「断熱」を含むコラム・事例
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沈下修正工事から大工工事まで・栃木県宇都宮市
IS-houseリフォームは、通常のリフォームと違います。 通常のリフォーム工事の前に 沈下修正工事という大工事がありました。 1枚目の写真は、沈下修正工事で建物の高さを調整しているところ。 鋼管杭に油圧ジャッキを取付、高さ調整しています。 職人の緊張している表情が写真から分かると思います。 布基礎の為、高さ調整は難しかった。 あちらを上げると、こちらに支障がでる。 こちらを調整するとあ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
断熱材の話 - 2 -
前回は、「日本でよく使用されている断熱材は蓄熱材あるいは保温材と呼んだ方が正しい表現なんです。」ということを書きました。 さて、そこで、考えてみましょう。 現代の日本の住宅に使用されている断熱材は冬の寒さを凌ぐために1980年代に北海道で導入された断熱材が主流になっています。 そう、冬には非常に寒く、夏にはそう暑くならない北海道で機能を発揮する断熱材が用いられ、断熱材として日本中で使用されて...(続きを読む)
- 小島 忠嘉
- (建築プロデューサー)
玄関ドアリフォーム 外壁を壊さず玄関ドアを枠ごと交換する 栃木県宇都宮市
IM-houseリフォーム。 既存の玄関ドアはスウェーデン製の木製断熱玄関ドア。 ドア中に分厚い断熱材の入った高性能ドアでした。 室内の熱は窓や玄関等の開口部から失われる割合が高いので、 開口部の断熱性を上げるのことが効率が良いのです。 リフォーム前の既存玄関ドア。高性能ドアでしたが・・・。 ドア枠が白蟻に食われて穴が開いていました。 通常の日本製アルミの玄関ドアに比べると断熱力が高...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
IS-houseリフォーム
築28年の中古住宅を取得しリフォームしているISさんのケースです。 ホームページをご覧になり、中古住宅を買うのでリフォームをしたいと連絡を頂きました。 ショールームにて顔合わせの後、一緒に中古住宅を見に行きました。 築28年。設計者が妹の為に建てた住宅は、 深く出た軒とコーナーの大きな出窓が印象的な 品の良い落ち着いた感じの建築です。 こういう中古住宅を探したのだなと、 何となく好みが理...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
断熱材の話 - 1 -
グラスウールにしても、ロックウールにしても、ウレタンフォームにしろ、セルロースファイバーにしろ、それらはみな断熱材と呼ばれています。 では、本当に断熱材と呼ぶに相応しいものでしょうか? これらは、その断熱材中の空気を温め、冬の寒さを断熱します。 そして、夏には、その厚みで夏の暑さを凌ぐというものです。 これらの断熱材は、冬においては、真冬に着るダウンジャケットと全く同じです。 冬に...(続きを読む)
- 小島 忠嘉
- (建築プロデューサー)
IM-houseリフォーム
築12年の中古住宅を取得しリフォームしたIさんのケースです。 生まれたばかりのお子さんを持つ、30代のご夫婦。 宇都宮駅東の便利な立地の賃貸マンションにお住まいでしたが、近くに中古住宅を取得したので、リフォームの相談をしたいとホームページを見てご連絡を頂きました。 最初の顔合わせはご自宅。 現在の生活を見せて頂きながら話をすると、リフォーム後の将来を想像しやすいのです。 意中のインテリ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
川越市・平屋の家の地鎮祭
今日は今シーズンで一番の寒い日になりました。夕方からは雪模様の予報がでています。午前中にこれから工事がはじまる川越市・平屋の家の地鎮祭がありました。暮らしやすいバリアフリーの平屋の計画です。施工は地元の内田産業さん、建築主のOさんのご協力をいただいて、工事中に構造の見学会、完成見学会を予定しています。このブログなどでご案内をしますので光設計のつくる住まいの構造や断熱の工夫などがよく分かると思います...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ロングステイ 海外不動産の購入について、重要な確認のポイント
前回は、信頼できる不動産会社を選ぶ際のポイントを、日本の制度にそって、説明いたしました。海外だからと言って、確認するポイントは増えることはあっても減ることではありません。不慣れな土地だからこそ、最低限確認するためのポイントを説明しています。 日本の不動産取引に関する制度として、宅建主任者による重要事項の説明があります。この制度の目的は、宅地や建物の所有権や賃貸借権を取得しようとする際に、当...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
◆収納の相談は誰にする?
ライフオーガナイザー+インテリアコンサルタントの石井純子です。 とあるハウスメーカーのパンフレット。 アンケート形式になっていました。 これに答えて相談会の会場に持参すると、ショールームやモデルハウスを見学しながら設計相談が受けられるようですよ。 土地の形状や法律に基づいた設計は、当然ながら設計士さんが得意とするところ(のはず)。 環境設備や断熱、外観デザインなど...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
築40年木造住宅を購入する判断
【よしず天井にフローリング柄のベニヤの壁:昭和な感じの仕上げ】 中古の家を購入するかどうかで、いっしょに見て欲しい というご依頼があって、その家に行きました。 昭和51年築・・・ 築約40年。 主に賃貸として使われていたその家は、 賃貸であるがゆえに、人の出入りのたびにリフォームされていたので 表面的にはきれいでした。 ただ、40年は40年なりに家自体は傾きがあり 屋...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
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