Tweet
おはようございます、大分朝夕の冷え込みが厳しくなって来ました。
今年の冬はどんな寒さですかね。
昨日からの続き、小さな会社と会計について。
今日は売掛金について考えてみたいと思います。
売掛金というのは売上をあげた結果として計上されます。
つまり基本的には好ましいものとして考えられるはずです。
しかし、その推移についてしっかりと把握をしておかないと
あまりよろしくない状況につながることがあります。
つまり代金のとりっぱぐれです。
売上という行為について少し分解してみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう（2021/01/11 07:01）
福利厚生、うまく使えればものすごく便利（2021/01/10 07:01）
生活費の事業経費化が可能ということ（やりすぎ注意）（2021/01/09 07:01）
福利厚生策の活用（2021/01/08 07:01）
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る（2021/01/07 07:01）
このコラムに類似したコラム
売上債権回転率 高橋 昌也 - 税理士（2011/12/18 01:00）
会計の不可思議を考える 高橋 昌也 - 税理士（2011/11/12 06:00）
代金回収は別取引 高橋 昌也 - 税理士（2011/11/11 06:00）
IFRSってなんぞ？ 高橋 昌也 - 税理士（2015/01/22 07:00）
見積もりという要素 高橋 昌也 - 税理士（2015/01/12 07:00）
