「耐震診断」を含むコラム・事例
249件が該当しました
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不公平極まりないのです!
建築士更新・・1 先日、建築士の更新講習会・試験に行ってきました。 今、建築士法の改正により・・ 設計事務所に勤務する建築士は3年毎に更新をしなければなりません。 講習会を受けて更新試験を受けなければならないのです。 建築士資格は生涯資格ではないのです。 そう・・ それも設計事務所に勤務する建築士だけ・・なのですが? なんで・・? それもこれもみ~...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
耐震改修リノベーションのご相談です。
本日の打合は、 耐震改修リノベーションのための 精密耐震診断~耐震設計~工事監理まで 旧耐震の木造住宅2棟のご依頼です。 ごひいきにしていただいています (株)東洋プロパティ 樋口社長 いつもありがとうございます。(^^ゞ 休日と言うことで、道路は混雑していましたが あったかくて、そこそこのツーリング日和でした。(^^)v (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
耐震診断と耐震補強の落とし穴
災害リスク評価研究所 災害リスクアドバイザーの松島康生です。 今回は最も問い合わせが多い建物の耐震性や「耐震診断」「耐震補強」について気をつけなければならない点をまとめてみましたので、耐震診断や耐震補強工事を検討されている方は参考にしていただければ幸いです。 ■地震防災の要は建物(家)! 建物を地震から守ることは極めて重要です。その理由に阪神・淡路大震災で亡くなった方の約8割が建...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
災害リスクからみた地震保険に入る目安をお教えします!
東日本大震災を契機に地震保険に入られた方も多いのではないでしょうか。 今回はまだ地震保険に入られていない方への加入の目安として。そして、既に入られている方には保険内容(特約など)の見直しの材料になればと考え、指標となるものを作成しましたので参考にしていただければ幸いです。 ■地震保険の基礎 まずは地震保険に入る前に、知っておかなければならない基礎知識を・・・ ○地震保険に加入するには火...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
本日、耐震診断の為の調査です。
「震災時において避難、救急消火活動、緊急支援物資の輸送及び復旧復興活動を支える緊急輸送道路が建築物の倒壊により閉塞されることを防止するため、沿道の建築物の耐震化を推進し、震災から都民の生命と財産を保護するとともに、首都機能を確保する。 」(東京都耐震ポータルサイトより)ことを目的にした。 『東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例』の 対象になっているビルです。 本数は非...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
大規模建築物の耐震診断を義務化・・・・
大規模建築物の耐震診断を義務化 国交省が提案、15年にも。(日経新聞web速報より) >>>>>(引用)>>>>> 国土交通省は2015年にも、オフィスビルやデパートなど多くの人が利用する大規模な建物が、大きな地震に耐えられるか調べるよう所有者に義務づける。大地震で倒壊する可能性のある建物は、耐震性能を高める改修や建て替えを求める。首都直下地震などに備え、震災に強い街づくりを急ぐ。25日...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
◆あなたのお家は大丈夫? 地震からお家を守ろう
ライフオーガナイザー+インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズは、インテリア以前の「くらしの土台」作り。 空間だけでなく、考え方や時間の使い方など、生活そのものを整理して見直すことなのです。 今年もお役に立つセミナーを開催しますよ! 地元川越で同業のメンバーとのコラボユニット、川越クラシラボ。 今年最初のセミナーは、 地震からおう...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
耐震診断義務と住宅購入支援
最近のニュースによると 国土交通省は1981年(32年前)以前の旧耐震基準に従って建てられた オフィスビルや学校、病院、大型店などに耐震診断を義務化する方向で 検討し、怠った所有者には罰則をも検討しているようです... また自民党は消費税引き上げに伴い、本年末が期限の住宅ローン減税の延長や 住宅ローン残高の上限の引き上げや条件によって対象者に現金給付 現金の購入者にも減税対策処置など さま...(続きを読む)
- 杉田 征陽
- (建築家)
◆2013年もご期待ください!川越クラシラボ
ライフオーガナイザー+インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズは、インテリア以前の「くらしの土台」作り。 空間だけでなく、考え方や時間の使い方など、生活そのものを整理して見直すことなのです。 地元川越を拠点に同業の仲間とともに活動している、 川越クラシラボ。 今年もより一層パワーアップして活動しますよ。 2013年の第一弾は、このセ...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
木造住宅の耐震診断方法の違い
ネットで耐震診断について検索すると、耐震相談や診断が無料だったり、費用がまちまちで分かり難いという感想をお持ちになっていませんか? そもそも、耐震診断とは、どのように行っているのか専門の建築関係者以外には良く分からないのではないでしょうか。 そこで、木造住宅の耐震診断方法について、分かりやすく解説してみたいと思います。 1. 一般診断 (簡易診断) これは、目視による診断で、建物の外側及び...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
木造住宅の耐震補強費用について
「木造住宅の耐震改修費用ってどのくらいかかるのでしょうか?」 この質問が耐震相談で最も多いものでしょうか。 実態としては、いろいろなケースによって皆違うのですが、かといって目安となるものがないと改修工事をするにも検討しようがないと言われます。 目安としては、(財)日本建築防災協会の「木造住宅の耐震改修費用調査委員会」がまとめたリーフレットによる見積りの概要があります。 これによると、 耐震...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
木造住宅の耐震診断と補強工事の実態 No.2 【二世帯住宅】
最近の耐震診断と補強の相談で、圧倒的に多いのが 二世帯住宅へのリフォームと耐震補強 を同時に行うケースです。 大手リフォーム業者が力を入れている二世帯住宅へのリフォームは元々多くの需要がありましたが、ここにきて昨年の震災の影響や東海地震への備えが注目されはじめ、耐震相談件数が増加してきたこととも関連性があると思われますが、私どもが3カ月ほどの間に行った耐震相談 (診断) でも10件のうち4件が二...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
耐震補強工事における木造住宅の劣化対策
耐震診断では住宅の劣化度も調査致しますが、耐震診断を行う住宅は古いものが多いですからどうしても劣化部分が見つかります。 木造住宅ですと、躯体部分の木材の劣化,屋根の劣化,外壁の劣化,雨漏りなど様々ありますが耐震診断の段階では見つからない劣化部分が多くあります。 実際に耐震補強工事を行った際に、解体した結果、劣化している部分が多く見つかります。 先日耐震補強工事を行った住宅でも、一部耐力壁を補強...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
木造住宅の耐震診断と補強工事の実態 No.1
木造住宅の耐震性で悩まれている方は全国で数百万件に及ぶと想定されております。 特に昭和56年の新耐震基準施工前に建てられた住宅では、現在の耐震強度の半分以下になっており、何も補強されていなければ耐震診断の基準値が0.5 以下となり、ほとんどの場合は 「倒壊する可能性が高い」 という判定になってしまします。 ちなみに、ここ5年で町田市が行った診断で調査した900棟のうち、昭和56年以前の木造住宅で...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
被害に遭わないための「竜巻」新知識!
◆竜巻の威力! ①車やトラック、物置など、1トンを超えるようなものが吹き飛ばされます。 2012年のつくば市では家屋が竜巻に煽られて、基礎ごと持ち上げられて倒壊しました。 東京工芸大学の田村幸雄教授によると、建屋の風洞実験において一般家屋が横転する転倒限界風速は109m/s(時速換算400km)もの威力でした。 ②飛散の連鎖で被害を大きくします(飛散した物が衝突して、そこで破壊された物が...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
設計が必要?リフォームを頼む8つのポイント
「リフォームに設計なんて必要あるの?」と思っている人は多いのではないでしょうか。 リフォームをする理由は色々あります。 「ライフスタイルが変わったから」「2世帯で暮らすことにした」「今の家に不満がある」「新築すると条件が悪くなる」など そこで、リフォームを設計事務所に頼む8つのポイントを 1.こだわりを大切にした、家に変えてほしい こだわりを中心にリフォームしたい人は多いです。 ...(続きを読む)
- 三竹 忍
- (建築家)
ハザードマップの落とし穴と正しい理解②(地震編)
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 前回のハザードマップ(基礎~津波編)に引続き、今回はハザードマップの地震編です。 皆さんは地震ハザードマップ(または災害ハザードマップ、地震防災マップ)はご覧になった事があるでしょうか。 内容は「揺れやすさ」「地域の危険度」、そして地域状況に合わせて「液状化の危険度」「火災の危険度」「人的被害」などが掲載されています。 ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
あなたの住まいは大丈夫?
東日本大震災以降、住まいの耐震性について考える方が増えています。 建て替えて耐震性の高い住宅を建てられればいいですが 皆さんそうとも限りません。 プラネット環境計画でおこなった耐震改修は リフォーム+α せっかくリフォームするのだから、耐震性も高くしたい。 リフォーム+耐震改修 これを「再生住宅」と呼んでいます。 耐震改修について政府...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
「住宅医のインスペクション」
先日は弊社を訪ねて来られたお客様のインスペクション(現場現況調査)を行いました。 古い住宅が流通するイギリスでは一般的に知られている建築病理学を日本に導入し、纏めたインスペクション方法です。 総勢で13人の設計者や現場監督が終結し、丸一日かけて大々的に木造住宅の調査をしました。 床下に潜ったり、天井裏を覗いたり、普段住まい手からは見えない住宅の大切な部分をチェックしました。 木造住宅の...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
朝日住まい作りフェア 耐震ミニセミナー
5月18日(金)~20日(日)の3日間東京のビックサイトで「朝日住まい作りフェア」が開催されました。昨年度の来場者が約35,000名と大きなイベントです。私はネクスト・アイズ㈱様の住宅の無料相談コーナーで3日間相談員として参加しました。午後3時からはネクスト・アイズ㈱様のブースで耐震のミニセミナーを行いました。画像1・2参照内容は今連載している「耐震リフォームのチェックポイント」の抜粋で「耐震リ...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
旧耐震基準の建物にお住いの方へ/旧法借地権
最近、当社にご相談にいらっしゃる方の中で、建物の耐震性・安全性に不安を感じ お越しになる方が増えています。 借地の場合、長期に渡り建替えをせず古い建物にそのまま住まわれている方が多い傾向があります。 昭和56年以前に建築された旧耐震基準(※1)の住宅は、現在の基準と比較した場合、 一般的に耐震性は弱いといえます。 1995年に発生した阪神淡路大震災では、旧耐震建物建...(続きを読む)
- 矢崎 史生
- (不動産コンサルタント)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑧-1
壁の補強は大きく分けて2つの方法があります。 1.既存壁の補強(筋交いや面材による補強) ここで大事なことは、筋交の下部と土台と柱(梁)を筋かいプレートでしっかりと接合することです。 壁補強では、壁量を増やすことと偏心率(重心と剛心のずれの度合)を改善し建物がねじれないようにすることがポイントとなります。 耐震診断の結果から補強の必要な箇所を割り出し、的確な位置に的確な強度の補強...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
中古マンション選びのチェックポイント
平成22年末時点で、日本全国には約570万戸の中古マンションストックが存在し、そのストックの活用が国の政策課題にもなっています。 ‘中古のマンションを購入し、リフォーム・リノベーションを行なって自分好みの住宅を手に入れる’という選択肢が、今後大幅に増加していくことは間違いないでしょう。 その際に重要な「中古マンション選びのチェックポイント」をお教えします。 ポイント.その...(続きを読む)
- 中石 輝
- (不動産業)
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