「ガス」を含むコラム・事例
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施主支給deリフォーム
施主支給システムを利用して、住まいをリフォームしたい。 だけど、リフォームしてくれる業者がいない。 そのようなお困りの相談をよく受けます。 実は新築では、この施主支給システムはよく採用されている現状ですが、リフォームとなると受け入れられない、という場合があります。 なぜでしょうか? いろいろ理由はありますが、利益的なこと、が多いでしょう。 例えばシステムキッチンリフォ...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
casa della casaの暖炉が掲載!
「炎のDNA 癒し・対話・鼓舞」 (発行:ガスエネルギー新聞、編集:岡田聰(スィンク)・日経BP企画)がこのたび発売されました。 暖炉や炎の魅力について、幅広い観点から書かれている本なのですが、インタビュー記事と共に、我々の手がけた「casa della casa」の暖炉も紹介されています。 ご興味のある方はぜひぜひご覧ください。 あらゆる面で電化が進み、身近に「火」...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
21世紀型改修工事の方向性
スクラップ&ビルドの時代は終わりました。既築建物に手を加え使い続けることが明らかに主流となって来ています。そのために重要なのは、1)その建物の用途が現在も社会的に必要とされていること 2)その建物の構造が現在の基準を満たしている(或いはそれに近いものである)こと 3)その建物の設備が将来に向け省エネ化を図っていること と言うことでしょう。1)は小さな賃貸住戸をまとめてより大きな住戸にしたり、需...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
温暖化、“北極の雪が消える!”
独立行政法人海洋研究開発機構等の研究グループは、 「通称JAMSTEC(Japan Marine Science and Technology)。 所管省庁文部科学省の特殊法人。 2004年4月から「独立行政法人海洋研究開発機構」となる。 http://www.jamstec.go.jp/j/ 人工衛星から撮影した北極周辺地域の画像などを分析した結...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
施主支給の賢いご利用例
私の仕事付き合いの方が施主支給を利用して、大規模なリフォームをされます。水廻りの4箇所を施主支給をし、さらにガス給湯器と照明機器を支給されるパターンです。 もちろん前もって建築会社と施主支給利用の了承を得て、まもなく契約となる段取りです。 お施主様は不動産関係の仕事をされていて、そのあたりの段取りが分かっていらっしゃったので話しが早く進んだようです。 建築会社も施主支給受け入れ可能を武...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
住まいと健康の条件追究 30―?
■日頃の計画を進める時に使っている資料の一部です。一度チェツクしてみて下さい。 A 家族が健康であるための条件追求30 1.太陽の光線を効果的に利用するため、間取りや窓の付け方を研究なさいましたか? 2.太陽光線のうち、紫外線はどのような役割を果たすのでしょうか?効果的な利用方法をお考えになられましたか? 3.太陽光線のうち赤外線の効果的利用方法についてお考えになられま...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
住宅のコスト:省エネ住宅は工事費は上がるが・・・
イニシャルコストとランニングコストの相関関係 多くの場合、ランニングコストを下げようとすると、イニシャルコストが上がります(負の相関関係)。 光熱費を例にとると、 2005年に出版された「自立循環型住宅への設計ガイドライン」(国交省監)によると、現在の省エネ技術用い、自然エネルギー活用し、熱負荷和らげ、断熱高め、省エネ機器を使うことで、2000年ころの標準的な住宅のエネルギー消...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
住宅のコスト:ライフサイクルコストとは
家を建てるとき、コストを考えないで建てる人はいないでしょう。 住宅の費用を理解することは重要です。 住宅のコストと言っても、工事費だけではありません。 住宅のコストは、以下のように分類されます。 イニシャルコスト ランニングコスト 解体・廃棄コスト イニシャルコスト 新築時にかかる初期費用で、 ・工事費 ・設計監理料 ・税...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
オール電化の経済性のQ&Aの続きです!
このページでの字数制限があるため、Q&Aの回答の続きをここで書かせていただきます。 この前の文章をお読みになりたい方は、Q&Aの「オール電化の経済性について」をご覧下さい。 以下、続きです。 とするとオール電化にした方が、年間22,900くらい安くなると考えれます。ただし、同じでスタートする・エコキュートのメンテナンスが不要という条件のもとでの話になります。 今、...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
外観を損なわないアンテナ設置は? 1
みなさんは新築で入居の場合、アンテナの事は考えますか? 考えるにしても一番最後ではないでしょうか? それは「電気」「ガス」「水道」と同じに「テレビ」を 考えているものと予想されます。 外観上できればアンテナは付けたく無い。 でもケーブルテレビはランニングコストが発生する。 迷った末、アンテナを設置を決断された方は、もしかすると泣く泣く 当社のようなアンテナ工...(続きを読む)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
暖炉を計画する上でー2
暖炉を使うときの配慮も忘れてはなりません。 一見、火が消えたように見えても火種が残っていて、また燃え上がることがありますので、きちんと消えているかを確認してから就寝や外出をするようにしてください。 暖炉の周囲に本や布類など燃えやすい物を置かないように気をつけたり、定期的に煙突掃除をしましょう。 有害ガスやダイオキシンが大量に発生しては問題なので、変なものは燃やさないようにしたいものです...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
冬暖かい家がほしいー2
いくら冬暖かくても、夏暑ければ仕方がありません。 建物そのものの間取りや断面構成を工夫し、最小限のエネルギーを使いながら、「一年を通じて、春のように快適に過ごせる住まい」を実現することを目標に、「もみじの家」を計画しました。 「快適になるのなら、光熱費を余計に払ってもエアコンをたくさん使えばいいじゃないか」という考えの方もいるかと思いますが、本当にそれでいいのでしょうか。最近、完全空...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.8 RC外断熱でできること(1)
シリーズを読む RC外断熱脚注*1では幾つかのメリットがあります。水道やガスなどの設備配管を仕上材までの空間を利用して納めらることです。そうすればコンクリートの躯体に打込むわけでもなく、内部は最低限の配管スペースで計画できます。取り外し可能な外装材の設計にしておけば後のメンテナンスも容易になるでしょう。但し、断熱欠損(=結露をおこす)とならないよう空隙(すきま)は発泡ウレタン脚注*2など...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
IHヒーターで変わる空間
最近、オール電化の家をいくつか手がけています。 電気のエネルギー効率がいいと言うことでお得な面ばかりが強調されていますが、コストばかりでなく、IHヒーターの空間における効能について興味があります。 スッキリしたデザインはもちろんOKですし、掃除しやすいのも大歓迎です。特に火が出ない点が、インテリアの仕上げに大きな影響を与えています。 これまでのキッチンは、キッチンまわりに燃...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)
まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.4ランニングコストを抑えた24時間全館暖房
シリーズを読む この建物は地上3階建て一部2階に吹抜けのある空間です。中間の2階床コンクリートに空調ダクトを埋込み、そこに温風を循環させることで建物全体を暖める躯体蓄熱(くたいちくねつ)暖房としています。 躯体蓄熱暖房 レガレット社(スエーデン) エネルギーは安いところで灯油か深夜電力です。ここは灯油を採用。ボイラーでお湯を沸かして建物に送り温風に切り替えて吹き出して...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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