正確には玄関からダイニングへの4段のもの。ダイニングから中2階リビングへの8段のもの。中2階フリースペースから2階寝室への12段のもの。そして最後に外部テラスへの6段のもの。計4個です。
全て性格の異なるものとしました。
写真は代表的なもので、中2階フリースペースから2階寝室への空中に浮く鉄骨階段です。
この階段は構造的にもがんばっていて、壁側からの跳ね出しになっています。
見た目も軽くて綺麗ですが、こうすることで光や風が回り込む事を想像しました。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 新
- (建築家)
- 納谷建築設計事務所
「Why」を突き詰めると、家の本当の役割が見えてきます
例えば「ここに窓が欲しい」と思う気持ちは、記憶の産物でしかありません。欲しい「why」を突き詰め、家作りで答えを出すのが僕らの仕事です。家への思いを遠慮せず話して下さい。楽しくて新しい家を一緒に作っていきましょう。※僕が納谷兄弟の弟です
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