「壁」を含むコラム・事例
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風通しが良い間取り<泉町ーYリフォームについて01>
国分寺市で、築20年程度のマンションにお住まいのクライアントから依頼を受け、リフォームを手がけたことがあります。 88歳のお母様と、60歳の娘さんの2人住まい。 東には光庭に面して水まわりが有り、北と南に開口部が有り、という、ゆったりしたマンションの1室。 やっぱり、開口部が各方位にあるということは、風通しが良くてとても良い。 そんな、明るくて風通しの良い家を目指して設...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
『ネーミングの秘訣8』
こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。 『ネーミングの秘訣』シリーズの第8回目です。 ♯8) 最終ネームは慎重に、最後に選ぶ! 何事にも「直感力」を大切にしなさい とよく言われますが、 ネーミング開発の過程においては、 この直感力に余りにも期待を注いでしまうと、 案外残念な結果に終わることも多いのです...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
水戸のいえ、1年検査
先の土曜は、一年検査で久しぶりに水戸まで出かけました。 外観は、そとん壁の色合いが落ちついて、木部も色合いが多少増していい感じになっていました。もう一息、植木が育つとしっとりと緑に包まれたいい家になることでしょう。 内部も、木部のつやが増した感じです。色合いも落ちついてきて、白壁とのコントラストが映えて来ました。 竣工後も木材が多少は乾燥収縮するので、木と取り合うボ...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
ずらした結果の天窓。<千駄木ーIについて03>
千駄木-Iの続きです。 2階です。床壁天井が白く、光を反射しています。 寝室では、東の天窓からの朝日で、目覚めることができます。 玄関に面したホールにも天窓があります。棚にお気に入りの飾り付けをして、 読書されたりしているようです。 2つの部屋は室内から、そしてバルコニーを経由して外側からも行き来できます。 3階をずらしたことで、天窓が出...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
端正な外観と、豊な内部空間
大先輩の建築家、久保田章敬さんが設計した建築、 ビクトリノックス本社ビルが完成したとのことで、 端正な外観 西麻布の丘の上の、落ち着いた住宅街の中に ひっそりと建つ、RC造の建物でした。 全体に低めに抑えたスケールの外観で、 ガラスの皮膜を、''白い梁''が隠すような構成で、 端正に佇んでいました。 使われている素材も、白い壁とコンクリートに加え...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リフォームは解体してから設計が始まる-メグロの家
メグロの家の工事が始まりました。 リフォームでは図面上でどんなに綿密な検討をしても、開けてビックリ なんてこともしばしばです。 僕は既存の壁や天井を壊して、下地があらわになってから細かな納まりの検討をするようにしています。ですので、解体のときが一番忙しい。 でも、それが一番確実ですし、調整しやすいような粗さの精度で設計しておくことも大事なことです。 さあ、これから変化していく...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
マンションスケルトンリフォーム #1
白金のマンションスケルトンリフォーム 現場レポート いよいよ始まりました! 白金にある築28年のマンションです。 「終の棲家にしたい」というご夫妻の要望でマンションスケルトンリフォームが始まりました。 マンションの構造部分及び窓などの共用部分は残し、それ以外を壊して新しい空間を作るのがスケルトンリフォームです。 リビング(写真左)と寝室(写真右)の間の壁を壊...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
「耐震性+揺れ難い」の利点
どの構造の建物でも、地震や台風に対して揺れにくいという設計を心がけています。 今まで引越しを経験した皆様で、「建物の揺れというには、建物で違うもんだなー」って感じた事はありますせんか? 気象庁が震度3と言っても、家ごとに、揺れの大きさは違います。 地震に強く設計するというのは、当然当たり前ですが、 更にプラスの事、出来るだけ地震の揺れを小さくする...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
リフォームは、耐震補強のチャンスーその1
いまでは一般的になってきましたが、リフォームは、耐震診断と耐震力アップのための補強のチャンスでもあります。 既存の基礎の具合、耐力壁の量やバランス、床の剛性、横架材と柱や筋交いの緊結の具合を確認して、弱いところ、補強できるところを家全体の剛心と重心をみながら、できるだけバランスよく強くなるように補強します。 耐震補強の基本は、「地震時などに力が特にかかる建物の四隅を固める」「力...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
外構塀の基礎コンクリート打設
外構塀の基礎コンクリート打設を行いました。 写真で見える、赤茶のスチールの棒状のものは、壁を自立させた時に、揺れを防止する為のものです。 基礎のコンクリートに埋め込み、がっちりと固定します。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-4:森の家(1)
■森林の家(1) 日本にも閉鎖的な造りをした建物があります。古くは奈良時代の「校倉造り」があり、奈良には正倉院をはじめ東大寺や唐招提寺などにいくつかの校倉造りの建物が当時のままの姿で残っています。これはお寺の宝物を納める倉庫で、人が日常の生活を営む場所ではありません。校倉とは三角に加工した木材(これを校木といいます)を横にして重ねて組んでゆくことで壁をつくる形式で、一般に「湿気の多い夏...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
床暖房リフォームの現場調査
現在、設計進行中の 白金台の''高級マンションリノベーション''現場に、 東京ガスライフバルの担当者と現調に伺ってきました。 床暖房リフォームの内容 床暖房のリフォームの内容は以下の通りです。 1.これまで別々だったリビングルームと''ダイニングルーム''を 一体のリビングダイニングにするため、 床暖房の範囲が変わること。 2.既存の床仕上げがカ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーのお知らせ
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを開催します。 自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 自然素材の小振りな住まい...江戸に学ぶ「脱・CO2の家」 EDO=Ecology+Design+Organic 江戸Styleの家は2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
バスルームの窓枠はタイルで!!
バスルームの窓から見える景色は格別です。 それが小さな我が家の庭であってもです。 季節を感じ、爽やかな風をほほで受けると最高です。 ここで、ちょっとアドバイス。 折角、壁や床をお気に入りのタイルや天然石にしたのならば、 窓まわりの窓枠にも気を使いましょう。 プラスチック製の窓枠では、折角の景色も台無しです。 窓枠も、壁とお揃いのタイルで飾っ...(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-3:砂漠の家(3)
西欧は夏乾燥していて冬に湿度が高くなる気候です。夏場、空気が乾燥していれば、暑い太陽が照りつける土地でも日陰に入れば涼しく、陽が沈めば昼間の暑さが信じられないくらい涼しくなります。 イタリアやスペインなどの地中海諸国では今でも「シェスタ(午睡)」の習慣があり、日中は街を歩く人影はまばらで、陽が沈むとどこから沸いてくるのかと思うほど人々が街に溢れ出してきます。 朝早く起きて...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
家具の使い方を変えたい時
時々受ける依頼に、「今使っている状態から使い勝手を変えたいのですがそのようなことは可能でしょうか。」というものがあります。 具体的には、 この収納の扉は使いづらいので、引き出しに変えたい。 no.o-03 「家具の仕様変更」 横浜 S邸 とか、 今まで使っていた家具が転居先に入らないので別のものに作り替えたい。 no.b-75 「生まれ変わる」 鶴川...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
青葉台のNさんのお宅にカウンター下収納を取付
Nさんとの打ち合わせのときに描いたスケッチ通り、良い印象に仕上がりました。 高さを押さえてダイニングテーブルの高さに合わせて、変形した壁に合わせてコーナーを変形させて。「まるで最初から在ったみたいです。」とNさんは笑顔でそうおっしゃいました。 うれしいですね、こういう言葉を聞くためにがんばっているのです。 ありがとうございました。 注文家具屋 フリーハンドイマイ ht...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
いつまでも、どこまでも使える家具を
オーダー家具は作り付け家具とも呼ばれています。 おうちの中にきっちりとぴったっりと固定してしまうから、そう呼ばれているわけです。 地震がきても倒れない、頑丈な家具というイメージがあります。 私たちももちろん家具を部屋に取り付けて作りつけているわけですが、一つ心掛けているのが「また取り外すことができるように。」と言うことです。 この考え方はまだあまり広まっていないようで、「作りつけた...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
井の頭公園の家が完成しました
井の頭公園の家が完成しました。敷地は旗竿状敷地の40坪、床面積は延べ30坪の住まいです。施工は地元の田村工務店さん、1階にリビングダイニング+4.5畳の続き間があり、障子の開け閉めで狭くも広くも使える住まいになっています。床、壁、天井に自然素材を使っていますので、家の中にはきれいな空気が流れています。アプローチの門扉は鍛鉄工芸家の西田さんにお願いして制作してもらっています。門扉のデザインモチーフは...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
lives factoryのリノベーション『やる気のない感じ』
こんにちは!higuchiです。 現在進行中のlives factoryのリノベーションの事を少し。 lives factoryでは施主さんのセルフビルドによる、積極的な 現場参加をお願いしています。 進行中の案件は20代の若い、ご夫婦の新居です。 最初にリノベーションのご相談に来られた時に訪ねました。 『リノベーションにあたっての何かイメージされる事って...(続きを読む)
- 樋口 好伸
- (建築プロデューサー)
注文家具屋にとっての家具のデザインとは。
昔、宮沢賢治の「ポランの広場」という話の中に、私が気に入ったエピソードがありました。主人公のレオーノ・キューストという官吏が仙台に出張に行った時に寄った床屋での出来事です。 「ポランの広場」の広場からの抜粋 ------------------------------------------------ 私は一件の床屋に入りました。それは向側の鏡が、九枚も上手に継いであって、店が...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
コンクリート・マジック!
先週に引き続き、香川県で建設中の小さな資料館である。 先週はコンクリートの壁に鋭角な角度で孔を空ける方法についてだったが、 今日はどうやって片持ちのスラブを保たせるか、という話し。 写真の様に、逆L型をしたコンクリートの壁が前後で折り重なっている。 前面の片持ちの屋根スラブは、通常なら片持ちが大きすぎて構造的には保たない。 では、どうして保たせてい...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
はじめまして、higuchiです。
はじめまして、ライブスファクトリーのhiguchiです。 先ずはライブスファクトリーについて、、、と言う事で初回の、ご挨拶を。。 ライブスファクトリーとは簡単に言いますとDIYやセルフビルドをサポートするサービスです。 *勿論ですが、新築集宅・リノベーション・ガーデンデザインの仕事も受注しています。 ガーデンデザイナーの岡山氏と建築のhiguchiとで、構想3年(...(続きを読む)
- 樋口 好伸
- (建築プロデューサー)
ショールーム見学-4 オゾン
現在設計中の、マンションリノベーションプロジェクト、 白金台S邸の内装関係の資料を調べに、 お施主様と一緒にデザインセンター・オゾンに 行ってきました デザインセンター・オゾン オゾンは、東京ガスがプロデュースしている、 家づくりを色々な面から''サポート''してくれる 組織です。 新宿は、パークハイアットホテルと同じビルに、 コンランショップや、...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
セルフビルドの壁塗り
所沢の家ではセルフビルドによる壁塗りを行った。使用した材料はタナクリーム。ますいいではしばしば利用する材料である。ビニルクロスを張るのとほぼ同じくらいの値段で材料を購入し、あとは自分達で施工する。そうすれば結局ビニルクロスと同じ値段しかかからないというわけである。 素人が出来るセルフビルドの範囲を増やしていくには、設計側にもそれなりの工夫が必要になってくる。また、現場の運営に関しても一工夫、二...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
103万円の壁・130万円の壁
結婚間もないご夫婦の相談を受けていると よく聞かれる質問の1つに 「夫の扶養に入れる範囲内で働こうと思っているのですが 家計は大丈夫でしょうか?」 というものがあります。 マイホームや教育費、老後の備え… 少しでも家計の足しにしたいと、 パートを始める人も増えているこの頃。 「せっかく働くなら、税金や社会保険料がかからないように 働いた方がトク」とい...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
RC壁を鋭角に穿つ!
四国は香川県に建設中の小さな資料館である。 長岡京で使われた屋根瓦を作っていた瓦窯跡という史跡の前に 忽然と建ち上がったコンクリートの壁。 そこに、30度という極めて浅い角度で規則正しく穴が空いている。 通常、そんな浅い角度でRCに穴を空けると、 薄い部分が欠けてしまって、決して上手くいかない。 ここでは、斜めに切断した鋼管を型枠にセットし、打ち込む...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
木造かコンクリート造か
住宅の設計時には木造かコンクリート造、どちらにしたほうが良いかということを聞かれることがたびたびあります。木造のほうが弱いのではないか、RCの住み心地はどうか、そういう御質問が大半だと思います。 私の考えでは、特に木造がだめとか、コンクリート造がだめとか言うことはないと思います。耐震性についてもしっかりと構造計算をすることで十分な強度のある建築を建てることが可能ですし、コンクリート造でも断熱や...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
01-2:砂漠の家(1)
砂漠の家(1) 「西欧は石の文化」であり「日本は木の文化」であるとよく言われます。確かに、日本の家屋は木を巧みの使いこなし、様々な工夫を凝らしながら柱梁造によって「開放的な」空間を作り出しています。それに対して西欧では、石や煉瓦で分厚い壁を建ち上げる組積造で、二階以上の床や屋根は構造上、木造で組まれていましたが、壁自体でその二階の床や屋根を支えなければならないこともあって、必然的に開...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言
今日は、TV番組から生まれた金言を集めた本を紹介したい。 「カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言」 (村上龍・テレビ東京報道局編 日経ビジネス人文庫2009年2月) テレビ東京系で月曜日の夜10時から放送されているカンブリア宮殿で 放送されたインタビューの中から、名経営者68人の成功哲学を集めた 本書は、経済的に成功した経営者たちの素地を見せてくれる。 私が特に注目したいのは、 池森賢...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
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