「家を建てる」を含むコラム・事例
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スローハウジングとは?
スローフードがスローライフに発展すると、今度は当然、スローハウジングなどという言葉が生まれてきます。 スローフードの活動には「地産地消」、即ち、地元で生産したものを地元で消費する、という考え方があります。 その土地で取れる食材を使って、その土地の気候風土にあった料理を作る。伝統料理とは正にその土地が生んだものであり、その土地で食されてこそ美味しい料理と言えるのです。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
あらゆる可能性を建築家なら見つけ出せる
1回目の続き 一方、建築家とともに家を建てる場合は、設計案が一つということはありません。 たとえば、私の事務所の場合では、いく度かの打ち合わせを重ねて施主の希望がほぼ伝わってきた段階で、平面図のラフ設計案を作成することになりますが、そのラフ設計案は、最低でも三つほど作成して施主に提出します。なぜなら、たとえ制約の多い敷地であろうと、それをクリアする方法はいくつか見つけ出すことができる...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
minika-8 「小さい土地に家を建てる 覚悟」
延べ18坪 鉄骨3階建て の minika 内部下地が進行中です。 写真は2階です。 この家、、各階(ほぼ)一部屋です。約12帖。 1階は、ガレージと玄関+トイレ 2階はリビングとキッチン 3階は寝室と風呂+洗面脱衣 そこに階段がつくので、実質床部分は10帖くらい。 今日は、現場で施主Hさんご夫婦と打ち合わせをしました。 Hさんとの話・・...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
NO.4(ナンバーフォー)とは
2世帯住宅NO.4(ナンバーフォー)・・・・2世帯住宅の4番目ではなく・・・・ NO.4(ナンバーフォー) という名前をつけた2世帯住宅です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NO.4(ナンバーフォー)・・・・っていう名前は・・ 設計段階のある時の打ち合わせ中 奥様がいちごをガラスのお皿に盛り付けて出していただいた時 その数が 4つ でし...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
エコロジカル・フットプリントって何!?
最近、新聞やニュースなどで「持続可能な社会」という言葉がよく登場する様になりました。これは地球温暖化という現実とも密接にリンクしていますが、今、こうした問題を誰もがより身近に感じることができる「"エコロジカル・フットプリント"」という新しい指標ができています。 これは、人間がどれほど自然環境に依存しているかを分かり易く示すもので、人間活動により消費される資源量を評価・分析し、人間一人が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅の耐久性up ろうそくで…
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 さて、前回に引き続き、耐久性を上げるちょっとした工夫です。 写真は私のキャンプ用品のコンロと、ホームセンターで買ったロウソク。 これを、お煎餅の缶で熱すると、ロウソクは見る見る溶けて行きます。 溶けたロウソクを、ティンバーフレームの柱の根元の木口(こぐち)に塗ります。 普通の柱は桧の土台...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
クラッシック・デザイン
最近よく見かける「軒の出や霧除けのない家」についてのコラムです。 そもそも屋根とはなんのためにあるか? それは、「雨風をしのぐ」「暑さ寒さをしのぐ」に他なりません。 決して屋根はデザインの為にある訳ではないのです。 もちろん、屋根の形を変える事で、家の表情は大きく変わります。 世界遺産のお城や、数寄屋建築が美しいのは、入母屋(いりもや)と言う屋根の...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
本当に必要? 杭打ち工事
このシリーズでは、私がお勧めする欧州伝統工法の百年住宅「ティンバーフレームの家」の、実際建てた家の建築風景をダイジェストでアップしてみようと思います。 今回は、地盤改良工事についてです。 実はこのお宅、「住宅に関する最新情報」というコラムの中にも書いていますが、「ネットコンペ」がご縁でお仕事をさせて頂いたお宅でした。 インターネットのコンペティションだったため、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
共有名義の割合ってどうやって計算するの?
いつも興味深く見せていただいています。 ところで今回家を建てることとなりました。 私もパートながら収入がありますので 共有名義としたいと思いますが 割合をどのように計算したらよいでしょうか。 17年度 年収は主人900万私250万 頭金は主人三百万・私五百万 (土地は主人名義で購入しているので現金は主人が少なめです) ローン1300万を主人名義で借り...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
外断熱工法だけがすべて正しいのでしょうか? その1
外断熱工法だけが正しく、内断熱工法は結露がでて家にとっては良くないという情報が多いです本当なのでしょうか? 答えは外断熱工法だけが正しいというのはNO!です。誇張しすぎです! 世の中には絶対とか、100%良いとか、これだけというものはありません。 日本には世界に誇れる、伝統的な木造建築の職人の技があるのです。 ところがそういう伝統的な技術で建ててある住宅は少なく、とにかく、値段...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱工法だけがすべて正しいのでしょうか? その2
世の中すべての住宅が間違った建て方をしていると言って入る訳ではありません。中には素晴らしい、住宅を建てていらっしゃる、工務店や建築会社はいらっしゃいます。 ですが、殆どの家は一時のブームの高断熱高気密による結露の被害がでている家が日本全国に蔓延し、そして、現在外断熱工法というブームの時代に入り、外断熱工法にはあわない安価な外壁材を使用して、その重さに耐え切れずに外壁が剥がれて落ちてしまった・・...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「男の部屋Memo 4月号」 本日発売!
本日発売の「男の部屋Memo 4月号」に掲載されました。 建主として巡り会いたい建築家インタビューで 「居心地のよさを大切にする家」と題して、 3ページ掲載されています。 今から家を建てるという方、本屋へGOです! ちなみに今回の「MEMO」の特集は愛犬と住む家。 こちらもちょっとおもしろい noanoa yasuko ohtsuka htt...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
破綻プロジェクトの火消しの鉄則
どんなプロジェクトも、計画通りに完璧に進むとは限りません。 特に、ソフトウェア開発プロジェクトの場合、建築物の様に目に見えるものを作っているわけではないため、進捗を誰がみてもわかる様にすることが難しいという特徴があります。 家を建てるのであれば、外からみて、どれくらいできているというのが、見た目である程度わかります。 でも、ソフトウェアの場合はよくわからない。 そのため、ソフ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
土地を有効利用するには?
何時も丁寧なお話をありがたく拝読いたしております。 当方この度、親の資産(土地74坪)を相続することになりましたが、 土地利用をどの様にしたものか迷っています。 主人55歳。当方52歳で二人で物品の納品業を営んでいます。 義弟が事業に失敗しその影響を受け現在当方には貯蓄さえありません。 更に主人は従兄弟の保証人になりブラックリスト載りです。 納品業の方は官公...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
第8夜「不動産の尺貫法 その2」
建物を建てるには、その敷地が道路に「間口2m以上」接していなければなりません。この「間口」がなかなかヤッカイでして、わたくしたちは、物件を調査する時には、必ずメジャーで測ります。 東京の昔からの住宅密集地には、「間口」が2mない敷地がけっこうあります。多いのは「間口1.8m」という敷地です。どうして、そんな中途半端な敷地ができちゃったの?なぁーんでか?といいますとネ、これは尺貫法が災いし...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
何故 板倉造り? あるご家族との出会い
私が板倉造りに真剣に取り組むようになったのは、あるご家族との出会いがきっかけでした。 当時、間取りの打合せを進めていたそのお客様のご希望が、収納が全く無いものばかり。 不思議に思って質問した所、それは意外な答えでした。 「家族全員が喘息持ちであり、特に子供の喘息や花粉症などのアレルギーも酷い」 「そう言った事の元凶と考えられるホルマリンを大量に出す押入などの収納を...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
住まい造りは地球という星の大地に家を建てること
ついにこの人http://profile.ne.jp/pf/livewave-tanaka/ オールアバウトデビューしましたね。 ところで、家を建てるということは、大地という土地に建てるという、ごく普通のことですが よく考えると、無限に広がる大宇宙の中の星、地球という星の上に建てることですね。 あたりまえなことですが、昨日なぜか急に思ったことです。 頭がおかしくなったか?仕事のしすぎ? だっ...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
何故、家は長持ちしなければいけない?
家造りで一番大切なことは、「永く安心して暮らせること」だと思いますが、ではそもそも、なぜ「長持ち」しなければいけないのでしょうか? お客様とお話していて、こんな意見を仰った方がいらっしゃいました。 「家を子孫に受け継ぐ、と言う考え方は分かるんですがね、家を建てる時って、大変だけど、本当に面白いじゃないですか。 このドキドキ感・わくわく感を、息子にも味合わせてあげたいんですよ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
希望のプランが入るか、土地をチェックする
土地探しの際、周辺の環境が良い土地でも、そこに希望の家が建てられるかどうかは わかりません。 家を建てるには、建ぺい率や容積率だけではなく、周りの環境や前面に接している道路の幅などで、 さまざまな規制があります。 また、その土地に条件がついている場合もあります。 法的な規制は区役所もしくは市町村役場の都市計画課や建築課で確認することができます。 しかし、一般の方...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
ウッドデッキは吹っ飛んだ
皆さんご存知だと思いますが、関東地方を縦断した台風9号。 すごかったですね。 何年か前の台風14号が関東を直撃をした時、私の住んでいる地区(荻窪)では 膝位まで浸水したので、今回は、車を別の場所に移動したりと、前回の教訓を生かして 対応しました。 おかげさまで、特に被害はなかったものの、日曜に会社にいたら、一本の電話がかかってきました。 「なんと、2階のウッドデッキバ...(続きを読む)
- 佐藤 正和
- (エクステリアコーディネーター)
施主支給のメリットとは
家を建てる施主にとって施主支給のメリットとは ここで再度ご案内させていただきます。 最大のメリットは 良い商品をローコストで購入できる。 それにより、計画中のプランより、ワンランクもツーランクも上の商品に変更ができる。 または、浮いた予算を他の商品の買い物にまわせる。 例えば照明の予算にしたり、カーテンの予算にしたり、ガーデニングの予算にしたりが可能ですね...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
大阪で家を建てる・・・・リクルート2007秋〜冬
大阪で家を建てる(リクルート)という住宅雑誌があります。 2007年秋〜冬号が発刊されました。@390円 霧島住宅も掲載です。掲載料は掛かりましたが、皆さんかはどのような評価を頂けるか楽しみです。 謙さんのブログにもアップしました。どうぞご覧下さい。(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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