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社会人留学・MBA取得 に関する コラム 一覧
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ミルクボーイ漫才ネタ「MBA」を作ってみました。
昨年のM1グランプリで一躍有名になった漫才コンビ、ミルクボーイをご存じですか?そのミルクボーイ風に「MBA」のネタを作ってみました。 これを先日メルマガで配信したところ大好評でしたので、今回ブログとして転記します。 私が一人で作ったので大阪弁が怪しいかもしれません。そもそもネタがつまらないかもしれません。(素人が作ったのでご勘弁くださいね。。)でも、MBAについて少しでも分かって頂ければ、と思...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
女優の佐藤藍子さんと対談して分かったこと3つ
MBA Loungeを運用する当社が月刊企業情報誌CENTURYの注目企業特集の取材を受け、女優の佐藤藍子さんと当社の川尻秀道が対談しました。 対談では、川尻の生い立ちから会社設立までの軌跡、そして設立後のサポート内容まで多岐にわたりました。佐藤藍子さん自身、海外ロケに行ったり、英語の勉強もされているようで、とても興味深く話を聞いていただくことができました。 佐藤藍子さんとの対談...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
カナダのアサバスカ大学オンライン学士号を取るためには
カナダのオンライン大学で学士号取得- 必要能力・費用・期間
もしもイーロン・マスクがMBAでクラスメートだったら
イーロン・マスクは1971年6月南アフリカ生まれ、スペースX(宇宙事業)、ステラ・モーターズ(自動車事業)、ソーラーシティ(太陽光発電事業)などの会社を経営し、次のスティーブジョブズと言われている人物です。 南アフリカの裕福な家庭で育ったイーロン・マスクは、子供の頃から白昼夢にふけることが多く、また大変な読書家でもありました。17歳でカナダへ渡りクイーンズ大学に入学、3年次からアメリカのペンシ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
なぞなぞ:会社にいて大学にいない動物は?
MBAでは、ケーススタディなどを通じてクラスメートとディスカッションを重ね、ビジネス力をつけていくことができます。 クラスメートは国籍、業種、育った環境などが異なるため、意見が合わなかったり、考え方、仕事の進め方が違い、それはそれは胃が痛くなるくらい苦労します。 でも、 でも、です。 MBAを取得したあとに実社会に出た人からすれば、MBAのディスカッションはまだまだ甘い、という意見も...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
カナダの大学に進学する為の英語の勉強
今の社会を見るとMBAは役に立つ!と言わざるを得ない2つの理由
「MBAを取得するのは本当に価値があるのですか。」「本当にMBAはためになるのですか。」 というようなご相談は最近増えています。時間的にも費用的にも大きな投資となるMBA留学。現在のキャリアを中断してまで、留学することにどれほど意味があるのか、ビジネススクールを出た後の就職を心配する方も多くいらっしゃることでしょう。 気になるのは当然ですよね。 そして、その質問に対し私は、「現代の社...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
ニューヨーク大学NYU Stern School of Businessを訪問。
ニューヨーク大学(NYU)はマンハッタンの中心に位置する都市型大学で、都市型生活を楽しみたい学生にはぴったりの大学と言えるでしょう。キャンパスから15分くらい歩けば、マジソンスクエアガーデンやタイムズスクエア、そしてウォール街にも行くことができます。また地下鉄を利用すれば数分でセントラルパークにも行くことができ、まさにニューヨーカーの生活ですね。 MBAを提供するのは、NYU Stern Sc...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
MBA出願で多くの日本人が勘違いしている5つのこと
MBA出願に関して、当社ではウェブサイトからのメール相談から対面・スカイプでの個別相談会などを毎月開催しています。 その中で感じることはMBA出願を目指す皆さんが勘違いしているんじゃないか、と感じることがあります。 言うまでもなく、そのような勘違いをしたまま出願準備、スケジューリングをすると非効率となりせっかく素晴らしいポテンシャルを持っていたとしても足元をすくわれかねません。 正し...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
UCLA Anderson School of Management を訪問しました。
UCLAは、ハリウッドからほど近い郊外に位置し、大変広いキャンパスで様々な国籍の学生で賑わっていました。私が訪問したときは、天気もよく芝生に寝転んで本を読む学生やスポーツを楽しんでいる学生など、学生生活を満喫している大変朗らかな雰囲気でした。 MBAを提供するのは、UCLA Anderson School of Management 。2017年FT Global rankingでは32位にラ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
実現可能な「社会人留学」ー「普通」からの脱却
リーダーシップ能力を出願エッセイでどうアピールするのか?
リーダーシップ能力は、ビジネススクールに出願する上で重要な要素です。 どのビジネススクールに出願するにせよ、審査官は出願者のリーダーシップ能力がその程度あるのか知ろうと様々な角度から審査をします。MBAは、短期間でリーダーとなりえる人材を育てる強化合宿のようなものなので、入学時点である程度のリーダーシップ能力を持っていることを証明すると入学審査に有利に働くと言えるでしょう。 リーダーシップと軽く申...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
最強経歴でも不合格。ビジネススクールが重視するMBA出願者の英語力
MBA出願ともなると最強経歴を持つ人も何人かいらっしゃいます。 東大卒、医者、弁護士、公認会計士、USCPAなど最強経歴を持つ人も相談も乗ってきました。でもMBA出願ではそんな最強経歴をもってしても不合格になる人は不合格になってしまいます。 なぜか? それはずばり「英語力」が足りないからです。 英語力アップはMBA留学を目指す日本人出願者にとって最初の難関です。最強経歴を持つ人であっても同じで...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
ドナルド・トランプ語録。厳しいビジネスの世界で生き抜くために。
皆さんは「ドナルド・トランプ」という人からどんなことを連想しますか? ●大富豪●不動産●自信家 ●毒舌 ●成功者 様々な言葉を連想できそうですね。 政治の腕前は未知数ですが、現時点で言えることはビジネスで失敗から成功まで様々な経験をしてきている実業家であるということです。 これから厳しいビジネスの世界を生き抜いていくMBAを目指す人がこのトランプ氏から学ぶことができることも多くあると思...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
プレゼンテーションで失敗しないための6つのコツ
プレゼンテーションと聞いて、ドキッとする人も多くいるかもしれませんね。プレゼンテーションという言葉を聞くだけで緊張してしまい、声が震え足がガタガタ、ちょっと大げさかもしれませんがMBAの講義で、しかも英語でプレゼンテーションをしろと言われると、慣れていない人は本当にそのような状態に陥るかもしれません。私も以前はその1人でした。 しかし皆さんが目指しているMBAでは、英語のプレゼンテーションは欠...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
カナダのオンライン大学Athabasca University
TOEFL、IELTSでスコアが伸びず落ち込んでいるあなたへ。
TOEFL、IELTSの英語試験準備は順調ですか?中には大変苦労されて、落ち込んでしまっている方もいらっしゃるでしょう。 クライアントさんとのカウンセリングでは、 常に 「本当にMBA留学したいなら、あきらめずに頑張れ。」「テストスコアに一喜一憂しないように。」「あきらめなければ必ず目標スコアを達成できる。」 などの言葉をかけて背中を後押しさせていただいています。 多くのクライアン...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
カナダ教育制度を最大利用するカナダ大学留学の方法
カルロス・ゴーンが経営で大切にしている3つのこと。
ルロス・ゴーンと言えば、ルノー、日産と世界的大企業の経営再建に携わり誰もが認める実績を残しています。まさに経営再建のプロと言えます。 そんなカルロス・ゴーンの著書、「カルロス・ゴーン経営を語る。」(カルロス・ゴーン、フィリップ・リエス著、高野優訳、日経ビジネス文庫)を読みました。 この本からカルロス・ゴーンが一体どのような考え方に基づいてこれまでのミシュラン、ルノー、そして日産の3社でのキャ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
香港城市大学(CityU、香港)Business School3つの特徴
香港城市大学(CityU)は1995年に設立されたビジネス系に強い大学です。大学として創立してまだ20年強しか経っていないにも関わらず世界大学ランキングやアジア大学ランキングでも上位に名を連ねる大学です。 MBA学生用のラウンジはVIPルームのような雰囲気でラウンジからの景色もとても綺麗です。MBAプログラムが開始されるときっとこのラウンジに閉じこもって自習やグループワークに励む日々になるでし...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
香港大学(HKU、香港)Business School3つの特徴
香港大学(HKU)は1911年に設立され、香港で一番古い歴史を持つ香港随一の名門校です。2016年のアジア大学ランキングにおいては、シンガポール国立大学に次いで2位にランクインされ、あの台湾の国父と呼ばれる孫文が卒業した大学でもあります。 同大学のMBAプログラムにおいても、Financial Timesの世界MBAランキングでは、上位50ランキングの常連校でアジアにおけるビジネスス...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
香港中文大学(CUHK、香港)Business School3つの特徴
香港中文大学(CUHK)は、1963年に設立されました。キャンパスは香港で一番広く香港の大学で唯一キャンパス内でバスが走っています。また、ビジネススクールは1966年に設立されアジアで最も古いビジネススクールです。 MBA Loungeによる超簡単なスクール紹介動画はこちら。 ■アクセス MTR東鐵綫の大学駅で下車、徒歩1分です。香港一の広大なキャンパスで、しかも坂道も結構あるの...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
学士・修士号の取れるカナダのオンライン大学
MBAでキャリアアップ!台湾ホンハイから学ぶ勝つための人生計画
「キャリアアップしなきゃ、とは思っているけれど。」「現状の人生にモヤモヤしている。」「このままの人生でいいのかな、と感じている。」 MBA Loungeでは不定期にMBA個別相談会を開催していますが、それらに参加される方々からよくこんな声を聞きます。 人生のモヤモヤをMBA取得という手段で解消したい、キャリアアップのきっかけがほしい、と考えていらっしゃる方が多いんです。 そこで「キャリ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
GPA(大学時代の成績)が低くてMBA出願できるか心配なあなたへ
GPA(大学時代の成績)がすごく低いんです。それでもMBA出願はできるんでしょうか? GPAに関するこんな相談をよく受けます。GPAとは、Grade Point Averageの略で要は大学時代の成績表のことです。 大学時代は遊んでばかりだったのでGPAがとても低くて、そもそもMBA出願ができないんじゃないか、できても落ちるんじゃないか、と心配している方々って結構多いんですね。 まず、...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
「ハーバードの人生を変える授業」天職を手にして幸せになるために
MBA留学支援をしている私のクライアントさんたちにはある共通点があります。それは、彼ら/彼女たちは現状に満足せず、人生をさらに充実させるために非常に高い向上心を持っているということです。彼ら/彼女らは常に前向きで、 TOEFL、IELTSやGMAT、そしてエッセイ、インタビューなどの壁を乗り越え、なんとしてでもMBA留学をしたい!と強く希望している人たちです。MBAを取得して自らのキャリアアップに...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
転職に有利にならない?価値無しMBA留学を辞めた方がよい理由5つ
・転職に有利なんですか?・MBA取得はどのくらいの価値があるんですか。・年収が本当に上がるんですか。 これまでも私が何十回、何百回と質問を受けたMBA取得後の転職を懸念する皆さんの声です。私費留学の方々はMBA取得後に転職をすることになりますので、決して少なくないお金と時間を投資するこの人生のビックイベントにナーバスになるのは当たり前のことですよね。大きな投資をしていざ転職という段階で、MBA...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
世界MBAランキングは一体どのようにして決められているのか?
世界MBAランキング(Global MBA ranking)はトップビジネススクールを目指す多くの人が参考にする指標のひとつです。指標のひとつというか、ほとんどこの世界MBAランキング(Global MBA ranking)だけでスクールを選択している人も多くいることでしょう。 MBAと言えばすぐに「ランキング」という言葉を連想するほど、多くの出願者はランキングを意識してスクールを選びます。 ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
海外MBAってどのくらいの難易度なんですか?答えはこちら。
海外MBAってどのくらいの難易度なんですか? これもよく頂戴する相談のひとつです。MBAはよく中小企業診断士やUPCPA(米国公認会計士)などの資格とその難易度や有益性を比較されたりします。中小企業診断士やUPCPAは基本的に受験者が全員同じ試験を受けて合格、不合格が決まるので分かりやすいですが、MBAは資格ではなく学位のため、どのビジネススクールのMBAかによって難易度が異なります。 、...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
三菱自再建へ、カルロス・ゴーンが経営で大切にしている3つのこと。
日産のカルロス・ゴーン社長が三菱自動車の会長を兼任すると発表がありましたね。カルロス・ゴーンと言えば、ルノー、日産と世界的大企業の経営再建に携わり誰もが認める実績を残しています。まさに経営再建のプロと言えます。 そんなカルロス・ゴーンの著書、「カルロス・ゴーン経営を語る。」(カルロス・ゴーン、フィリップ・リエス著、高野優訳、日経ビジネス文庫)を読みました。 この本からカルロス・ゴーンが一体...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
TOEFL、IELTSでスコアが伸びず落ち込んでいるあなたへ。
TOEFL、IELTSの英語試験準備は順調ですか?中には大変苦労されて、落ち込んでしまっている方もいらっしゃるでしょう。 クライアントさんとのカウンセリングでは、 常に 「本当にMBA留学したいなら、あきらめずに頑張れ。」「テストスコアに一喜一憂しないように。」「あきらめなければ必ず目標スコアを達成できる。」 などの言葉をかけて背中を後押しさせていただいています。 多くのクライアントさん...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
MBA取得に全く自信が無い人必見!ビジネスプランから学ぶ攻略術。
人生ってやり直しができたらいいなと思ったことありませんか?おそらく多くの人がそのようなことを考えたことがあるでしょう。私も同じです。私がMBAを取得したのは2008年の12月です。あれから何年も経っていますが、もう一度MBAを勉強したいと思う時があります。今もし、もう一度MBAを受けることができれば、前よりももっと良い成績が取れると確信しているからです。なぜならば、MBAはどういった内容で、ビジネ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
ドロップアウトしないために合格直後からやるべき5つのこと。
ドロップアウトという言葉を聞いたことはありますか?ビジネススクールの講義や次々に出される課題についていけず、退学してしまう事をドロップアウトと言います。ビジネススクールでMBAを取得することは簡単ではありません。しっかりと準備していかなければドロップアウトしてしまうことも十分に考えられるのです。 ビジネススクールに晴れて合格して、留学するまでの間、人によっては3ヶ月から半年ぐらいの期間があるかと思...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
高給取りになりたい人たちへ。ビジネスクラスに乗ってみましょう。
「MBAを取得して、高給取りになって、そして、そして、経済的に豊かな生活をしたい!」 そんな夢をお持ちの方にひとつの提案です。海外旅行する際に、一度飛行機でビジネスクラスを体験しみましょう。 中にはすでにビジネスクラスを体験した方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ここで改めて、航空券のビジネスクラスとエコノミークラスのサービスの違いを実感することの大切さについてお話をしたいと思います。 ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
MBAは役に立つのですか?キャリアアップにつながるのですか?
●MBA取得は、本当に役に立つのですか?●MBA取得は、本当にキャリアアップにつながるのですか?●MBA取得は、本当に自分を変えてくれるのですか? MBA取得を目指している人たちから受ける質問には、このようなものが非常に多いです。たしかにMBAは費用も時間もそして労力もかかり、外国のビジネススクールで学ぶとなると、さらにその負担は大きくなります。本当にそれだけのリスクを背負ってMBAを取得して本当...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
人見知りがMBAで成功するために必要なたった2つのこと。
MBAは、単に講義を聞いて、筆記試験をクリアすれば単位を取得できるというものではありません。ご存じの通りMBAは経営者養成する短期合宿のようなものですので、コミニュケーション能力やリーダーシップ能力、そして、クラスメートとチームを組んで、いかにして効率良く求められている成果をあげるかという能力が求められます。 要するに、様々な国の様々なタイプの人たちと、日々交流しながら課題に取り組んでいくというこ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
トップMBA審査官が語る、合格させたい受験生3つの要素。
MBA受験と言うと、多くの方がGMATスコアのアップやエッセイ、インタビューの準備などに奮闘するかと思います。しかし、ただ単にGMATの試験勉強をしたりエッセーやインタビューのために英語力向上をしているだけではいけません。 相手を知り、相手の心に響くようなメッセージを伝えるることがとても大切になってきます。 MBA受験の場合は、ビジネススクール審査官がどのような人物を求めているのかということを...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
ビジネススクールでは教えてくれない?!起業家精神の話。
ビジネススクールでは、会社経営に必要な知識をあらゆる方向からのアプローチで学び、起業家、または上級マネージャーとしての会社経営基礎の知識を学ぶことができます。ファイブフォース分析やSWOT分析、マーケティングミックスなどの経営戦略でよく使用するMBA理論は、事業の意思決定をするのに大変役立つツールです。ビジネススクールでは、これらのツールの中身を覚えるだけではなく、ケーススタディー等を通して何回も...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
合格を勝ち取るためのMBAインタビュー対策、5つのポイント。
MBA出願でインタビュー対策の重要さは年々と増しています。エッセイ、推薦状、GMATスコア、大学時代の成績からでは読み取ることができない出願者の本当の実力を知るために、インタビューを採用するビジネススクールが増えているのです。 ビジネススクールにとって、最終的に受験者を合格させるか不合格にさせるかの基準として、インタビューはとても重要であり、特に最近のMBA出願者には欠かすことができない対策科...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
女性がキャリアアップするためにMBA留学をするべき5つの理由。
女性の社会進出の比率を世界的に見ると、日本はまだまだ低いのが現状です。 女性は結婚や妊娠などで産休を余儀なくされること多いため、日本企業側にとって不都合であるのかもしれません。とは言っても、専門性の高い知識やビジネススキルを持っており、キャリアアップ志向の強い女性であれば、企業側としても積極的に女性を採用し、重要なポジションを任せる傾向になってきていると考えています。また、キャリアアップに更に磨き...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
GMATスコアアップだけはダメ。スクール経営側と審査側とのジレンマ
MBA出願に必要なモノとして、エッセイ、上司からの推薦状、GPA(大学時代の成績)、実務経験、TOEFL/IELTSなどの英語能力測定試験スコア、などありますが多くのMBA出願者にとっていちばん苦労しているのはGMATでは無いでしょうか。 GMATのスコアによってどの辺のランキングのビジネススクールを目指すかが決まってくる場合もあります。特にMBA世界ランキングトップレベルのスクールではGMATス...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
TOEFLやIELTSを突破しビジネススクール入るための4つの秘訣
TOEFLやIELTSなどの英語能力測定試験は、海外のビジネススクールに入学するには避けては通れない壁と言えますよね。海外のビジネススクールを目指す多くの日本人は、GMATやエッセイ、推薦状、インタビューの準備に入る前に、TOEFLやIELTSにつまずき、なかなか前に進めず、心身ともに疲れモチベーションが下がってしまうことが多々あります。 TOEFLやIELTSでは、海外のビジネススクールで大学院...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
30歳からのMBA挑戦。修了後の転職が心配で決心できないあなたへ。
「30歳からのMBA挑戦はやっぱり遅いのでしょうか?」「卒業すると30歳を超えてしまうので、その後の転職が心配です。」 MBA留学コンサルタントとして、多くの方々の相談に乗っていると、30歳または30代と言うのがひとつのキーワードのように思います。いわゆる30歳からのMBA挑戦です。 MBAに挑戦したいと考える社会人の方々の多くは、20代のうちにMBAを取得して、転職活動に備えたいという人が多...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
MBA留学生活でワークライフバランスを維持するための3つこと。
MBAを取得するためには、ビジネススクールで365日、朝から晩までずっと勉強をしなければならないほど勉強づくしの日々が待っている、ビジネススクールに入ったら、それこそ遊ぶ暇も自由時間も無い、等ということがよく言われます。ここまで極端では無いものの、忙しい時期は確かに朝から晩まで、それこそ食事をする時何も寝る時間も惜しいほど、時間が足りなくなることもあるのは事実です。私もMBA生活のハードさを度々書...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
MBA取得後の起業。経験、時間、お金の制約からのヒント。
MBAを取得した後のMBAホルダーの歩む道は人それぞれです。会社派遣で来た学生は、会社に戻りさらに重要な役職について活躍するでしょう。「あの人はMBAから帰ってきた。」と周りからのプレッシャーを受けながらも、頑張ってさらに上を目指していく事になりますね。 会社を辞めてMBAを取得した学生は、転職活動をすることになります。しかしながら、日本での転職市場は、いまだに厳しいものがあり、たとえMBAホ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
豪州MBAのススメ:高品質な教育で世界を舞台に活躍したい人へ
豪州(オーストラリア)には全部で39校の総合大学があり、うち2校を除いてすべて公立大学です。 そのため、政府による教育水準の質が保証されており、大学間における格差が少ないのが特徴です。世界大学ランキングでも、シドニー大学やメルボルン大学、クイーンズランド大学をはじめ、多くの大学が世界ランク上位にランクされています。 豪州(オーストラリア)MBAを提供するビジネススクールにおいても同様で、政府により...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
アジアMBAのススメ:アジアでキャリア構築を目指す人へ
中国をはじめ、香港、シンガポール、ベトナム、ミャンマーなど、アジアは今急成長を続けている大変重要な市場です。そんなアジアのビジネススクールでMBAを取得することは、まさにリアルタイムでスリリングなビジネスの現場を体験する絶好の機会になります。アジアのMBAプログラムも世界に注目され2014年2014年 Financial TimesのTop100ランキングに、中国4校、香港2校、シンガポール2校、...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
アメリカMBAのススメ:ビジネスの国で2年間じっくり学びたい人へ
アメリカはMBAの発祥の地であり、Financial Times誌などが発表する世界MBAランキングでも多くのアメリカのスクールが上位にランクされています。そのため、ランキングや知名度を見て「MBAといえば、アメリカ。」という人がいまだに多く、数多くの出願者がアメリカをMBA留学先として選択します。 ◆アメリカMBAの特徴 ●通常期間は2年ヨーロッパ諸国、オーストラリアなどのビジネススクール...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (MBA留学と起業のプロ)
欧州MBAのススメ:真の国際派ビジネスマンになりたい人へ
欧州(ヨーロッパ)諸国のMBAは、各国が独自の教育システムを持っています。そのため、欧州内の国によってMBAコースの特徴も変わってきますので、目的意識をもっていれば、自分の経歴やキャリア目標にあったプログラムが見つけやすいもの特徴です。欧州MBAの取得を目指すのであれば、自己分析をしっかりと行ったうえで、学生層、生活環境などランキング以外の様々な角度からスクールを吟味して自分にとって、ベストなスク...(続きを読む)
- 川尻 秀道
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