- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「景気回復」を含むコラム・事例
343件が該当しました
343件中 1~50件目
5年後成功したい人が新型コロナパンデミックにやるべきこと3つ
新型コロナによる経済の影響で在宅勤務でここ数日間、家で仕事をしている人も多いのではないでしょうか?リーマンショック以来、そしてリーマンショック以上の影響が経済に出ているようです。そんな約12年ぶりの経済危機に皆さんは何を思いますか?私が思うのは「ピンチはチャンス」です。「新型コロナパンデミックはいつ収まるのかなぁ。」と何もせずに指をくわえて待っているのは、数年後大きな損失を被ることになります。今は...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
30~40代貯蓄率ゼロは??%
SMBCコンシューマーファイナンスは、30~40代の金銭感覚に関する調査結果を発表しました。 「現在の貯蓄額がゼロ」と答えた人がなんと23.1%もおり、平均貯蓄額も195万円。 同社は「景気回復が働き盛りの賃金上昇につながっていない」と分析しているようですが、驚きの数です。 こんな質問もあり万円「年収がいくらだったら結婚、出産しようと思えるか」では、結婚が500万円以上、出産は600万...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
物価がいまいちあがらない
日本銀行は、2017年度の物価上昇率の見通しを下方修正する方向で調整に入ったようです。景気回復で人手不足感が強まり、賃金は上昇していますが、消費者の節約志向は根強く、価格に転嫁できない企業が多いためのようです。確かに節約志向は高いと思います。 日銀は4月に示した「1・4%」から、1%強に引き下げる公算が大きいです。18年4月に、目標とする「2%」を達成するのは極めて難しいようですね・・・(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
豚丼絶好調、デフレがまだまだ続くのか
吉野家の「豚丼」の売り上げが絶好調で想定の販売数の35%増で売れているようです。 牛丼が値上げされ客数が減少傾向でありましたが、これで歯止めがかかったようです。 牛丼より安い豚丼が大幅に売れるとは、まだまだ消費者は価格に敏感で、デフレがよりいっそ長く続きそうです。景気回復はいつになるやら・・・ (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年2月19日株価小康 日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年2月第三週のマーケット情報 第三週は、株価下落に一時的な小康状態が訪れました。 下図は過去1年(2015年2月21日から2016年2月19日)の日経225平均(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、上海総合指数(紫色)の騰落推移です。 上海総合指数は起点(2月21日)から5月のピーク60%高からマイナス10%に低下、実に56.25%の下落です(90%/160%)。日経平均とニューヨークダ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン作成で考える住宅購入[インタビューコラム]
住宅ローンを持つというリスク、高齢者の相談が急増 ―――〝夢のマイホーム〟、やはり手に入れたいです! 「10%への消費税増税と経過措置、景気回復の見通しが立ってきたことなど、2016年に入り、マイホーム購入を検討している方はソワソワしているかもしれませんね。私のところにも、お客さまから日々相談が寄せられます。 全力で夢の実現をサポートしますが、現実的には、マイホーム購入は全員にすすめられ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
16年1月8日原油・上海株価下落株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年第一週マーケット情報 年明けから、中国経済の減退、原油価格の下落から株式市場は大荒れの状態でした。 「申年は騒ぐ」の格言通りの出発に見えますが、米国の中国への輸出は総輸出額の7.3%(2014年)、日本から中国への輸出は総輸出額の18%にすぎません。 また、原油価格の下落は、米国(依然として輸入国)や日本には、好ましいものです。従って、日本株の下落は行き過ぎで、落ち着けば反発すると考え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年世界の年間騰落率 株価指数・国債利回り・商品先物価格
■2015年マーケット情報 波乱に満ちた2015年が終わり、困難が待つ2016年が明けました。 2015年の年間推移を確認いたします。 下図は世界の3大市場の株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、ロンドンFTSE100(紫色)です。 日経225は年初から順調に上昇していましたが、中国上海市場の暴落により、8月25日に17806.7円まで低下、その後もずるずると下がり、最安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
景気先行き「回復」7割
読売新聞社は国内の主要118社を対象にした景気アンケートの結果をまとめたところ、国内景気の現状については約6割の企業が「足踏み状態(踊り場)にある」と答える一方、先行きについては約7割が「緩やかに回復する」と明るい見方を示したようです。 ここ最近、中国経済の先行きが業績に悪影響を与え、景気の先行きに暗い影を落としていますが、このままうまくいけば景気回復につながりそうです。 昨日もホテルで...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
「街角景気」悪化続く
街角景気(まちかどけいき)とは、「景気ウォッチャー調査」とも呼ばれ、内閣府が毎月実施する、街角の景況感(景気)を調べるための調査です。 各地の商店街代表者、コンビニ店長、スーパー店長、レストラン経営者、タクシー運転手、などから選定した2,050人に「景気はどうですか?」と聞いて景気動向を表すので結構我々の感覚に近いですね。 その街角景気が悪化しています。 その要因はやはり中国の景気減速、...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
家計、消費より貯蓄に
大手企業を中心に現金が緩やかに上昇する一方で、家計は消費より貯蓄思考を力強めているようです。 7月の家計調査によると所得から消費に回す割合が減ったようです。食品等の値上がりで家計が防衛意識を強めたことが背景です。円安で輸入食材価格が上がり小麦粉小麦粉を使うパンやパスタまた乳製品などの食品用品が値上がりしています。 また賃金が上昇したのは大手企業が中心であり中小企業の賃金はまだまだ伸び悩んでいる...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年8月上海総合指数暴落と世界の主要株価指数年間騰落率
8月の上海株暴落に伴い、先週の主要株式市場も大荒れでした。そこで主要株価指数の年間騰落をグラフ化して、今回の暴落の大きさを確認しました。■上海総合指数、MSCIワールド、MSCIエマージング年初来の動き下図は3指数の年初から8月28日の騰落推移です。上海総合指数(黄色)は昨年12月22日以来6月までに、65%の急騰後、70%近く下げて8月26日には2927.29㌽迄下げています。8月28日には節目...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年7月17日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
■7月第3週概要・米国の景気回復により、早期の金利利上げ予想により金市場への資金流入の先細りの見方から売りが膨らみ17日のCOMEXで8月物が終値で1トロイオンス1131.9ドルを付けて、5ヶ月ぶりの安値となっています。また、ドル高の影響により、NYMEXではWTI(ウの期近8月物が3日続落し、1バレル50.89ドルで終えています。約3カ月ぶりの安値圏です。下図はNY原油価格(黄色)、NY金先物価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
簡単に知る、日本の年金
老後資金は見えにくい先の話で多くの方が不安を持つものです。ある程度の心構えとそれに対する対策を講じる為には生活のベースとなる「日本の年金」を簡単に状況把握しておくと良いでしょう。 日本の人口推移 上図は日本の人口推移ですが、65歳以上の人の割合である「高齢化率」と15歳~64歳の現役世代である「生産年齢人口」の割合が重要です。 2015年は高齢化率26.8%、生産年齢人口割合60.7%ですが2...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年7月3日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
■7月第一週概要7月第一週はギリシャの実質デフォルト(IMFへの支払いが延滞)で日々の情報により、株価の騰落が激しい週でした。また、中國上海市場の急落で中国政府は緊急的施策(株価下支えに2.4兆円を株式投資へ)を発表する事態に陥っています。下図はニューヨークダウ(黄色)、MSCI World Index(先進国の株価インデックス)(ブルー)、MSCI Emerging Indexの年間騰落推移...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年6月26日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
■6月第四週概況今週も、ギリシャ問題の解決の見通しがつかず日々株価が上昇・下落を繰り返しています。ギリシャ問題の情報が流れるたびに世界中が楽観と悲観の間を行き来し、為替も振り回されています。下図は円とユーロ(黄色)、円とポンド、円とドルの年間為替推移です。データは三菱UFJ銀行で提示される仲値を使用しています。期間は2014年6月26日~2015年26日です。円ユーロは年初より円安方向に揺れていた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の株式市場時価総額バブル超え、今はバブル?
1989年12月のバブル経済期の株式時価総額が25年ぶりに上回り、過去最高になりました。上場銘柄数が1,165社から1,883社増えたのも要因ですが、株価が高くなっているのも見過ごせません。 だから「バブル」ではないでしょうが、トヨタ自動車はじめ大手企業は景気が良いですね。 しかし皆さん、バブル期のように景気が良くなっていると思いますか?、思わないですよね。 ここ最近の相談者に聞くと「良い」と...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の資産と負債についてデータで確認。ニューズウィーク日本版を読んで。
先週発売された、ニューズウイーク日本版4月21日号に、1.「アベノミクス、景気回復の実感はいつ?」今も懐疑的な見方が多い阿部政権の経済政策が日本にもたらした「奇跡」 ピーター・タスカ(投資顧問会社アーカス・インベストメント共同創設者)私は、次のように常々思っています。欧州各国の失業率は軒並み2桁で、南欧諸国の若者の失業率は25%を超えています。それに比べ日本の失業率は一ケタで5%程度です。いくら新...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
豪華客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ」初来日!
お早うございます。 今朝も寒い朝を迎えましたが、日中は気温が上昇していくようです。 昨日の日経平均は僅かながら上昇して終わりましたね。 しかし今朝終わった米国市場は大きく下落。 2月の米国の耐久財受注額が市場の予想に反して減少し、これまで景気回復が底堅いと思われていた米国経済の先行きに対する不透明感が意識されて、米国市場は3指数とも大幅な下落をしたようです。 今日の日本市場...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月20日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
米国NASDAQ市場は15年ぶりの高値を付けています。下図は1月以降も急伸しているTOPIX(黄色)と、ナスダック総合指数(紫色)、NYダウ(ブルー)の年間騰落推移です。ナスダックは1月以降NYダウの騰落率を超えて、2月からは差を広げて上昇しています。年間の上昇率はTOPIXが群を抜き35%を超えています。次いでNASDAQも18%程度の上昇で、NYダウはここにきて値が伸びず10%付近に留まってい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2万円目前の日経平均
お早うございます。 昨日から天気は下り坂。今朝も時折雨足が強くなる朝を迎えています。 昨日の日経平均株価は、労働組合が一斉回答した労使交渉の結果が発表され大手企業が続々と過去最高水準のベースアップを回答した事や2月の訪日外客数が単月で138万人を大きく上回り、こちらも過去最高を更新した事で上昇して終わっています。 また今朝終わった米国市場も、注目されていたFOMC声明で「Patien...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
高水準のベースアップ
お早うございます。 昨日は本当に暖かい一日で4月を思わせる日でした。 昨日、某大手自動車メーカーが4,000円のベースアップで決着したと書きましたが、別の自動車メーカーでは5,000円となりそうだそうです。 続々と大手企業のベースアップが発表されてきて、今後の景気回復への期待は高まってきましたね。 よく景気が良くなるのは大手企業だけだと言われる方もおられますが、大手企業に勤められ...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ or デフレ
皆さん、お早うございます。 今朝終わった米国市場ダウ平均は100㌦以上の下落で終わっています。昨日の日本市場も100円以上の下落となり、少しムードが良くないですね。 まだ日経平均がダウ平均を上回っているので、もう少し利益確定の売りも出やすいのかなと感じます。 欧州では上昇して終わっている所が多いですが、ユーロ安となっている事も少し不安要因ですね。 最近は原油安もあり、物価が下落してい...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
3月15日開催 ~「保険で損しないための」マネーセミナーのご案内~
皆さんこんにちは。 来る3月15日、高知市高知県民文化ホールの多目的室第9にて、無料のマネーセミナーを開きます。 テーマは 「保険で損しないために、あなたに知ってほしいこと」 となりますが、なぜ、このテーマにしたかをお話します。 少しづつ景気回復が見て取れますが、実際にライフプラン相談、家計相談をお受けしていて感じるのは、 「これでもまだ漠然とお金に不安を感じる...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
マイホーム購入で注意する事
皆さん、お早うございます。 昨日の日経平均株価は、利益確定売りも多かったようですが辛うじて買いの方が優勢だったことで僅かながら上昇で終わりました。 しかし、今朝終わった米国市場のダウ平均は利益確定売りの方が優勢だったようで続落で終わっています。 欧州のドイツ市場は過去最高値を更新して終わってはいますが、週明けには更に良いニュースがないと利益確定が更に続くと感じさせますね。 さ...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
株高、円安、米金利の恩恵は家計にどうよ
日経平均が15年ぶりの高値になりました。15年ぶりとはすごいですね。 さらに円安になり、金利も史上最低の金利です。輸出を中心とした企業にとってはとても嬉しいことですが、一方私たちの家計にとってこれらはメリットがあるのでしょうか? 株価が高くなっていると言っても、家計にとって株高は株を持っていない人には関係ないし、円安は輸入物価の上昇になるので、多くの家計では「実感なき景気回復」ではないでしょう...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
景気回復の実感がありますか?
株価が上がり、景気の指標がよくなっているので、数字上では景気回復していますが、実際に景気回復しているかどうか日経新聞の世論調査によるとの81%の人が「実感していない」との回答です。 「実感なき景気回復」は10年前の小泉政権の時もそうでしたが、株価などが値上がりしていましたが、景気が上がったとは思えなかったのです。 さて皆さん、「景気は良くなっている」と感じるでしょうか?(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月13日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
2月第2週は、各地域の不安定な状況の先行きに、少しの明るさが見えてきた週になりました。ISSLへの空爆の本格化と各国の協力体制の進展、ウクライナでは停戦に向けたウクライナ・ドイツ・フランス・ロシアがテーブルに着き話し合いが行われたこと、ギリシャとこEUも階段が組まれたことなど、少しずつ解決に向けた動きが出ています。その中で米国S&P500は史上最高値を付けました。下図は、TOPIX(黄色)、フラン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月24日株価指数・長期金利・商品先物価格 週間騰落率
先週は、スイス中央銀行のスイスフランのユーロとの上限価格撤廃により、市場は大波乱でしたが、今週は欧州中央銀行ECBによる、金融緩和策の発表で、世界の株価は反発しています。下図は過去一年(2014年1月24日から2015年1月23日)の欧州3大市場の指数フランクフルトDAX(黄色)、ロンドンFTSE100(ブルー)、そしてパリCAC40の騰落推移です。各株価指数先週は粗垂直特にDAXの伸びは10%程...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月26日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月26日÷12月19日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週、欧州はクリスマスの休日で、市場によっては2日しか開いていなかった国もあります。従って、それらの地域の騰落率情報は参考値として留めら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月5日欧州他株価指数・商品先物価格・長期金利週間騰落率
世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月5日÷11月28日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第一週は、週末の米国雇用統計が市場予測よりも高く、ニューヨークダウ30種指数は最高値を更新、円は対ドルに対し7年ぶりの円安で120円...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本はこのままではやばい。日本国債が・・・
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、日本国債の格付けを1段階引き下げたと発表しました。 今回の引き下げにより、日本の格付けは、中国や韓国を下回り、イスラエルやチェコと並ぶようです。 格下げの理由はやはり、消費税再増税の先送りです。 ムーディーズは「急速な高齢化に伴い社会保障費が増大する中で、財政再建はさらに困難になる」と指摘していますが、まさにそのとおり。 このままでは日本の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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