今も、現場で数多くのお客様に会い、色々な事を学んでいます。
ちなみに今までのブログです。
これからは、実際の現場から
じかに肌で感じている事を、レポートをして行きたいと思っています。
今年も、残す所2ヶ月をきりました。
11月に入ってから良く聞く事が、不動産業者から「この物件、具体的だったら金額言って!前向きに検討するから」
この意味は、物件の処分に入っているので売れる金額だったら、売ってしまえ!という事です。
簡単に言えば 大幅に値引きが出来るということですが、
ケース1 業者が損を出しても次の現場で頑張る前向きなケース。
ケース2 もうどうでも良いので、金融機関に借りているお金を返せて、建築代金を払えればというケースです。このケースの時は、値引きが出来る金額は決まってきてしまいます。どちらかと言えば後ろ向きです。
お客さんから見ると、どちらも安く買えて良いのですが、ケース2の時は、その業者は、しばらくすると無くなって(会社)しまったりします。
そうすると、保証がなくなり困ってしまいます。
新築住宅は第三者機構で保証をしていれば、建物の主要な部分と雨漏れについては10年の保証はのこります。
しかし、お客さんから見て売主の業者がどの様な状況か調べるというのも、現実には難しいので、不動産を探す時には、業者の情報にも精通している仲介業者を選ぶなど注意が必要になります。
杉並区、中野区の不動産
大和・アクタス 長岡