海外留学・ホームステイ の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (8ページ目)

Getting in to Canadian universities: Why marks are so important (MacLean’s magazine)   カナダの大学に来ますか？　高校での成績がどれだけ大切か知っていますか？ カナダで信頼されているMaclean’s magazineの記事です。 パンデミックにより消滅した高校教育で何も学ぶことがなく大学に入り、うろた...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

[カナダ・アルバータ大平原に創造する小さなエコキャビンProject。日本で頑張る若い頭脳を元気に！と、何もない大地から一歩づつ完成して行く過程を実況レポートします。］  Nomadになってやる！とやって来たカナダ移住６年目に出会ったEcoCabin。 Canadian Prairieに作ります。 記念日です！ ついに、Cabinの敷地にエドモントンから建築資材が到着しました。 日本だったら...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

[カナダ・アルバータ大平原に創造する小さなエコキャビンProject。日本で頑張る若い頭脳を元気に！と、何もない大地から一歩づつ完成して行く過程を実況レポートします。］  Nomadになってやる！とやって来たカナダ移住６年目に出会ったEcoCabin。 Canadian Prairieに作ります。 なんと、1100キロという距離をU Haul引越しトラックで走り抜け、アルバータに戻ってから1週...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

[カナダ・アルバータ大平原に創造する小さなエコキャビンProject。日本で頑張る若い頭脳を元気に！と、何もない大地から一歩づつ完成して行く過程を実況レポートします。］ Nomadになってやる！とやって来たカナダ移住６年目に出会ったEcoCabin。 Canadian Prairieに作ります。アルバータ大平原への再移動を決心し、EcoCabinの土地を購入し、エドモントンにあるCabin会社に...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

ザワザワごそごそしているバンクーバー地域から出て行く日まであと5日。 ダンボール箱であふれるガレージと、何もなくなった殺風景な壁、'Last minute Box'とラベルを貼った箱が家のあちこちに置かれているのを見ると「よし！」と実感が湧いて来ました。 ここBC州バンクーバー郊外の緊迫した空気を、よそ者として客観的に眺める立場に戻りました。 バンクーバーダウンタウンも、Greater...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

カナダの教育は”Output”を鍛えます。 クリティカルシンキングを基に、周りを観察し、多様なことを経験し、自らが問題を見つけ、その解決法を探し、その結果を外に向けて発信する能力。 それも、いかに効果的に言葉で発信出来るかを訓練し、StoryTellerとしてOutput出来るようにする。 カナダの教育の目的です。 全く反対側に位置するのが、時代錯誤の日本の教育。 上から与えられた...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

Trudeau首相がついに「こら！いい加減にしろ！」と強行手段に出、Emergencies Actを発動。   カナダの首都オタワを無法に３週間以上も占拠しているトラック運転手デモ隊をやっつけるためです。 このEmergencies Actを発動することで、政府には包括的な強力な権限が出来ます。   緊急・危機的な状況に対応するために用意されているEmergencies Actは、今回の...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

2022年のキャンプ実施について、すでに参加希望者の親子との細かい相談に入っています。 まだ世界がパンデミックに振り回されている異常な時ですので、変化があるたびに「お知らせ」「調整」を行い進めていくことにしています。 現在の状況がそのまま続けば、もちろんキャンプどころではないですが、物事は前に進みます。 WHOのコメントにもあるように、急性期は過ぎ、このまま途上国にもワクチン接種が進め...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

やっと通常の大学進学プロセスが戻ってくる！とほっとしたのも束の間、2021年終わりのオミクロン騒ぎ、そしてその後のつぎはぎだらけの政府対応。 最悪に被害を被っているのが、今年9月の入学を目指すカナダの大学進学希望Grade12の生徒たちです。   もちろん、日本人留学生にも、大きな大きな問題です。 この嵐のような時代に「自分の未来を守る」ためには、情報を逃さず臨機応変に素早く対処すること、...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

科学者たちの意見をたくさん聞いて、考えて、実施を確定したStoryTelling Camp   詳細は昨日のコラム、そして専用ウェブサイトをお読み下さい。 ［2022 StoryTelling Camp in Canada 実施確定］ ［StoryTelling Camp in Canada 2022 website］  早速いただいた質問（コロナ事情が悪化したら？）（どんな食事ですか？...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

今年も、日本から教え子たちが大きな将来を描きながらカナダの大学にやって来ます。 1994年以来、カナダで大人になって行く生徒たちを眩しい思いで見てきました。 制度も随分変わり、特にLiberal政権に変わってからは好ましい変化が続いていると感じます。   カナダの大学に留学する理由？ たくさん理由はあるでしょうね。   まず第一に考えるのは、「自分のもともとの優れた分野の知識・スキル...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

日経新聞コラムから。 「担任の先生は『非正規』　重い業務負担、手取りは19万円」  「学級担任などを任されながらも「非正規」で働く臨時職員が全国で増えている。　正規教員の穴を埋めるための不安定な雇用で、ある教員の手取り収入は付き19万円。　業務内容な正規勝因と大きく変わらず、授業の準備やテスト採点。」   Why?がいっぱいあります。　「正規教員の穴を埋める？」 なんで、正規教員増やさな...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

コラム「共通テストの英語は時代錯誤の低レベル：カナダの中学生用州試験と比較すると？」にて、共通テストの驚愕低レベルについてお話しました。 そして、このような低レベル大学受験英語テストが、実は、日本人から世界を現実的に見ることが出来ていない一大原因だと思います。 こんな共通テストレベルの英語で日本の大学に行ける。　じゃ、カナダの大学も同じ英語レベルで大丈夫なはず。  こんなテストで満点を...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

日本の英語教育、そして日本人の英語能力の一番の難点は’Output’が出来ないことです。 ReadingやSpeakingでのOutputをクリティカルシンキング思考法で考え、同じくクリティカルシンキング思考法によりOutputを行う。 これが英語の原点ですが、どうしてもその肝心な’Output’を訓練することが出来ないままの日本が、このお粗末レベルの共通テストに現れています。  こんなレベ...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

[カナダ・アルバータ大平原に創造する小さなエコキャビンProject。日本で頑張る若い頭脳を元気に！と、何もない大地から一歩づつ完成して行く過程を実況レポートします。］ Nomadになってやる！とやって来たカナダ移住６年目に出会ったEcoCabin。 Canadian Prairieに作ります。本当に出来るんかなぁと、ちょっとだけ心配になっていたEcoCabin. 12月に始まる予定だった基礎...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

ネットの留学相談コーナーには「井のなかのかわず」をそのまま表す質問が並んでいます。  「留学先で人気なカナダの大学を具体的に教えて下さい。」  で。 あなたにはカナダの人気大学にパスする学力がありますか？ 例えば、人気のUniversity of Toronto. University of British Columbiaなどで学ぶのは、ここカナダの高校でもトップクラスで優秀であった高校...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

カナダの怖い数字、1月3日現在です。 1月3日たった１日だけでもオミクロン感染者がこんなに！ ケベック州14,494名、オンタリオ州11,352名、マニトバ州1,757名、BC州9,332名 （サスカチュワン・アルバータ州の数字は公開されていないが、BC州より状況は悪いと思われている。） クリスマス中の制限を躊躇した大きなツケが新年の数字に現れ、リーダー達は必死で制限を増やしています...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

異常気象、パンデミックに翻弄された2021年。 カナダ留学にも嵐のような変化がありました。 2021年の３大ニュース （詳細はPodCastで）   1.「ついに詐欺エージェントのしっぽを押さえたぞ」 エージェントの詐欺が次々に表に出てきた2021年でしたね。 詐欺にあった親の勇気に拍手です。　日本のみなさんが立ち上がり始めました。  ［高校留学エージェント口コミ］が映し出す現実...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

世界の混乱に乗じた留学詐欺が横行しています。 特に多いのが、私立カレッジとは名ばかりの語学学校の学費詐欺、そして留学エージェントの費用過大請求と返還拒否です。   思い当たる方は、法的手段を取られることをお勧めします。 幸いにもまだカモになっていない方は、これが今の留学の現実であると肝に銘じ、賢明な選択をなさって下さい。    １．ケベック州語学学校の学費詐欺   多数の犠牲者が出...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

自然災害にやられたカナダの2021年ももう少し。 そこに出現したオミクロンにより「ほっ」としかかった留学生たちがアタフタし始めました。 授業がオンラインに逆戻りした大学、ファイナル試験もオンラインに。 （今頃教え子たちは頭を抱えて勉強中か、試験中か。　頑張れ！） 高校も早々と冬休みを繰り上げたり、イベントが中止になったり。 冬休みに日本のお正月を！と楽しみにしていた留学生たち...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

カナダの大学正式留学についてのコラムを随分書きました。 役に立っていますか？ また、「カナダ大学正式留学」eBookも日々たくさんのダウンロード、ありがとうございます。   でも、難関ですよね。 日本の高校生の誰にでも「行きたい！」と思えば「行ける」ものではありません。 高校までの日本の教育で頑張り、もともとアカデミック能力の高かった生徒が、良い成績を取り、英語運用能力（エッセイ・クリ...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

カナダ大学留学に備え真剣に準備する日本の中・高校生のためのSupport Group-カナダクラブ  その貴重なパートナーであり、UX English　(カナダからの英語学習サイト） AdministratorであるRobert McMillanが語るストーリー”Japan is so weird. Or is it me?”  クリティカルシンキングの国カナダから日本にやって来た若者が出会った...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

カナダの主要MediaCBCが「カナダの殺人率の異常な増加」を報道しています。 Statistics Canadaが発表した殺人率がこの10年間の異常な増加を示しています。 暴力の結果の殺人が増加しているのも大きなニュースです。 アルバータ州での暴力事件の増加、ノバスコシアの大量殺人（22名死亡）も目立ちます。 2020年のカナダ国内の殺人件数は743、1991年以来最高の数字...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

まさか、パンデミックでさらに形を留めないほどボロボロになった高校留学を未だに考えている人がいることに絶句しています。 そろそろ長年続けて来た「カナダから発信高校留学の実態」発信という社会的役目は果たしたかなと。 付き合ってられないな、と。 それでも、相談が舞い込むとつい親身になってしまいますが、なんと80％は返事がありません。 もちろん「ありがとう」もないですね。 論理的に考...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）

(カナダ・アルバータ大平原に創造する小さなエコキャビンProject。日本で頑張る若い頭脳を元気に！と、何もない大地から一歩づつ完成して行く過程を実況レポートします。）  Nomadになってやる！とやって来たカナダ移住６年目に出会ったEcoCabin。 Canadian Prairieに作ります。  。。。。。。。。。。。。  アルバータ大平原に購入した2600坪の土地にEcoCabinを...（続きを読む）

大澤 眞知子

（カナダ留学・クリティカルシンキング専門家）