「雨」を含むコラム・事例
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2,891件中 2651~2700件目
日本建築の原点を改めて 薬師寺の東塔と西塔
お客さまとの縁で京都奈良にいった続きです。 奈良でどうしてもいきたかった、もうひとつの場所が薬師寺です。 奈良は小学生の頃、夏休みになると母とお寺めぐりで随分と歩いた場所ですが、建築の仕事を始めて、訪れるのは初めてでした。 法隆寺の宮大工として生まれ、法隆寺の修復や薬師寺伽藍の再建に努めた最後の宮大工といわれる、西岡棟梁の足跡を、自身の目と体で確かめてみたかったのです...(続きを読む)
- 上利 智子
- (工務店)
アルミルーバーで囲んで光と風を感じる
周りからの視線を気にせず、リビングの一部として利用する、プライベートパティオ。 完全なる壁で囲むと視線はシャットアウト出来るが、光や風もシャットアウトしてしまう。 視線はシャットアウトし、光や風を通すことが出来るのが、アルミルーバーです。 写真は固定式ですが、可動式もあり、羽根の角度が調整できるものもあります。 ただ、難点もあります。横ルーバーの為、空気中の...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
深い軒下のコミュニティー
最近の日本の住宅からは軒下がなくなっているような気がします。昔の住宅には当然のようにひさしがありました。人々はそのひさしの下に集い、近所の人々と集まって茶飲み話。家庭のこと、仕事のこと、子供のこと、様々な会話が繰り広げられていたんだと思います。そこは、小さな会議室。何気なく日ごろのストレスを発散することが出来る場所だったのでしょう。 突然の雨の日、近所の子供が駆け込んで来ると、お母さんが「雨宿...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
透湿防水シート張りが始まりました
外壁材を張る前に、透湿防水シートを張ります。 透湿防水シートとは、言葉通り、湿気を通して、雨水を通さない。 室内の湿気が壁の中に侵入した時に、外に逃がす働きをします。湿気が逃げないと、壁の中の柱や断熱材が湿り、カビの発生原因となります。 透湿防水シートに、胴縁という細い木材を打ちつけ、外壁材と透湿防水シートの間に隙間を開け、湿気の抜け道を作ります。いわゆる外壁通気工法といわ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
昨日は、ログハウスの建て方でした。
昨日は、ログハウスの建て方でした。 桧材の生産地として有名な岐阜県東濃地方の桧を、 岐阜の地元のメーカーが、プレカットしたものです。 割れ・ひねれがほとんどないためか、 加工されたノッチや段にほとんど狂いがなく、 きっちりとかつスムーズに組み上げることが出来ました。 一日でこれだけの作業が進められたのは、 ログハウスを建築し始めてから、私の経験としては初めてのことです。...(続きを読む)
- 本田 明
- (工務店)
ウチ来る? インテリアセミナー 終了☆
「ウチ来る?」と言えるインテリア 〜気軽に人を呼べるインテリア〜 セミナー行いました♪ 先日ご紹介の 「ウチ来る?」と言えるインテリア 〜気軽に人を呼べるインテリア〜 セミナー を10月6日(月)午後 Manner-BO 恵比寿サロンで行いました☆ 当日朝は、雨が降っていたにもかかわらず、恵比寿ガーデンプレイスのすぐ近くのプライベートサロンに12名程お集りいただき、感謝です...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
2008年度グッドデザイン賞を受賞しました
喜多見エコハウスを「江戸Styleの家」とネーミングをして応募していましたが、本日10月8日に事務局から発表があり、「江戸Styleの家」が2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 「江戸Styleの家」は2005年に完成した私の小さな住まいですが、雨・緑など自然エネルギーを有効に利用しながら、江戸の和のスタイルをアレンジしてデザインした自然素材できた住む人の身体にやさしい住まいです...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
スペインの太陽熱発電所
今朝の朝日新聞の一面です。スペインのタワー式太陽熱発電所です。 624枚の鏡で反射させた太陽光をタワーの1点に集中させて、その熱で 蒸気をつくりタービンを回して発電するシステムです。 セビリアのこの敷地8平方キロに2012年までに合計30万キロワット (日本の黒部第4発電所級)の太陽熱発電所をつくる計画だそうです。 この地域は快晴が多く年間280日くらい稼働することができるとい...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
甲府の現場報告 9 (木製サッシ)
先日、甲府の現場へ行ってきました。 サッシが取り付けられておりました。 全てがペアガラス木製サッシです。アール面の取り付けに大変悩みました。 前に現場で数時間悩み雨じまいのこととどのように見せたいか、 すごく細かい話なのでここで文章にすることはできないのですが、 建築というものはこの細かい部分の集まりです。 実際は皆さんが気がつかないようなところだったりします。...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
屋根がなんとか間に合いました
台風が接近中!!! 今日も一日雨でした。 上棟が終わり、昨日でなんとか、屋根の野地板及び、ルーフィング敷きまで終了。 なんとか、今日からの雨に間に合いました。 屋根が出来てしまえば、雨が降っても、作業が出来ます。 今日からホールダウンの取り付けや、筋かいの取り付けが始りました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
いいサイトをつくるために #2
前回のコラムに掲載した写真、何だと思います? 折りたたみ式携帯電話のヒンジ部を構成する部品の1つです。 白いプラスティックの台に極小の金属のボールがのってるでしょう? このボールの埋まり方がとても重要なんです(って)。 台から出ているボールの高さ、逆にいえば、台に埋まっている深さに1000分の1ミリの精度が求めらると言うことです。 こんにちは。 チームデル...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
「間取り塾」2008年後期の開講のお知らせです
2年前から定期的に開催している「間取り塾」2008年後期を開講します。 全5回のセミナーで家づくりの基本を学ぶことができます。間取りの考え方、 光や風の取り込み方、自然素材のメリットデメリット、太陽や雨など自然 エネルギーを有効に利用するエコロジーの工夫、完成した住まいの見学会 など1ヶ月に1回のペースで開催します。家づくりを検討中の方、きっとお役に 立つと思いますので、ぜひご...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
なつかしの花ブロック
沖縄の建築の大半は鉄筋コンクリート造。 その中に、 雨を防ぎながら、風を通し、光を導く為に花ブロックがよく使われます。 沖縄出身者の中の原風景の1つに必ずある存在。 花ブロックの種類もたくさんありますが、 私はこの形が一番好きです。 波をイメージしたような・・・。 和海の奥の壁にヒンプンとして使いま...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
リビング10人10色 その5
住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 練馬区の武田HOUSE のリビングです。お引き渡しの日が大雪でしたので、雪の日の中庭の写真です。 「中庭に落ちてくる雪をライトアップして、電気を消して暗くしたリビングから眺めているととても...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
何でも揃うスーパーショップ「IKEA」のご紹介
今回でインテリアショップのご紹介が3回目になります。 このシリーズはモデルハウスの小物の購入などで探し当てたインテリアショップ関連のご紹介なのですが、今回はインテリアショップのなかでも大御所中の大御所、IKEA港北店のご紹介です。 http://www.ikea.com/jp/ja/ というのも、本日雨降る中、我が家では子供部屋のラグを買いに久々にIKEA港北店に行っ...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
「REAL SIMPLE」の取材・撮影
シンプルなライフスタイルを追求している 雑誌「REAL SIMPLE」(日経BP社)に 葉山U邸が掲載されることになり、 久しぶりに取材・撮影でお邪魔してきました。 家づくりのレッスン 雑誌の特集は「家づくりのレッスン」というもので、 葉山U邸を題材に、 「いまさら聞けない、住宅の基礎の基礎」を レッスン形式で紹介するという企画です。 内装を...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
つけめん「TETSU」
こんにちは。メディアコーディネーターの石川です。 今回ご紹介する店は、品川駅高輪口にある達人のラーメン店7人が集結する麺達七人衆「品達」の人気店、つけめん「TETSU」をご紹介いたします。 今日は、あいにくの雨でしたが、東京オフィスの掃除の後、楽しみにお店へ向かいました。 最近、つけめんを食べることが多いのですが、以前「TETSU」さんへ来店した際、スープの味がどうしても忘れられなくて、...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
越境があったらどうするの!?
隣地との境界を示す境界標、その境界標 を結んだ線を境界線と言います。 その境界線を越えることが「越境」です。 境界線=境界塀と思っている方が多いと思いますが 実際は境界線上にある場合と''どちらかの敷地内に塀が設置されている場合'' とがあります。 ですのでまず、どちらの塀かを確認します。 そのライン上を見上げると越境がわ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
越境があったらどうするの?
隣地との境界を示す境界標、その境界標を結んだ線を境界線と言います。 その境界線を越えることが「越境」です。 境界線=境界塀と思っている方が多いと思いますが 実際は境界線上にある場合とどちらかの敷地内に塀が設置されている場合とがあります。 ですのでまず、どちらの塀かを確認します。 ライン上を見上げると越境がわかります。 一般的によくあるのは枝葉です。...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
住宅の樋も耐久性が大事
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 今回は、雨樋工事をご紹介致します。 何度でも言わせて頂くと、私にとって家造りで一番大事な事、 それは、 「永く、安心して暮らせる事」 これに尽きます。 だから丈夫な構造・長持ちする構造が、何より大事。 出来るだけ劣化する素材は使いたくないですね。 樋も...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
既製サッシで大きな窓をつくる
南側に大きな窓を設けたい。 大きな窓は、特注でオーダーするか、スチール等で製作する方法がありますが、非常にコストがかかる。 私どもは、既製のサッシを、連窓部材で組み合わせ、大きな窓を設置しています。 既製サイズなので、コストも抑えられ、既製品なので、気密性も高く、雨漏れ等の心配もない。 一定のルールを守れば、結構いろいろな組み合わせも可能で、その家の為のその...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
雨水利用のデータです
2003年に練馬区に完成したKさんの住まいはご夫婦+子供たち3人の5人家族のすまいです。 2tのタンクに雨水を溜めて、1階と2階の2カ所のトイレの流し水に利用しています。 雨水でトイレを流すことができた日には子供たちがトイレに置いたカレンダーに丸を つけていました。 左:2004年のカレンダーです。1月、2月と7月は雨が少なかったみたいで全滅ですが、 1年366日のうち1...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
京町家・町屋 側柱の足元の仕舞
. 町家(町屋) 足元の改修 京町家・京町屋の場合、大体100年〜150年たっているためどうしても地盤が低いままになってしまいます。 隣の家とか解体したり、新築したりされると、水はけや水勾配を取りたいためか、地盤面を上げられる場合が多々あります。 そうするとどうしても「隣の家より地盤が低い」ことになり、余り良くありません。 正直町家を解体...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
京町家・町屋 側柱の足元の仕舞
. 町家(町屋) 足元の改修 京町家・京町屋の場合、大体100年〜150年たっているためどうしても地盤が低いままになってしまいます。 隣の家とか解体したり、新築したりされると、水はけや水勾配を取りたいためか、地盤面を上げられる場合が多々あります。 そうするとどうしても「隣の家より地盤が低い」ことになり、余り良くありません。 正直町家を解体...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
かんたん雨水利用(雨水取出口パッコン)
これはとても簡単な雨水利用のパーツです。既存の雨樋のたて管に取り付けるだけで、カメや桶などの好きな器に雨を溜めて、利用することができます。昔の天水桶みたいな感じです。溜めた雨水は庭の植物の灌水や、車の洗い水などに利用します。貯水タンクやポンプを使う大がかりな雨水利用だけではなく、こんな簡単な雨水利用もあります。雨水取出口パッコンはタニタハウジングウエアーの製品で全国のホームセンターなどで購入できま...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
フランスの農家の納屋の改修
フランスに入り、現地に着いた時には、納屋の古い壁が取り払われ、屋根も一部は下地をやり直し、以前と同じ色、形の瓦がすでに乗せられていた。 雨漏りがしているので、兎に角、屋根だけ先に直しに入ったということだった。 前回来た時に、新築中の現場を見てビックリしたのだが、こちらの瓦葺きは、垂木(たるき)の上に細い桟木を打って、そこに瓦を引っ掛けてゆくだけで終わりなのである。100年前も今...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
『夫婦のためのライフプランセミナー』開催しました♪
8月23日(土)の午後、 立川駅近くにある三多摩労働会館で、 ライフプランセミナー&相談会 『パートナーと考える!私たちの未来設計図 〜大切なパートナーと一生幸せに暮らすために〜』 を開催しました。 このセミナーは、 「子育てや仕事で普段忙しくて、 家計管理や将来について考える時間がなかなか取れない」 「これから2人で暮らしていくために、...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
雨にもマケズ 風にもマケズ 残暑にもマケズ 勉強中!
すみません、タイトルが大げさです。 ちなみに、勉強しに来たのは地元の女子中学生。 (私ではありません) こんにちは ウジトモコです。 昨日・おとといと、職場見学ということで地元の中高一貫校の生徒さん3人が自由が丘のウジパブリシティーを来訪しました。 中学生に「職場」としてのデザイン事務所を公開するのはもちろん初めての体験です。私たちと彼女達では世代も違うし、持...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
作り付けの家具01(下足入れ)
光設計ではその部屋に必要な収納家具はほとんどを作り付けにしています。洗面台、リビングのカウンター、食器棚、下足入れ、ときにはキッチンも。その分工事費はアップしますが、収納をきちんと作ってあれば、部屋が散らからないで済みます。あとで家具を買うことを考えれば、作り付けの方が素材が統一されますし、よけいな家具の出っ張りもなく部屋もすっきりします。 左:横浜市K-HOUSEの下足入れです。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
物件チェック **現地で見落としがちなところは**
キーワードはお隣との上下? さて現地につきました。 あなたならまず何をチェックしますか? まず注意しなければいけない点としては「お隣さんの土地(隣地)」との状況です。 自分が住んだらお隣さんになることを頭においてちゃんとチェックしましょう。 隣地とのトラブルはよくあるケースです。 不動産はいくら物件が良くても、お隣さんと仲良くできな...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
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