対象:家計・ライフプラン
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夫:32歳 年収460万(月手取り20万-銀行貯蓄5万)貯蓄170万
妻:34歳 年収340万(月手取り15万-住宅財形5万)貯蓄250万
近い将来(3-4年後)住宅購入(4000-4500万)
近い将来(1-2年後)子供を1人
と思っておりますが、今の家計改善ができればと思っております。
ご診断よろしくお願いします。
手取収入(夫婦合算)350,000円
手元収入(夫婦合算)250,000円
毎月貯蓄(夫婦合算)100,000円
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小遣い(夫)50000円(ランチ代、携帯代等含む)
小遣い(妻)25000円(ランチ代、携帯代、保険(aflac3600円、共済3000円)
含む)
毎月共通口座に(夫)100000万(妻)75000円 合算175,000円→生活費
賃貸家賃 115000円
食費 20000円
水道光熱費 13000円(冬季で計算、夏季10000円)
通信費 5000円
保険料(夫)11500円(住生8500円、共済3000円)
旅行貯蓄(夫)5000円
旅行貯蓄(妻)5000円
できれば、改善をしていきたくご指導をお願いいたします。
mikenekosさん ( 千葉県 / 女性 / 34歳 )
回答:4件
家計について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
家計の改善についてですが、まずは今後の予定を考えいつまでにいくら貯めないとならないかを考えましょう。
それに対して、現状のままでいった場合にその目標を達成できるのか検討しましょう。
次にお金を貯めるには収入を増やすか、支出を抑えるか、運用するしかありませんのでどのようにやったらいいかの検討です。
そして、支出を抑えないとならない場合にはどこを削るか検討になってきます。
支出の削減は我慢になりますので目標がないとなかなか続けられないかと思います。
ちなみに住宅購入を検討されているのであれば物件価格の3割以上を目標に貯蓄を考えましょう。お子様の教育費については下記のホームページを参考にして検討してみてください。
幼稚園から大学教育費
http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q2_exp2.html
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
長い目で見た綿密な改善策を
mikenekos様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
家計診断の件、もし3-4年後に住宅を購入される予定でしたら、頭金として、物件価格の3割を目安に用意できると安心です。
物件価格が4000万-4500万なら、頭金は、1200万-1350万程度です。
頭金をほとんど用意できない状態で、住宅を購入する方も少なくないようですが、日本は、これから人口減少社会に入りますので、一般的に不動産の価値は、上昇しにくくなります。
その状況下で、頭金が少ないと、万一、大幅な収入減など、不測の事態が起こった時に、仮に物件を売ったとしても、住宅ローンだけが残る状態になり、売り抜けも出来ずに苦しむケースがあります。
安心のために例えば、あと4年間で960万貯めるとすると、運用率を考慮せず、必ず毎月20万ずつ貯める必要がある計算になります。
もしこの計画に無理がある場合は、ご両親から住宅取得資金贈与を受ける前提で検討する必要があるかもしれません。
あとは、1-2年後にお子さんができた場合に、妻が休職するなどで収入が減るシナリオも想定しておいた方がよいでしょう。
その他、消費税の増税や社会保険料のアップ、将来的な年金削減なども見込まれており、本当に厳しい時代に入ってしまったと思います。
住宅資金を高めにすると、当然ながら教育資金、老後資金にしわ寄せがいきますので、全体のバランスをよく見ながら、予算決めをしていってください。
具体的には、キャッシュフロー表(人生の資金繰り表)を作成して、綿密な改善策を練る必要があると思います。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家

- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断について
mikenekosさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『ご診断よろしくお願いします。』
につきまして、
ご夫婦ふたり合わせた手取り月収金額45万円に占める、
旅行貯蓄を含めた毎月の貯蓄の割合は、
24.4%ほどとなりますので、
貯蓄水準としては、かなり高い水準となっていますので、
基本的には今の貯蓄水準を維持していって頂ければ、
貯蓄水準としては申し分ありません。
尚、他の家計支出項目も拝見いたしましたが、
特に過剰と思われる支出項目も見あたりませんので、
基本的に家計はしっかりと管理されています。
特に、ふたり合わせた手取り月収金額に占める支払い家賃の割合は、
25.5%ほどに収まっていますので、
この水準でしたら支払い家賃が家計を圧迫するような心配はありません。
尚、今後さらに貯蓄水準を向上させたいのでしたら、
1.加入保険の見直し
2.ご主人様のお小遣い
などにつきましては、見直しの余地があると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/

恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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将来を考えながら家計改善
mikenekos さん
こんにちは、札幌でFP事務所を開業しています恩田と申します。
現在の収支の状況を拝見しますと、改善できる部分は御夫婦のお小遣いの部分ぐらいかと思います。毎月の貯蓄10万円はすごいと思います。
将来については、子育て期間中mikenekosさんの収入が現在より減る可能性があるかどうかが気になります。
また、住宅ローンは夫の収入をベースに組むのか、夫婦の収入合算で組むのかにより借りられる金額が変わってきますので、購入できる物件の再検討が必要になります。
現在の家計改善も重要ですが、将来のmikenekosさんの仕事と育児の両立をどのようにするのかをまず1番に考えましょう。
子育ても住宅ローンの返済も長期にわたりますので、長期の将来設計(ライフプラン)を作りながら、現在の家計改善に反映されてはいかがですか。
オンダFP事務所 恩田雅之
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