「建物」を含むコラム・事例
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まだまだ理解されていないのも現状
「住宅の品質確保の促進などに関する法律」(品確法) 3種の神器? 1.「住宅の基本構造部分についての10年間の 瑕疵担保責任の義務付け」 2.「日本住宅性能表示基準の制定と性能表示制度の導入」 3.「住宅専門の紛争処理機関の新設」 が、2000年4月から主軸となり施行されています。 わたしが、お邪魔したお宅のかたで 少し誤解されている方もい...(続きを読む)
- 阪本 貴洋
- (リフォームコーディネーター)
住宅断熱基礎講座/03-3:内断熱と外断熱
03-3:内断熱と外断熱 高気密・高断熱住宅は、平成13年7月までに次世代省エネ基準適合住宅評定を取得した工法だけでも133の数にのぼり、評定を受けていない工法も含めると、その数はとても数え上げることができないくらいで、ここに総てをご紹介することはできませんが、代表的なものを分類してそれぞれの特徴について後で簡単に述べさせて頂きます。 その前に高気密・高断熱の基本的な構成...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-2:気密住宅の定義
03-2:気密住宅の定義 気密性という面で考えてみると、ここで隙間相当面積(C値)という数値が出てきます。 これは風速5〜6mに相当する内外差圧を10Paにした時の建物の隙間の大きさを床面積当たりで表したもので、気密性能を表す数値として一般的に用いられています。 公庫の新省エネ法の基準では隙間相当面積5.0cm2/m2以下、換気回数0.5回/時以下の気密性能を有...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
7月1日 読売新聞に弊社事業が紹介されました。
弊社が、売却物件として、お預かりした「中野中古戸建」の事例をご紹介 頂きました。 本物件は、築20年以上たつ、店舗付き戸建であり、オーナーは土地のみの ご売却を他の不動産会社より勧められていましたが、弊社が無償で行なう 第三者機関による建物検査により、建物の価値があることが立証され、 土地のみの売却よりも高く売却できたケースです。 詳細は...(続きを読む)
- 藤田 将友
- (不動産コンサルタント)
不動産仲介 各社の特徴 vol.1
一般の方が不動産を買ったり、売ったりするときに窓口となる不動産仲介業者。 その窓口を選ぶ際にハッキリとした判断基準を持っている方は少ないのではないでしょうか。 窓口として選んだ仲介業者が、取引内容に精通していなかったり、ご自身の希望に合わなかったために被るかもしれない損失は決して小さくはありません。 ひとくくりに「不動産仲介業者」といっても、様々な会社があり、各社それぞれ得意とする分...(続きを読む)
- 中石 輝
- (不動産業)
長期優良住宅等の税額控除(税務弘報8月号)
税務弘報8月号が届きました。 特集2「住宅・土地税制の活用Q&A」で、「長期優良住宅等の税額控除」 を執筆させて頂きました。 届いてみてメンバーにビックリ。 柴原先生と飯塚先生に挟まれて私。 私で良かったんでしょうかね。 今回の原稿については、ひたすら国土交通省HPを検索し、通達、告示等を 確認する作業が必要でした。 国税庁の通達等については毎日のように...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
解体工事が始まりました。
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 いよいよ着工です。 建て替えの為、先ずは、既存建物の解体からスタート。 解体の為の、仮囲いが行われました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
直せるって素晴らしい
先日の耐震補強工事の際の休憩時間に工務店さんとの雑談にて、、 *私達って新築工事もするけど、古い建物も直せるノウハウがあって 助かるよね! そうなのだ、新しく作り続けなければならないと言うのは考えただけでもストレスです。 *知り合いの自動車屋さんで、新車販売台数は落ちたけど、その分修理が 増えたので大きく「減」にはならないって言ってましたよ! *...(続きを読む)
- 佐藤 靖生
- (建築家)
かもし出す雰囲気づくり
繁盛店コンサルタント「渡邉康弘の視点」 こんにちは 繁盛店コンサルタント渡邉康弘です。 今回の「渡邉康弘の視点」は 「かもし出す雰囲気」について考えてみたいと思います。 老舗料亭や高級レストランに行くと、気軽に入れない雰囲気が威厳を保っていて その独特な空気感が、お店を利用する人のステイタスへと繋がっています。 建物の外観に始まり、店構え...(続きを読む)
- 渡邉 康弘
- (経営コンサルタント)
シェアハウス(ゲストハウス)の市場規模
シェアハウス(ゲストハウス)は、最近、ブームになっているため、新しい住まいの形かというと、 意外と歴史が深く、20年以上前から日本でも存在していました。 但し、主なニーズは、外国人のバックパッカーや就労者が多く、通常の賃貸住宅のオーナーが倦厭 する層の人を、古い戸建に共同生活をさせて賃料高くとるという賃貸手法であり、一般的な認知度 が低く、イメージも良いもの...(続きを読む)
- 藤田 将友
- (不動産コンサルタント)
在来軸組み木造平屋建て車庫完成です!
■京都府綴喜郡井手町で、新築中の在来工法で車庫工事が完成しました。 構造は在来軸組み木造平屋建てです。 建物の間口は、約14メートル、奥行約7メートルの床面積約30坪です。 天井は土間(床)から、棟木までが約5.2メートル、シャッターの有効高さは3.2メートルあります。 『普通のの住宅よりすごいですね!』 このような評価を頂きました...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
住宅断熱基礎講座/それは「全室暖房」のイメージ
03-1:それは「全室暖房」のイメージ 高気密・高断熱住宅を語る時、その切り口は色々あり、そのいずれもが何かしらの誤解を招いているのも事実です。 特に温暖地においては家は夏の暑さを凌ぐために如何にして「開放的」にするか、という工夫を凝らしてきたのであり、それを「閉じる」ということに対しては当然、歴史的な抵抗感があります。 そのため、高気密・高断熱というだけでイコール「魔法瓶のような家」...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
中古ワンルームマンションで収益を上げる!
先月、行政書士の早川周作先生が主催する異業種交流会で出会いました 不動産仲介業者の営業の方から、「社長が書いた本です」と、 重吉勉「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」 (かんき出版2007年7月)を頂きました。 不動産仲介業の方が自分の業務について本を書いた、というので、 営業目的丸出しの本ではないかなとの先入観を持って読み出しましたが、 どうしてどうして、私...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
ヴィデオを待ちながら――映像、60年代から今日へ
もう終わってしまったのですが、東京都近代美術館で行われていた展覧会で、“ヴィデオを待ちながら――映像、60年代から今日へ”という映像アートの展覧会を終了間際に滑り込みで見ました。 ゴードン・マッタ=クラークの建物を切るやつの記録と、ロバート・スミッソンのスパイラル・ジェッティの制作記録はすごかった。あと、ビル・ヴィオラは素晴らしいですね、やはり。 ダン・グレアムのインタラクション性のあるアートは...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(1)-3
排出事業者責任の強化・徹底(第3回目) (第1回目)排出事業者責任の強化・徹底 (第2回目)保管行為をなぜ規制する必要があるのか? の続きです。 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、「廃棄物処理法」改正のための具体的な論点整理が図られています。 排出事業者責任に関する検討項目としては、下記の内容が挙げられて...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
フラット35にみる住宅の建て替えとき
最近、新聞等で「フラット35」「フラット35S」 などの文字がよく目につくようになってきた。 経済危機対策に盛り込んだ14兆円補正予算に伴い住宅金融支援機構は6月4日より始めた制度である。 大きく下記2点が上げられる。 1,融資割合を100%にUP 2,20年間0.3%優遇金利適用(一定の条件を満たす建物) その他建築確認や各種検査の申請費用、契約書に貼る印紙代...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
長期優良住宅促進法施行
長期にわたり良好な状態で使用できる住宅の普及をめざす 「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(長期優良住宅促進法)が2009年6月4日に施行された。日本の取り壊される住宅の平均築後経過年数は約30年と、英国の約77年、米国の約55年に比べて短い。築後30年程度で建て替える従来の住宅に対するイメージを転換、家族構成の変化に応じてリフォームやメンテナンスをしながら世代を超えて使い続けられる「長持...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
隣家の火事で放水被害!
隣家の火事で放水被害! 隣の家が火事になりました。 当然、消防車が何台も来て消火活動を行います。 消防車の素早い到着、消火により自宅に燃え移ることなく消火されました。 しかし、消火活動での放水により水浸しになってしまいました。 1弁償してもらえる? 弁償はしてもらえません。 消火活動による放水は当然の事なので消防署に弁償を求めても当然払っては...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
全面リフォームに着工しました。
横浜市保土ヶ谷区で、全面リフォームに着工しました。 まずは、解体です。 解体と同時に、家の問題点や改善箇所の把握が大切です。 リフォームの場合、設計図と実際の建物が違うこともよくあります。 以前の施工のときに、急遽現場で設計変更などされていると、竣工図がなければチェックが必要ですね。 この現場も、かなり図面と異なっていました。 現場の状況...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
不動産仲介取引の公正さ VOL2
※私が代表を務める株式会社Rバンクでは、全ての不動産仲介取引において、弊社負担にて 第三者機関による建物検査を行なっています。 前回からの続きですが、不動産仲介取引業者は、不動産のプロであってしかるべきだと 思います。当然、業務に携わる人間の多くは、宅地建物取引主任者の免許を取得致します。 只、不動産仲介取引業者は、取引に精通していても、意外なほど建物の知識がありませ...(続きを読む)
- 藤田 将友
- (不動産コンサルタント)
コンクリート強度試験
コンクリートの圧縮強度を、調べる検査です。 どの建物でも、行います。必須の監理項目です。 コンクリート工事の日、コンクリート生コン車が、到着すると、ます、コンクリートを検査用に採取し、受入れ検査をするのです。 その際、コンクリート強度の試験用に6体の試験体を作ります。 試験所にて、3体は1週間後に、もう3体は4週間後にコンクリートの強度試験をします。 4週目...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
収納壁を耐震壁に..<和泉-Sリフォーム02>
杉並区の戸建リフォームについて・コラムです。 2階建の木造住宅において、耐震を考える上でまず重要なのは、 1階の壁を増やしていくことです。 そこで、外周にぐるりと収納をまわすことにしました。 扉は取手をつけずに壁のように見せることで、 中から見ると窓は出窓のようになります。 靴屋さんのショールーム兼靴作りセミナーなども想定して、 違い棚の様に見せたりも...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
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