
- 斉藤 昭彦
- (建築家)
合板下地ではなく、木ずり下地
さて、最近は木造住宅の塗り壁下地には殆ど「合板」が使われる様になったが、これは邪道である。 きちんと通気層が確保されていれば、合板でも問題はないが、実際には外壁の様々な箇所で通気が塞がってしまっているのが現実である。そうなると、そうした箇所では水蒸気が滞留してしまい、合板を濡らし、遂には合板の接着剤が剥がれて来て暴れ出す。時々、塗り壁の家で合板の割り付けが浮いて見える様な状態になっている家を見...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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