「光」を含むコラム・事例
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建築ジャーナル・・・霧島住宅の評価 ?
建築ジャーナル発行の『最新版・ハウスメーカー77社個別診断』(平成19年9月初刊)の掲載の霧島住宅の評価です。 前回からhttp://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/17729の続きです。 ■展示場リポート 枚方市の住宅街にある木造軸組工法のモデルハウスは、霧島住宅が建て主から借り受けたもの。入居後一年(注・5ヶ月でし...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
社員を見れば経営者がわかる?
魔法は教えない 「節税方法にウルトラCというものはありません。」 と申し上げても、「何かあるでしょう」と簡単には納得されないお客様がいらっしゃいます。 そんなお客様向けに、実を言うと節税のウルトラCはあります。 「家族皆さんで香港へ移住してください」 「南太平洋にある小国に会社を設立して事業活動を移管してください」 「友人を集めてLLPを設立後、航空機を...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
気配を感じる窓 4風景にとける窓
前回コラムの門塀の庭には直径3M位の灯籠&樹齢80年の松があります。 道路隔てた場所には文化財指定の和風旅館。建物は海辺の光と青い空に突き刺さるシャープな屋根で地域性を表現しましたが、場所性の気配=つながり は、この門塀で表現しました。 外部との境界になる門塀に別荘地であった周辺を取り込むべきスリットを設け、そこから中の水音&水の流れを感じ取れるようにしました。 井戸から引いた水が水...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
気配を感じる窓 3風景にとける窓
家はさりげなく周辺にとけているのが理想的だと私は思います。 【風土になじみ風景にとける家】というポリシーで建物を創ってきましたしたが、''町と家が気配を感じる関係''であるとステキだな。。と思います。 左の写真は、海辺近くの家の外観写真で道路反対側は和風旅館があります。 現在周辺は南欧風の小さな住宅が建ち並んでいるのですが、私は海辺という場所性を考えて、周辺の街並にとけるよ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
陽だまりをつくる家 真夏の検証4
昼間は明るいから照明つけないよね、と思ってませんか? 少し前の文章を思い出してください。断熱性能をよくするには、窓面積を少なくしなければならないのですよ。そうすると、昼間でも薄暗い場所が多く発生しますよね。つまり、昼間でも照明をつけなければならない状況を自ら作り出しているわけなんです。照明の熱で暑くなってくるということは、蛍光灯を使用するしかありません。僕は蛍光灯がつくる影のない光は、空間を殺...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
気配を感じる窓 1【お帰りなさい窓】
ロンシャン教会でも書きましたように、私が追い続けている光と窓について。 窓は光を取るだけでなく、いろんな要素があります。その中の一つに気配を感じる ''コミュニケーションを生みだす''ことも出来るモノです。 この写真は、2階リビングと1階玄関とコミュニケーションを生み、気配を感じる【お帰りなさい窓】です。(先日ご質問がありましたね) 2階リビングですと、帰宅した人の様子が分...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
西からの光を取り入れる
先日、西側に大きな公園のある敷地の設計を依頼されました。前面道路より2mあがったところにあるその土地は、南側に隣地の通路があり西側には道路、川、そして大きな森が広がっています。その西側に広がる大きな景色と光をどのように取り入れるかがこの設計のテーマになりました。 日本では一般に西日は嫌われています。夏の西日は室内の温度を上昇させてしまうため、通常の設計では西側に大きな窓をとることはありません。...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ル・コルビジェ展ーロンシャン教会
コルビジェといえば、私にとってはロンシャン教会です。 大学卒業旅行がヨーロッパ建築視察ツアー1ヶ月だったのですが、私はロンシャンを見る為に行ったようなものでした。 ロンシャンがどこにあるか明確には表現できないのですが、とにかくフランスのスイス国境に近い山の上にあります。過去の事はほとんど忘れている私ですが、今でも30数年前のあの感動が蘇ります。 様々な大きさに切り取られた窓にはめ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
トップライトの明かり
「パティオのある家」の階段室の上部に トップライトを設けました。 暗くなりがちな階段室をこんな風に明るくすると 1Fまで光が注ぎ明るくなります。 それに壁面も美しく見えるので 階段の上り下りもちょっと楽しくなります。 http(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
鉄骨階段が完成しました。
赤塚の家の鉄骨階段が出来上がりました。地下室から2階まで上るこの階段には、コンクリートの壁に空けられたスリットの開口部からやわらかい光がふりそそぎます。何色に塗装するかはまだ悩んでいます。でも、この家の大黒柱のような象徴的なものになるようにしたいと思います。(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
視点を変えてみると。。。
皆さんはショッピングをする際、どこに視点を置いて歩いていますでしょうか? お店のディスプレイ?それとも行き交う人のファッションをチェックしているかもしれませんね。 実は商業施設の空間ごとによって様々な照明、天井、壁の色が変わっていることにお気づきでしょうか? こちらの写真は六本木ヒルズのあるフロアーの照明を写したものです。一般的には埋め込み式の照明を使っていることが多いです...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
光の強調面と照明器具の選び方
■光の強調面と照明器具の選び方 いろいろな照明器具があり、どれを選べばいいか 迷いませんか? ■光の照らし方がポイント 部屋のどの面に光をあてるかによって 部屋のイメージが違ってきます。 天井に当てれば、上方向に広がりがでます 壁面に当てれば、横へ広がりがでます。 一般的に、光源の位置が高いほど開放感が出ます。 逆に低いと、落ち...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
テレビで放映されました!
朝の情報番組、「はなまるマーケット」(TBS系列)の住宅情報コーナー「住宅探偵! 藤吉ホームズ」で、軽井沢Y別荘が紹介されました。 ここまで情報公開! 都心に賃貸で住みながら、軽井沢で別荘生活を楽しむというY一家のライフスタイルがメインのトピックとなりましたが、このスタイルの説得力を持たせる為に、都心の家の様子と比較したり、''別荘取得の費用''や''リフォームに掛かった金額...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「住宅探偵 藤吉ホームズ」放映のお知らせ
朝の情報番組、「はなまるマーケット」(TBS系列)の住宅情報コーナー「住宅探偵! 藤吉ホームズ」で、軽井沢Y別荘が紹介されます。 別荘を持つというライフスタイル 今回の取材は、勿論夏休みの期間中で避暑地の別荘という事がそもそものきっかけでしたが、実際はお施主様Y夫妻の生活に対する考え方が大きく取り上げられることになりそうです。 都心の便利な場所に賃貸で住みなが...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リゾート物件情報に掲載されました
リゾート物件を紹介する老舗雑誌「リゾート物件情報」(レゾン)の「建築家に聞くリフォーム」というコーナーで、軽井沢Y別荘が紹介されています。 誌面の内容は? 子ども達がのびのびと遊べる、光り溢れる自然素材の別荘として、中古別荘をリフォーム前提で購入したお施主様Y夫妻の考え方や、リフォームの工夫を紹介しています。 デザイン初期のスケッチや、''リフォームに掛かった費用'...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
風土になじみ 風景にとける家 3
社会環境=社会制度、生活文化について考えてみます。 日本の住まいは、靴を脱ぎ畳に座る 座の文化 でした。 卓袱台をだしてご飯を食べ、それをしまって布団を敷いて寝る。 つまり多目的に使える 畳の座文化 で、家具をあまり持たずデコレートより''簡素にしつらえる''ことが美徳とされていました。 それが、戦後一般家庭にも椅子・テーブルという家具が入り布団からベッドの生活が一般的になり...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
地鎮祭を行いました。
ふじみ野の家の工事を始めるに当たり地鎮祭を執り行いました。今回は施主の友人のフランス人の方も参加して、にぎやかに進められました。工務店機能も行っているますいいでは地鎮祭に参加するもの毎回の恒例行事。前日までの雨の予報が外れてくれて何よりでした。 地鎮祭を行っているといつも感じることがあります。こういった神事には良くあることですが、なんだか空気が澄み渡ってくるような、また光が急に差し込んでくるよ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
比視感度(分光視感効率)
色によって明るさの感じ方が違うことをご存知ですか? 可視光線(人間の目が感じることのできる光)は電磁波の一部で、 波長は380nm(ナノメートル)〜780nmまでです。 その中でも目の感度は波長によって異なります。 同じエネルギーの光でも、黄色や緑の光は明るく感じるのですが、 赤や青の光は暗く感じるのです。 最も明るく感じるのは555nmの黄緑色で、それよ...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
風土になじみ 風景にとける家 2
自然環境=気候風土について考えて見ます。 吉田兼好の“日本の家は夏を持って旨とすべし”という言葉があるように、''梅雨時をいかに快適に過ごすこと''を昔の人は考えました。夏の日差しは防ぎつつ冬の日射は取り入れ、梅雨時は戸を開けておいても雨がかからないように軒を半間(90センチ)出したのです。 窓を開けておいても梅雨時の雨を凌げる用に工夫された軒。 光を入れつつ視線を遮る...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
風土になじみ 風景にとける家 1
私が、設計するときにずーっと追い求めているテーマは 【光と風を感じ 風土になじみ 風景にとける家】 です。 それはこんなことから30年追い求めている永遠のテーマです。 住宅は大きく二つの要因によって成り立っていると思います。 ・自然環境=気候風土 住宅はそれぞれの土地、風土によって成り立っていました。 湿潤な気候の日本の住宅は、急傾斜の山で育つ木を使って作られた木造住...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
第1章 幼稚園児は青信号で横断したのか?
第11回 この控訴審での証拠調べが終わった段階で、検察官は思いがけない主張を提出してきました。それは、黄色信号を見たときにブレーキをかけても交差点の手前で停止できない場合であっても、全赤の時間内に通過を完了できないときはやはりブレーキをかけて停止する義務があり、その結果交差点の中まで入ってしまった場合にはその後前進・後退などの措置をとるべきである、そして仮に一審の事実認定に誤りがあった...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
虹と光と色の一言知識
昨日皆様のお陰でな、なんと、、、専門家の人気順を1位にランクしていただきました!! ありがとうございます!!! 感謝です。 多分一日天下でしょうが。。。(大笑) 昨日夕方お台場アトリエで打ち合わせしていましたら、それまで降っていた雨があがり、アトリエの窓から見えるビックサイト(国際展示場)の上から大きく《虹》がかかったのです。しかも二重に虹がかかったのです!! ちょう...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
広々とした玄関ホール
玄関を開けるとそこには光溢れる広々とした玄関ホールが広がっています。視線はそのまま敷地の反対側の公園に抜けていきますので、家の中からも周囲の自然を感じることが出来ます。また、床のモルタルのしたには床暖房が埋め込まれていますので冬でも暖かくすごすことが出来ます。(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
アクセントカラーを効果的に!
こちらの写真は六本木ヒルズに入った一枚です。 空間で使われているカラーを取り出し、カラーラインにしています。 スタイリッシュなグレーでまとめられていた外観から一転、一歩中へ入るとガラッと違う空間になっています。 カラーを分析してみると床はコンクリートのグレー、壁や白やベージュの砂岩調のタイル、天井はガラスの水色。全体的に淡い色彩でまとめられていることが分かります。 そし...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
代々受け継ぐ暮らしと新しい暮らし
先ほどご紹介の二世帯住宅の子世帯のLDKは、デザイナーの空間としてダイニングテーブルを持たないダイニングを象徴的に創りました。 キッチンの話は次回に。。。 私がこの家で考えました事は。。。 LDKは、普通家の中ではパブリックの場Public Spaceとして捉えますが、''家族''という単位で考えますと、家族の団欒をもっとも重視する場として''家族のプライベートを大切にする場Pr...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
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