「引き戸」を含むコラム・事例
258件が該当しました
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竣工写真のご紹介part11
横浜で完成しました「ミンナノイエ」。 竣工写真のご紹介第11弾は、LDKに隣接する子供室から見たLDK。 お子さんがまだ小さいため、二室をワンルームとして使用し、将来は仕切る計画がある為、出入り口が2か所あります。 隣り合う2か所の引き戸が、LDKとの繋がり感を高めてくれています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
家族、親方、みんなで建てた!と実感できる家
こんにちは。親方・常木です。 ●施主さん訪問(その8) 南北に3階建ての家に囲まれた西向きの間口6mの土地に、Yさん邸を建てさせていただきました。お茶を飲みながらのYさんとのおうち談義をご紹介します。 (Yさん)逆に、僕から質問なんですが、家を建てた親方からみて印象的だったことは何ですか? (親方)こちらの土地は家を建てることを考えてみると、決して条件がいいわけではないですよね。でも、光は...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
引き戸レールの納まり
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 親世帯の6帖と8帖の和室の続き間の4枚建ての建具の上レールの写真です。 4本の細いアルミ材のみの形成です。 通常、存在感のある枠が付き、引き戸を開けていても、枠があるが為に、続き間2室としての区切りの様なものが目立ち、大きな空間として感じられない。 枠を無くし、レール自体の存在感をなくすことで、2室がひとつの空間と感じ、広さの感覚が増す効果があります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
LDKと繋がる子供室
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 2階子世帯のLDKの写真。 写真中央の2か所の出入り口が子供部屋となります。 子供達はLDKを通らないと自室に入れないプランとしています。 あえて扉を引き戸とし、常は引き戸を開けっぱなしで、LDKと繋がっている、半個室的な関係としています。 2室を一部屋使いとし、16帖の大きな部屋をふたりのお子さんが使用。 将来はふた部屋に仕切れるよう、電気設備、空調...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
フローリング張りが順調です
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 2人の大工さんが、1階と2階に分かれ、フローリング張りに奮闘中です。 各階約半分まで到着しています。 左の写真は、2階リビング。日が射しこんでいる時の「樺桜」のフローリングの表情です。 右の写真は、引き戸が入る為、下レール金物を埋め込む為のスリット状を形成しながらの床張りです。 引き戸を開けた時も、フローリングの木目が、きっちりと通っている施工納まりとする...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
千代田区一番町のリフォーム-06-リフォーム前後の写真
千代田区一番町のマンションリフォーム。 玄関廊下。ここもフローリングとすることで、すっきり明るい空間に変わりました。廊下に面する建具は部屋の入り口も収納もデザインと寸法を統一しバラバラとした印象をなくしています。また開き戸から引き戸に変更することで、せまいマンションの廊下も使い勝手がよくなります。 今回建具は白い板に大きな木の引手をくっつけたデザインとしています。子供から大人まで引き勝手がよい...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
自然素材の小振りな住まい「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
「江戸Styleの家」見学会を7月24日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」は2008-2009年度グッドデザ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
クローズ外構のカースペースゲートのデザイン VOI.1
家や車の防犯性を高めるために、またエクステリアに重厚感や存在感を持たせるためにと目的は様々ですが、車用の出入り口をクローズしてシャッターゲートなどを希望するお客様が増えています。 エクステリアメーカーさんでもシャッター付きのゲートや、折り戸式のゲートは以前からありますよね。最近ではエクステリアのデザインに合わせてトータルにコーディネートできるような商品も出てきています。それなりにコストの掛...(続きを読む)
- 中島 通泰
- (ガーデンデザイナー)
「喜多見エコハウス」見学会のお知らせ
「喜多見エコハウス」見学会を4月3日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「喜多見エコハウス」は2008-2009年度グッドデザイン...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ドアとドアが当たるので不便である。
お部屋の配置によっては、ドアとドアが近く、扉どうしが当たって困っている場合がございます。 こちらのお宅は、以前は外に開きましたので、開けると外側の別の部屋のドアとぶつかってしまいます。 常に気を使ってゆっくり開けなければならず、使い勝手も良くありませんでした。 引き戸にする案も考えましたが、廊下の幅や構造を考えると、 既存の枠を残したまま、扉を内開きの折れ戸...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
三世帯住宅 久が原N邸の一年点検
一年ちょっと前に竣工、お引渡しをした三世帯住宅の大田区N邸の、 一年点検に伺ってまいりました。 一年点検とは? 住宅が完成して引渡した日から計算して、 ちょうど一年経った時点での工務店の検査を 一年点検と言います。 建築基準法上で保証された点検ではありませんが、 住宅建設の請負契約の際に事前に決めてありましたので、 今回設計者として工務店の一年点検に立...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「ブルモーション」って?
最近、システムキッチンなどのショールームに行って展示してあるキッチンの引出しを開けてから戻してみたことがありますか? 勢いよく閉めても最後の方でブレーキが利いて動きがゆっくりになり、あとはすーっと自動的に閉まっていく、という引出しが今や全盛といった感じです。 あれはいわゆる「ブルモーション」と呼ばれるものの仕業なのですが、それって何? ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
トイレ−2 <手洗いカウンター・出入口>
光が丘のチークハウスのトイレの便器前には、タオルを置いたり小物も飾れるような大理石の手洗いカウンターを設けています。 カウンターや手洗いボウルの形状に合わせて、漆喰の壁も一部をアールにして柔らかい表情を出しています。柔らかく包みこまれるような雰囲気が、洞窟の中にいるような安らぎを感じさせてくれていると思います。 右写真はトイレを上から見た様子です。出入口は、将来車椅子を使うよう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
調理機器が進化した最先端キッチン
本日、恵比寿にある業務用キッチンの大手、 北沢産業のキッチンショールームを見学に行ってきました。 イタリアンデザインのハイセンスキッチン これまでは業務用でレストランなどの大規模な厨房を中心に 事業展開してきた北沢産業ですが、 家庭用のキッチンにも参入することになり、 リニューアルしたばかりのショールームの見学に伺ってきました。 さるコンサルタントの方から...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
アルミアングルと戸袋
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 建具枠回りの造作が始まっています。 建具の幅は通常700ミリ〜800ミリ程度ですが、「ふたりの家」の建具の幅は1200ミリとワイドサイズ。 将来の車イスを考え計画しています。ドアは一つも無く、すべて引き戸を採用。 引き戸は壁の中に納める、戸袋方式を採用し、開け放すことで、扉の存在を無くし、他との一体感をもたせ、広がり感を演出...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
現代民家「川越の家」オープンハウスのお知らせ
現代民家「川越の家」オープンハウスを11月21日(土)に開催します。 現代民家「川越の家」は47坪の敷地に建つ木造2階の住まいです。リビングの天井は構造の梁を表しにして民家の雰囲気になっています。また続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいを目指しています。内装には珪藻土や八溝(やみぞ)杉など自然の素材を使いながら、収納家具やキッチ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
キッチン−3 <ガラスの仕切り>
光が丘のチークハウスのキッチンは、リビングダイニングなど他の部屋と仕上げが異なり、雰囲気ががらりと違っています。 また、奥まった位置にあるキッチンは日中でも暗くなりやすく、電気をつけなればならないので、「少しでもダイニングの明るさをキッチンへ」という要望もありました。 その2つをクリアするために採用したのが、ガラスの仕切りでした。 乳白色の視線の通らないガラスが空間をやんわ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
LD−3 <ダイニング収納>
光が丘のチークハウスのLDのダイニング側を見たところです。 奥のダイニング収納の手前部分は、広めのバルコニーへと続いていて、現在はチークの大きなダイニングテーブルが置かれています。 ダイニング周辺は、いろいろと入り用の物が多いところ。 光が丘のチークハウスでは、壁面に沿って横に長くカウンター収納と吊戸棚を設け、吊戸棚の下部にも間接照明を仕込みました。 左手は手紙を書いたりパソ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
現代民家「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
現代民家「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを10月31日(土)に開催します。 寝そべると畳のにおいがした。 見上げると骨太の梁にどっしりとした柱が見えた。 その部屋は広くはないけれど、障子や引き戸を開けると広くなった。 「モダン」と呼ばれる現代の家が忘れた日本人の記憶の家。 終の棲家にはどんな家がふさわしいか? -現代民家- 「江戸Styleの家」=古くて...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
LD−1 <リビング収納・仏壇置場>
玄関の引き戸を開けると、家の中心であるリビングダイニングに出ます。 光が丘のチークハウスのLD空間は、かつては6畳の和室・小さな居間・それらをつなぐ廊下と、間仕切壁で細々と区切られていました。 今回のリフォームでは、それらの間仕切壁をすべてとりはらい、広いワンルーム空間を基本とする間取りに変更。開放的で一体感のある住まいとなりました。 リビングダイニングの南面はバルコニーに...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
主婦が選ぶ洗面化粧台
「大きな木の下の家」の実施設計は大詰めを迎えている。 今日は、如何に掃除がし易い家にするか? というテーマ。 主婦の目線は、いつも「掃除のし易さ」ということに向けられている。 勿論、インテリアのデザインも気にかかるのだが、 即ち、インテリアが美しく、かつ、掃除がし易い、ということである。 今回の計画では、この方針に基づき、設計として配慮したことは次の様な事であ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
老後をバリアフリーの快適空間で
2年ほど前にスケルトンリフォームをした光が丘のカリンハウス。 そのクライアントが、古くなった一戸建ての家に住む母親を近くのマンションに呼び寄せ、その最上階をスケルトンリフォームすることになりました。 光が丘のチークハウスのクライアントからは、これからの人生を自分の心地よいと感じる空間で、不自由なく暮らしたいとの要望。 クライアントが趣味でつくる置き物が映えるよう、仕上げにはチーク...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
オーダーキッチンとシステムキッチンの違いとは?
マンションリノベーションの工事進行状況ですが、 現在オーダーキッチンの''組み立て中''です。 オーダーキッチンとシステムキッチンの違い オーダーキッチンと''システムキッチン''は、 よく混同されることがありますので、 その違いを、設計者の視点でまとめて見ました。 ・扉材とカウンター材をあらゆる素材から選ぶことができる (システムの場合、決まった選択肢...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リビングと繋がる洗面室
茅ヶ崎で進行中の「ダイス」。 リビングのガラリ引き戸を開けると、リビングと同じ仕上げの洗面室に繋がっています。 黒い天井に、白い珪藻土、白いタイル。そしてエボニーの木目の家具。 同じ仕上げによって連続性が生まれ、ガラリ引き戸を開け放していても、違和感感じさせない。 洗面室も、リビングの一部として考えた、デザインとしています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
プラスターボード張り
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 内部のプラスターボード張りが始まりました。 先ずは天井から。 薄黄色いのが、プラスターボードです。 プラスターボードとは、板状に石膏に、両面に紙を貼ったものです。 防火性と遮音性の機能をもつ。 主寝室の、3本引き戸のアルミアングルとプラスターボードとの納まりが、シャープに美しく仕上がりました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
吹き抜けを見上げる。
茅ヶ崎で進行中の「ダイス」。 リビングの真上にある、4.5帖程の吹き抜けを見上げた写真です。 吹き抜けに面している、2階部は、廊下と将来のお子様の部屋。 写真で見える、引き戸が付いている方が、子ども部屋です。 子供部屋が、リビングと繋がっている事を大事にした、プラン構成としています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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